天文ニュース(Astronews)

このサイトでは、NASAを始めとする宇宙、惑星などの
探査写真に、また宇宙ステーションなどの情報に
日本語解説を付して掲載しています。

 Since Feb.1.1997

<最終更新日:10月18日(金)>

背景の解説は最下段から。

今日の宇宙
蟹星雲を通過する小惑星

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今後予想される出来事 国内機関による中継とビデオ 特   集

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ト ピ ッ ク ス
広範囲な、特に重要な記事や事象などをご紹介します。

10月18(金): 今日10月18日、国際宇宙ステーションで、新しいリチュームイオン電池に交換する、5回の船外活動の3回目が行われます。この船外活動は、国際宇宙ステーションでは初めての、2名の女性宇宙飛行士達によって行われます。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。


  この一カ月の「トピックス」のまとめは こちら から。

サイト・ニュ-ス
本サイトで紹介した記事から、一か月内の重要な記事をご紹介します。

  • 10月18日(金):ハッブル宇宙望遠鏡が、記録上はじめて、太陽系に入った彗星を観測しました。 「アストロサイエンス(10月18日)」 から。
  • 10月15日(火):ハッブル宇宙望遠鏡のデータから、ミルキーウェイのガスの流出と流入との間に差があることがわかりました。 「ハッブル宇宙望遠鏡」 から。
  • 10月 9日(水):すばる望遠鏡を使った観測から、土星の外周部を回る衛星が新たに20発見されました。この発見により、これまでに見つかった土星の衛星の数は82となり、木星の衛星数79を上回りました。 「アストロサイエンス(10月9日)」 から。
  • 10月 6日(日):日本の重力波望遠鏡「かぐら」が完成し、米・欧・日の広域観測体制が整いました。 「アストロサイエンス(10月6日)」「今日の宇宙(10月6日)」 から。
  • 10月 5日(土):国立天文台などの国際共同研究チームは、アルマ望遠鏡、すばる望遠鏡、欧州の VLT 望遠鏡などを駆使した観測によって、地球から115億光年離れた宇宙に、銀河と銀河をつなぐ淡く帯状に広がった「宇宙網」と呼ばれる水素ガスの大規模構造を初めて発見しました 「アストロサイエンス(10月5日)」 から。
  • 10月 2日(水):国際宇宙ステーションの「きぼう」実験室での研究から、歯周病抑制の医薬開発に結びつくかもしれない結果が得られました。 「アストロサイエンス(10月2日)」 から。
  •  9月29日(日):すばる望遠鏡等を使って、130億年にある最遠の原始銀河団が発見されました。「アストロサイエンス(9月29日)」 から。
  • サ イ ト 案 内

    NASA、ESAなどの記事を引用しています。
    コピー・再利用等はお控えください。

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    季節の壁紙 白糸の滝

             
    ウェブNASAテレビ放送予定

    NASAテレビを見るには下表左の「ウェブNASAテレビ」からチャネルを選択。
    (主要な出来事のみ掲示:日本時間:12時間表示)
    月 日 (曜)項       目
    ()内は事象の発生予定。ISS:は国際宇宙ステーション関連、船外活動の基本は6時間半
    チャネル放送開始
    10月18日(金)ISS:遠征61米国船外活動 #58 (新しいバッテリを P6 トラスに設置)(08:50 PM)ALL07:30 PM
    10月??日(?)ISS:遠征61米国船外活動 #59 (新しいバッテリを P6 トラスに設置)(08:50 PM)ALL07:30 PM
    10月??日(?)ISS:遠征61米国船外活動 #60 (新しいバッテリを P6 トラスに設置)(08:50 PM)ALL07:30 PM
    遠征61米国船外活動:「こうのとり8号」が運んだリチウムイオン電池と古くなったニッケル水素バッテリとを交換する作業
    チャネルの表記: PUBLIC/Pub - パブリック、Media - チャネル選択(NTV-3)、LIVE - ライブ(NASA-LIVE)、AA/BB - AAとBB で同時放送、ALL - 全チャネル

    NASAテレビ視聴

    ウェブNASAテレビ
    パブリックチャネル選択ライブ
    高品位
    (Ustream)
    NTV-1
    NTV-3(Media)
    ISS
    NASA-LIVE
    (Youtube)

    ウェブNASAテレビはそれぞれのチャネルからご覧ください。パブリック は Public-Education の様々な放送から高品位で提供されます。チャネル選択ではパブリック(NTV-1)、メディア(NTV-3)、ISS中継の三つのチャンネルを選択できます。「ISS」は国際宇宙ステーションからの生中継です。NASA-LIVE は Youtube を使った生中継です。 NASA-LIVE は往々にして他のチャネルと重複します。上の表では Pub/LIVE などと記載しています。本サイトでお勧めする放送はパブリック(Ustream)チャンネルです。「高品位」で見られます。

    <ご注意>: テレビ中継は、しばしば、突然の時刻の変更、直前の中止、早期の切上げなどが発生します。本サイトは英語に堪能でない方も対象にしていますので、直接放送を聞かないと分からないような中継のご紹介は避けることがあります。なお、特別な場合を除き、放送開始直前および開始後の変更はフォローできませんのでご了承ください。

    国内機関による中継放送とビデオ

    発表機関発表期日テ  ー  マ視聴先1視聴先2放送開始
    JAXA2019.09.28「こうのとり8号」(HTV8)捕捉Youtube録 画
    JAXA2019.09.25「こうのとり8号」(HTV8)打上げNASAYoutube録 画
    JAXA2019.09.24小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会(TM 、MINERVA-II2 分離)Youtube録 画
    JAXA2019.08.30「こうのとり」10周年記念イベント、近未来宇宙予測会議(2時間)Youtube録 画
    JAXA2019.08.27「こうのとり」打上10周年 有人宇宙活動の成果等に関する記者勉強会Youtube録 画
    JAXA2019.08.22小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会(第2回着地後)Youtube録 画
    以前の録画は こちら から。

    今後予想される出来事

    1. 日付は米国東部時間です。時差の関係で日本時間では多くの場合1日を加えます。
    2. 小惑星の接近距離は AU (太陽と地球との距離)と LD (月と地球との距離)で示しています。 LD が1より小さいときは地球と月の間を小惑星が通過することを意味します。
    3. 通信衛星、気象衛星の打上は省いています。

    月 日出  来  事  (リンク先は主として英文です)
    10月20日水星最大離角東(25度)
    10月21日オリオン座流星雨ピーク
    10月25日小惑星 2017 TG5 球最接近 ( LD:0.037 AU)
    10月25日小惑星 162082 (1998 HL1) 地球最接近 (14.5 LD:0.042 AU)
    10月27日ヨーロッパ、夏時間終わる
    10月27日天王星、衝
    10月30日水星、金星から 2.7 度を通過
    11月 2日月、土星を掩蔽
    11月 2日月、冥王星を掩蔽
    11月 3日おうし座流星群流星雨ピーク
    11月 3日小惑星 2015 JD1 地球最接近 (12 LD:0.033 AU)
    11月 6日第8回国際宇宙の日
    11月11日水星、太陽を横断通過
    11月12日小惑星 2010 JG 地球最接近 (19 LD:0.050 AU)
    11月17日しし座流星群流星雨ピーク
    11月21日月での搬送、通信、誘導を目指すヨーロッパの民間2社、ルナ・パスファインダを打上
    11月21日小惑星 481394 (2006 SF6) 地球最接近 (11 LD:0.029 AU)
    11月23日小惑星 2008 EA9 地球最接近 (10 LD:0.027 AU)
    11月24日マーズインサイト初期ミッションを終える
    11月24日金星、木星から 1.4 度を通過。
    11月28日月、木星を掩蔽
    11月29日月、土星を掩蔽
    11月30日月、冥王星を掩蔽

    ダイレクト リンク
    この一週間の更新項目とそのリンクを表示しています。
    は今日を示します。更新時刻は前日夜間です。)

    表   紙  日曜日  土曜日  金曜日  木曜日  水曜日  火曜日  月曜日 

    総合リンク
    これまでに掲載した各惑星などの記事の現状と記録です。

      アストロサイエンス (オリジナル) (最終更新日:10月18日)


      今日の宇宙 (オリジナル) (最終更新日:10月18日)


      ハッブル宇宙望遠鏡写真集 (ハッブル) (最終更新日:10月16日)


      水星探査写真集 (メッセンジャー)(終了: 2015年4月30日)


      金星探査写真集(ESA) (ヴィーナスエクスプレス)(終了: 2014年12月16日)


      月探査写真集 (LRO) (終了: 2010年 3月)


      火星探査写真集 (最終更新日: 9月 6日)
       ・ マーズエクスプレス(ヨーロッパ宇宙機関) (最終更新日: 2018年 4月24日)
       ・ マーズリコナッサンス (MRO) (最終更新日: 7月30日)
       ・ マーズローバー キュリオシティ (最終更新日: 9月 6日)
       ・ マーズオービター メイブン (最終更新日: 2016年 4月15日)
       ・ エクソマーズ(ヨーロッパ宇宙機関) (最終更新日: 2016年10月11日)
       ・ インサイト (最終更新日: 2018年11月29日)
       ・ マーズオデッセイ (掲載休止中)
       ・ マーズグローバルサーベイヤ (MGS) (終了: 2006年11月22日)
       ・ マーズローバー スピリッツ (終了: 2006年)
       ・ マーズフェニックスランダー (終了: 2008年11月5日)
       ・ スキアパレリ(ヨーロッパ宇宙機関) (終了: 2016年10月14日)
       ・ マーズローバー オポチュニティ (終了: 2019年 5月 9日)


      木星探査写真集  (ガリレオ、ジュノ)
       ・ ガリレオ記念記録 (終了: 2003年 9月)
       ・ ジュノ (最終更新日: 2017年12月18日)


      土星探査写真集   (カッシーニ) (最終更新日: 9月10日)
       ・ 土星探査写真集 (最終更新日: 9月10日)
       ・ グランドフィナーレ (終了: 2017年9月17日)


      冥王星探査写真集 (ニューホライズンズ) (終了: 2019年1月1日)


      国際宇宙ステーションは今 (国際宇宙ステーション) (最終更新日:10月15日)


      クルー・ドラゴン打上げ (CrewDragon) (最終更新日:2019年 3月 1日)


      「科学にとって完璧な嵐に遭遇する」 (MRO ほか) (最終更新日:2018年 6月18日)


      ブラックホール、銀河の中央で捕えられる (Chandra) (最終更新日:2018年 5月21日)


      重力波関連記事インデックス (LIGO ほか) (最終更新日:2019年 9月11日)


      カッシーニ、土星への突入近づく (Cassini) (ミッション終了:2017年9月17日)


      一つの星に束の生息可能域惑星 (スピッツァー) (最終更新日: 2017年2月24日)




      これまでの彗星、小惑星探査(参考資料:オリジナル)


      国際宇宙ステーション構築の歴史(参考資料;オリジナル)


    最近一カ月のトップニュース(要点のみ)

    •  9月22日:「こうのとり8号」打上。以下は 三菱重工業の記事 から。
      三菱重工業株式会社は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)の打上げについて、カウントダウン作業中に確認された移動発射台開口部からの火災発生により、2019年9月11日の打上げを見合わせておりました。調査の結果、推進薬充填作業中にエンジンの排出口から滴下している酸素が、開口部の耐熱材に吹きかかり続けることで、発生した静電気が発火源となり延焼した可能性が高いことを確認しました。是正対策を実施し、機体・設備については健全性確認を完了いたしました。上記の調査結果・処置状況を踏まえ、H-IIB・F8の打上げ日を下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。
          打上げ日:    2019年9月24日(火)
          打上げ時刻:   午前1時30分頃(日本標準時)
          打上げ予備期間: 2019年9月25日(水)~2019年10月31日(木)
         なお、中継放送の詳細は未だ発表されていませんので、決定次第掲載します。
    •  9月22日:
      ① 明日9月24日午前11時から「はやぶさ2」運用の記者説明会があります。視聴は 国内機関による中継とビデオ から。
      ② 「こうのとり8号」打上関連。以下は 三菱重工業の記事 から。
      三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機 (H-IIB・F8)の打上げを2019年9月24日に予定しておりましたが、最新の国際宇宙ステーションおよびソユーズ宇宙船の軌道に基づく解析(ロケットの打上げ後に、ロケット及びロケットからの分離物と、軌道上の有人宇宙システム(宇宙ステーション等)が衝突しないことを確認する為の解析)結果により、「こうのとり」分離後のロケット2段機体がソユーズ宇宙船に接近する可能性があることがわかりました。そのため、打上げ日時を下記の通り変更いたします。
           打上げ日:2019年9月25日(水)
           打上げ時刻:午前 1時05分頃 (日本標準時)
           打上げ予備期間:2019年9月26日(木)~2019年10月31日(木)

      * この記事のソユーズ宇宙船は、新しい遠征 61-62 を届けるソユーズ MS-15であり、その詳細は 「国際宇宙ステーションは今(9月23日)」、打上スケジュールは 「ウェブNASAテレビ放送予定」 を参照してください。

    •  9月25日:今日9月25日夜、遠征61/62、ソユーズ MS-15 が打上げられます。国際宇宙ステーションへの到着は明朝の予定。詳細は 「国際宇宙ステーションは今(9月25日)」 、打上中継は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    •  9月27日:明日9月28日、日本の国際宇宙ステーション補給船 HTV-8 「こうのとり」がステーションに到着し、ステーションのロボットアームで捕らえられます。中継と日時等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    • 10月 2日:明日10月3日、国際宇宙ステーションの遠征60が帰還の途につきます。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    • 10月 4日:国際宇宙ステーションからのクルーは無事地球に戻りました。それぞれのビデオ(Youtube)は次のとおり。 ① 別れの挨拶とハッチ閉鎖 ② 切離し ③ 着陸
    • 10月 5日:明日10月6日夜、国際宇宙ステーションでは、先般「こうのとり」が運んだリチュームイオン電池と、古いニッケル水素電池とを交換する船外作業が行われます。この作業は5回に分けて行われる予定です。詳細および中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    • 10月10日:2019年ノーベル物理学賞に天文関係の学者が選ばれました。宇宙の構造と歴史についての新たな理解を与えた功績により米国、プリンストン大学のJames Peebles(ジェームス・ピーブルス)氏、系外の恒星を周回する惑星を最初に発見した功績により、スイス・ジュネーブ大学の Michel Mayor(ミシェル・マイヨール)氏とジュネーブ大学/英国・ケンブリッジ大学の Didier Queloz(ディディエ・ケロー)氏が選ばれました。3氏による研究は、それまでの宇宙物理学の概念を変える大きな功績として評価されました。
    • 10月11日:10月11日午後9時前から、国際宇宙ステーションで、今回2回目の船外活動が予定されています。この作業は今ノーベル化学賞で話題となっているリチュームイオン電池に更新する作業です。リチュームイオン電池は国際宇宙ステーションでも大きな貢献を果たしています。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    • 10月15日:10月16日、国際宇宙ステーションでは、新しいリチュームイオン電池に交換する、5回の船外活動の3回目が行われます。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
    • 10月16日:<速報・追記・急告> 今日10月16日に予定されていた国際宇宙ステーションでの船外活動は、先の船外活動で設置した機器のテストの異常から金曜日まで延期になりました。なお、これに伴う金曜日の船外活動は、国際宇宙ステーションでは初めての、2名の女性宇宙飛行士達によって行われます。



    このサイトでは、NASAおよび欧州宇宙機構(ESA)などによる公表されたイメージと解説を引用しています。
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    神奈川県藤沢市 和 田  浩

     

    <背景の解説>:ヨーロッパ宇宙機関のガイア衛星が見たミルキーウェイ銀河の中心部と周辺の星達(実測)。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ヨーロッパ宇宙機関のガイア衛星から。