<お断り> 本サイトは国外の情報提供を主目的としており、原文に沿って記載するよう心掛けています。宇宙ステーションクルーは英語では Expedition crew と表記され、これは遠征または長征隊員等距離の概念を表す言葉です。本サイトでは遠征〇〇クルーと訳しています。また、遠征隊のトップは Commander であり司令官または指揮官を意味します。本サイトでは指揮官と訳しています。

遠征64クルー(2020.11.17 から)
(名前の表音(読み)は正しくないかも知れません)

左から  
ケイト・ルビンス(旧)Kate RubinsNASA
ビクター・グローバー(新)Victor GloverNASA
野口聡一(新)Soichi Noguchi日本
指揮官、セルゲイ・リジコフ(旧)Sergey Ryzhikovロシア
マイケル・ホプキンス(新)Michael HopkinsNASA
シャノン・ウォーカー(新)Shannon WalkerNASA
セルゲイ・スバーチコフ(旧)Sergey Kud-Sverchkovロシア

 

本サイトでは国際宇宙ステーションに関して次にように紹介しています。

これまでの経緯は「国際宇宙ステーション構築の歴史」
ステーションの飛行士達の活動は「国際宇宙ステーションは今」
国際宇宙ステーションの構成要素は 「国際宇宙ステーションの構成(イメージ)」に
なお、国際宇宙ステーションの構築は一応の終息を見ていますので、建設関連コーナーは削除しました。

日本人宇宙飛行士の到着に伴って、このコーナでは、その活動を毎日レポートします。但し、国際宇宙ステーションは国際時間で運行され、土曜日、日曜日、および米国とロシアの休日には活動を休みますので、これに従った掲載になります。

船  内  活  動
既に記載してある記事および通常の活動範囲内の内容の掲載は省くことがあります。
固有名詞・科学実験記事など専門的な内容の訳には誤りがあるかもしれません。

 

<4月11日>

    --- 打上からステーション到着まで短時間で行われましたので、関連記事を要約し、一つにまとめています。

    <打上げ> ソユーズ MS-18 宇宙船の東部夏時間午前3時42分(日本時間午後4時42分)の成功した打上の約9分後、NASAの宇宙飛行士マーク・バンデ・ハイ、ロシアの宇宙飛行士達オレグ・ナビスキーとピョートル・ダブロフは安全に軌道に達した。彼らは、国際宇宙ステーションに着き、遠征64クルーに加わる、二回の軌道、三時間フライトを始めた。打上の時に、ステーションは北ウズベキスタンの上空約259マイルを飛んおり、打上台を離れたときソユーズの後335マイルにあった。

    <ドッキング> 遠征65の3名は東部夏時間午前7時5分に国際宇宙ステーションにドッキングした。このとき二つの宇宙船は、中国の北約262マイルを飛んでいた。

    <合流と歓迎式典> 国際宇宙ステーションと新しく到着したソユーズ宇宙船の間のハッチは、公式に、東部夏時間午前9時20分(日本時間午後10時20分)に開かれた。彼らは南太平洋上270マイルを飛んでいた。遠征64のために既に搭乗していた七名に加え、遠征64は、一時的にステーションの住民を10名に増えた。

    <写真>: 3名の遠征65クルーメンバーを宇宙ステーションへ運ぶソユーズ MS-18 ロケットが、カザフスタンのバイコヌールコスモドロームから打上げられる。

    April 09. 2021



<4月7日>

    「スペースX」クルー船、新しいステーションポートへ移る

    クルードラゴンは、商用クルー宇宙船にとって初めての、国際宇宙ステーションの他のポートに再びドッキングした、クルードラゴンは、午前6時30分(日本時間月曜日午後7時30分)にステーションのハーモニーモジュールの前のポートから切離され、午前7時8分(日本時間午後8時8分)に宇宙に面するポートへ再配置された。これは、クルー1の出発の後、「スペースX」 CRS-22 貨物ミッションのトランクから新しいソーラーアレイの抽き出しを可能にするためのプロセスの始まりである。(以下略)

    <写真>: 「スペースX」クルードラゴンが、ハーモニーモジュールの前部のポートから宇宙に面したポートへ移るために切離された後に描かれる。

    April 05. 2021



<4月2日>

    植物・神経系調査の間に、クルードラゴンの再配置準備

    4名の遠征64宇宙飛行士達は、来週、彼らの「スペースX」クルードラゴン船を、国際宇宙ステーションの他のドッキングポート移動させるための準備している。軌道の居住者達は、また、宇宙での農業と人間の神経系の先進の調査を続けた。
    「スペースX」のドッキングしている商用クルー船は、ハーモニーモジュールの前面のポートから、天頂または宇宙に面したポートまで、四名の宇宙飛行士達を乗せて移動するだろう。この再配置は、NASAテレビが午前6時に中継放送を始めて約45分間かかるだろう。クルー1指揮官マイケル・ホプキンスは、パイロットビクター・グローバー、シャノンウォーカー、野口聡一と共に乗るだろう。彼らは、午後、彼らのクルードラゴンフライトスーツと通信装備等をチェックした。この4名は、宇宙船が思い掛けず再ドッキングできない不測の事態に備えて、船内にいる必要がある。これは、ドッキングしているクルー船で利用できるシートより多くのクルーがステーションにいないことを保証するものである。
    一方、ステーションクルーは、今日、微重力状態で収穫を維持し栽培する方法として水耕法をテストし、宇宙植物の作業を維持した。--- 以下略。

    <写真>: 七名のメンバー遠征64クルーが、キューポラの「世界の窓」で描かれる。

    Mar 31. 2021

    <注>: この「スペースX」クルー船のポート移し替えは、4月22日に打上げ予定されている「スペースX」クルー2(含、星出)のドッキングのためにポートを空ける目的で行われるものです。中継放送は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。



<3月31日>

    ‎ステーション、4月のクルー交替に向けて準備、宇宙での調査続行

    ‎国際宇宙ステーションが一連のクルー交替のために準備する中で、四名の遠征64宇宙飛行士達が、次週、新しいドッキングポートへ、彼らの「スペースX」クルードラゴン船での短いドライブをするだろう。最初の「スペースX」からのクルー船リジリエンス(Resilience)は、東部夏時間4月5日午前6時30分に、ハーモニーモジュールの前面のポートからバックするだろう。クルー1宇宙飛行士達、ドラゴン指揮官マイケル・ホプキンス、パイロットビクター・グローバー、シャノンウォーカー、野口聡一は、約45分後に、ハーモニーの宇宙に面するポートにドッキングするまで、クルードラゴンの内部にいるだろう。
    4月は、軌道の研究室の忙しい月になるだろう。
    新しい遠征65クルーの3名として、NASAの宇宙飛行士マーク・バンデ・ハイ、ロシアの宇宙飛行士達オレグ・ナビスキーとピョートル・ダブロフが、ソユーズ MS-18 宇宙船での4月9日の打上の準備をしている。一方、遠征64、NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンス、ロシアの宇宙飛行士達セルゲイ・リジコフとセルゲイ・スバーチコフは、4月16日に、ソユーズ MS-17 クルー船で、帰還のためにポイスクモジュールから切離されるだろう。
    四名のクルー1宇宙飛行士達もまた4月の終わりに地球に帰る。彼らは、NASAのシェーン・キンブローとミーガン・マッカーサ、ヨーロッパ宇宙機関のトーマス・ペスケ、日本宇宙航空研究開発機構の星出彰彦の、4名の「スペースX」クルー2メンバーと、約1週間前に交代するだろう。--- 以下、国際宇宙ステーションでの通常業務の記事は省略。

    <写真>: 二つにクルー窓を持つ「スペースX」クルードラゴン宇宙船が、ハーモニーモジュールの国際ドッキングアダプタにドッキングしているのが描かれる。

    Mar 29. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



<3月27日>

    ‎遠征64クルーは、今日‎‎、国際宇宙ステーション‎‎で、微小重力が生物に与える影響について調査を続けた。彼らは、また、静脈と目のチェックを行い、4月上旬に予定されている3名の新しいクルーのための準備をした。‎

    --- 中間略 ---

    ‎地球に戻って、モスクワでは、3人の遠征65クルーが、4月9日の打上げのために、ソユーズ MS-18 ロケットが待つカザフスタンのバイコヌール宇宙基地に向かう準備をしている。ロシアのソユーズ司令官‎‎オレグ・ノヴィツキー、ピョートル・ドゥブロフ、NASAのマーク・ヴァンデ・ハイは国際宇宙ステーションへの3時間半の旅に向かう。‎

    <写真>: ‎(左から)遠征65ピョートル・ドゥブロフ、オレグ・ノヴィツキー、マーク・ヴァンデ・ハイが、モスクワでのソユーズ資格取得試験の間に写真を撮る。‎

    Mar 25. 2021



<3月21日>

    ‎3名のクルー、ソユーズクルー船でのショートステーションの旅を終える‎

    2020年10月14日に国際宇宙ステーションに到着した遠征64クルーは、彼らのソユーズ MS-17 宇宙船を成功裏に再配置した。ロシアのセルゲイ・リジコフと、セルゲイ・スバーチコフ、NASAのケイト・ルビンスは、ステーションのラスベットモジュールの地球に面するポートから東部夏時間午後12時38分(日本時間3月20日午前1時38分)に切離され、リジコフの宇宙船の操縦によって、午後1時12分(日本時間午前2時12分)に宇宙に面したポイスクのポートに再びドッキングした。この配置は、カザフスタンのバイコヌールコスモドロームから打上げられる、NASAのマーク・バンデ・ハイ、ロシアのオレグ・ノヴィツキー、ピョートル・ダブロフを運ぶだろう他のソユーズの、4月9日の到着のためにラスベットのポートを空ける。ルビンス、リジコフ、スバーチコフは、ステーションでの6ケ月の科学ミッションを終え、4月17日に、ソユーズ MS-17 で地球に戻るだろう。これは、2019年8月から初められたポート再配置の19回目であった。

    <写真>: ‎3名の遠征64クルーが乗り込んだソユーズ MS-17 クルー船が、ラスベットモジュールからポイスクモジュールへの短い旅行を始めた後に描かれる。‎

    Mar 19. 2021



<3月18日>

    クルー、ソユーズ再配置準備の一方、人間調査を進める

    遠征64クルーは、今日、2019年8月以来の再構成、ソユーズ MS-17 を他のポートへ再配置するための手順を磨くことに時間をつぎこんだ。ロシアの指揮官セルゲイ・リジコフ、セルゲイ・スバーチコフ、NASAのケイト・ルービンスは、今日、新しいソユーズ MS-18 のドッキングのためにラスベットポートを空ける、ポート再配置のための予定表とオペレーションを再検討した。その船は、カザフスタンのバイコヌールコスモドロームからの4月9日の打上後、3名の遠征65クルーメンバーを軌道の研究室へ運ぶだろう。その後、ルビンスは、学生からの質問に答えるために、「きぼう」研究室モジュールで、ビクター・グローバーに加わった。グローバーは、また、宇宙飛行環境への長期の露出が筋肉の生化学特性にどのように影響するかを観測する調査で、マイケル・ホプキンスとシャノンウォーカーとチームを組んだ。一方、野口聡一は、リボサム・プロファイリング(Ribosome Profiling)調査の一部としてサンプルを解凍するために働いた。この実験では、遺伝子発現での重力の役割を解読するために最高水準の技術を使っており、何時か、科学者達が、宇宙が宇宙飛行士達の年齢に関連する変化にどのように影響するかを理解するのに役立つだろう。

    再配置に関するNASAテレビの中継は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

    <写真>: 遠征64クルーを2020年10月14日に国際宇宙ステーションへ運んだソユーズ MS-17 クルー船は、10月18日にラスベットモジュールにドッキングした。

    Mar 16. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



<3月15日>

    NASAの宇宙飛行士達、今年5回目の船外活動を終える

    NASAの宇宙飛行士ビクター・グローバーとマイケル・ホプキンスは、6時間47分後の東部標準時午後3時1分(日本時間日曜日午前5時1分)に船外活動を終えた。この国際宇宙ステーションの外での今年5回目の船外活動では、二人宇宙飛行士達は、ステーションの冷却システムと通信装備等を修理する作業を成功裏に終えた。二人は、ステーションのポートトラスで作業を始め、以前の船外活動から延期された作業を終えた。宇宙歩行者達は、初期のアンモニアシステムを排出、そのジャンパー線の一つを再配置し、コロンブスのプラットホームを修理し、アマチュアラジオシステムのためにケーブルを構成した。二人は、また、ユニティモジュールのワイヤレスアンテナアセンブリを交換し、エアロックの新しい安全性を提供するためのハードウェアをインストールした。
    宇宙ステーションクルーは、軌道の研究室の構築と保守の237回目の船外活動を行い、合計62日3時間54分を過ごした。
    --- 以上記事は大幅の要約しています。

    <写真>: 1月27日の船外活動の前に、ビクター・グローバー(手前左)とマイケル・ホプキンス(手前右)が、ケイト・ルビンスと(後ろ左)野口聡一が撮られる。

    Mar 13. 2021



<3月11日>

    クルー、土曜日の船外活動準備と宇宙でのガーデニング

    遠征64宇宙飛行士達は、国際宇宙ステーションで、この2週間で3回目の船外活動に向けて準備している。軌道の居住者達は、また、今日、様々な宇宙での農業調査と軌道の保守作業を行った。
    ビクター・グローバーとマイケル・ホプキンスは、土曜日に、ステーションの冷却システムと通信装備等の作業で、彼らの3回目の船外活動で協力するだろう。彼らは、6時間半の船外活動の初めの部分を、ポート6のトラス構造の、ステーションの左端のアンモニアラインを排気し再配置して過ごすだろう。次に、グローバーは、ユニティモジュールの無線通信アンテナを交換するだろう。ホプキンスは、ヨーロッパのコロンブス研究室モジュールの施設で、ケーブル接続を終えるだろう。その後、宇宙歩行者達は、クエストのエアロックカバーに補剛材をインストールするだろう。最終的に、彼らは、高解像度ビデオカメラケーブルを配線するだろう。
    ホプキンスとグローバーは、火曜日の午後、船外活動の手順の再検討のために、ケイト・ルビンスと野口聡一とともに働いた。シャノンウォーカーは、今日、彼らの宇宙服を清掃した。火曜日、ホプキンスと野口は、宇宙でのガーデニングである時間を過ごした。ホプキンスは、野菜03植物調査のために、アマラマスタードとパックチョイの収穫を始めた。野口は、アジアのハーブ調査のための、伝統的な医療と食物調味料で使われる、成長の早い植物に給水した。

    <写真>: 1月27日の船外活動の間に、遠征64ビクター・グローバーが、将来のソーラーアレイ改良のために宇宙ステーションをセットアップする。

    Mar 09. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



<3月10日>

    ステーション科学コマンドは20周年を祝い、宇宙飛行士達は休息する

    遠征64クルーから5名の宇宙飛行士達は、先週2回の船外活動を続けた後今日休息している。ロシアの二人の宇宙飛行士達は、ロシアのセグメントで科学作業を行いシステムを保守している。
    NASAのケイト・ルビンスは、軌道の研究室に新しい強力なソーラーアレイを設置する準備のための、二回の船外活動をリードした。NASAの宇宙飛行士マイケル・ホプキンスとシャノンウォーカーは、先週、この船外活動を支援した。
    週末に、国際宇宙ステーション計画当局とフライトコントローラー達は、3月13日土曜日に、先の一連の船外活動で実行できなかった様々な作業を終えるために、再度の船外活動が行われるだろうことをクルーに知らせた。ビクター・グローバーとマイケル・ホプキンスは、アンモニアジャンパーケーブルを排気して再配置し、エアロック熱カバーに構造補剛材(stiffener)をインストールし、コロンブスモジュールのケーブルの接続を終えるために、クエストエアーロックの外に挑戦するだろう。他の作業には、ユニティモジュールの無線通信アンテナの置き換えを含むだろう。この船外活動は約6時間半予定されている。
    アラバマのNASAのマーシャルスペースフライトセンタのペイロード(搭載物)オペレーション統合センター(POIC)は、国際宇宙ステーションのための指示を送っている。 POIC のチームはステーションの科学と調査オペレーションを管理している。--- 記事は大幅に要約しています。

    <写真>: NASAのマーシャルスペースフライトセンタにあるペイロードオペレーション統合センターで働く搭載物管制官が描かれる。

    Mar 08. 2021



<3月7日>

    米国と日本の宇宙飛行士、ソーラーアレイ船外活動を終える

    NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンスと日本の宇宙飛行士野口聡一は、6時間56分後の、東部標準時午後1時33分(日本時間土曜日午前3時33分)に船外活動を終えた。二人の宇宙飛行士達は、ソーラーアレイ更新のために必要な修正キットの設置を終えた。彼らは、2月28日の船外活動で始まった作業を終えるために、ステーションの左側の現存のソーラーアレイ(P6)の最も遠いセットの近くで、ソーラーアレイ4Bの修正キットをインストールし、2Bの修正キットを再構成するために働いた。彼らは携帯型足留めを再配置する新しい作業を終えたが、コロンブスの故障修理と、ワイヤレスビデオシステムのアセンブリ交換の第二の作業は、時間的制約のために後の船外活動に延期された。
    NASAは、「スペースX」の22回目の補給サービスで届けられる新しいソーラーアレイによって、宇宙ステーションの八つの既存のパワーチャンネルの六つを増大させる。新しい技術のソーラーアレイは、現在の配置の六つの前に置かれ、最終的にステーションのパワーを160キロワットから最高215キロワットに増やし、アルテミス(注:月探査)とその先のNASAの探査技術のデモンストレーションのために十分な電力供給を確実にする。
    現在のソーラーアレイはよく機能しているが、耐用年数15年で設計されているので、予期の通り劣化のサインを示し始めている。
    これはルビンスと野口の四回目の船外活動であった。今、ルビンスは合計26時間46分を、野口は合計27時間1分を船外で過ごした。宇宙ステーションクルーはステーションの構築と保守で合計236回の船外活動を行い、合計61日21時間7分を船外で過ごした。--- 以上、記事は要約しています。

    <写真>: 左から、ケイト・ルビンスと野口聡一が、2021年4回目の船外活動の間に、ソーラーアレイ改修キットをインストールするために働く。

    Mar 05. 2021



<3月5日>

    今日、強力なコンピューティング、配管と船外活動の準備

    ソーラーアレイの改修を続けるための、国際宇宙ステーションでの金曜日の船外活動に先立つ準備が進んでいる。遠征64クルーは、また、軌道の研究室システムを保守する一方、強力化した宇宙のコンピューティングを研究している。
    ケイト・ルビンスと野口聡一は、ソーラーアレイ修正キットのインストールを終えるために、金曜日の船外活動を始める準備をしている。来るべきスペースXドラゴン貨物ミッションで間もなく届けられる、強力な新しいソーラーアレイのためにステーションを準備するこのインストール作業は、2月28日の船外活動の間に始められた。二人は、今年4回目の船外活動を始るために、公式に東部標準時金曜日午前7時(日本時間金曜日午後9時)ごろを宇宙服のバッテリーパワーに設定するだろう。彼らは、米国クエストエアーロックを出て、ステーションの左端の、ポート6のトラス構造の作業場所に向かうだろう。ルビンスと野口は、修正を終え、時間が許すならば先行する作業を行って、約6時間半を過ごすだろう。NASAテレビは、午前5時30分(日本時間午後7時分)に、船外活動の中継放送を始めるだろう。
    船外活動の準備が進む中で、残りのクルーは、多数の調査作業に焦点を当てている。(以下略)

    <写真>: NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンス(左下)が、宇宙ステーションにソーラーアレイ改修キットをインストールする、2021年2月28日の船外活動の間に描かれる。

    Mar 03. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



<3月4日>

    クルー、船外活動、科学、ビーム作業で多忙続く

    二人の宇宙飛行士達が、国際宇宙ステーションの外で保守を続けるための、今週の金曜日に予定された更なる船外活動に向けて準備をしている。他の遠征64クルーは、先進的調査装置をセットアップし、貨物作業のためにビーム(BEAM)に入った。
       

    BEAM --- Bigelow Expandable Activity Module:
    ビゲロー拡張型活動モジュール
    (ステーションに付加された実験的施設の一つ)

    NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンスは、日曜日の船外活動で始まったソーラーアレイ改修キットのインストールを続けるために金曜日の船外活動で使うツールを準備し、手順を再検討している。彼女は、宇宙服準備で、日本宇宙航空研究開発機構の宇宙飛行士野口聡一に加わった。ビクター・グローバーは、宇宙服作業で野口と協力し、微生物分析のためにスーツから水のサンプルを集めた。ルビンスと野口は、米国のクエストエアーロックの内部の彼らの米国宇宙服のバッテリーパワーに、船外活動の始まりを意味する東部標準時午前7時ごろを設定するだろう。NASAテレビは、午前5時半に、6時間半の船外活動の生中継を始めるだろう。
    シャノン・ウォーカーは、今日、放射線と生物学的装備をチェックした。彼女は、クルーを月へ運ぶ将来のオリオン宇宙船での使用を確認するための実験的な放射線検出器を配備した。ウォーカーは、また、貨物作業のために、マイケル・ホプキンスとビゲロー拡張型活動モジュールを開くのに加わった。二人は商用モジュール内部のハードウェアを収納し、ワイヤレスセンサーを交換した。---以下、ロシア側の活動は省略。

    <写真>: NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンスが、船外活動の間に、宇宙ステーションにソーラーアレイ修正キットをインストールする。

    Mar 02. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



<3月2日>

    宇宙歩行者達、今日の船外活動を終える

    NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンスとビクター・グローバーは、7時間4分後の東部標準時午後1時16分(日本時間3月1日午前3時16分)に船外活動を終えた。この二人のNASAの宇宙飛行士達は、国際宇宙ステーションの外での今年3回目の船外活動で、来るべきソーラーアレイの更新のために必要とされる修正キットをインストールするための作業を始めた。二人は、ステーションの左舷の、P6として知られる既存のソーラーアレイの最も遠いセットの近くで働いた。(中略)作業の中で、ボルトの一つが最初の試みで完全には係合しなかった。ルビンスはパワードリルを使って戻し、ボルトを締め直すためにラチェットレンチを使い、安全な構成に導いた。このボルトは、今年後半に「スペースX」の22回目の商用補給サービスミッションで宇宙ステーションに届けられるだろう新しいソーラーアレイの一つをインストールする以前に、恐らく安定させる必要があるだろう。
    ロールアウトソーラーアレイ(ROSA) 技術の大きなバージョンである新しいソーラーアレイは現在のアレイの六つの前に置かれ、最終的には160キロワットから最高215キロワットにステーションのパワーを増やすだろう。耐用年数15年として設計された現在のソーラーアレイはよく機能してはいるが予想通り劣化のサインを示し始めた。
    これは、ルビンスとグローバーの3回目の船外活動であった。3月5日の船外活動では、ルビンスと野口聡一が4Bアレイ改良キットの設置を終え、初期のアンモニアシステムからのアンモニアの排出を含む、新しい作業に取り組むことが期待される。---以上要点のみ。

    <写真>: 宇宙歩行者達ビクター・グローバーとケイト・ルビンスが、2021年2月28日に、ソーラーアレイのベースにブラケットサポート支柱をインストールする、マストキャニスターで描かれる。

    Feb 28. 2021

    <お断り>: ここではNASAの記事を通して国際宇宙ステーション居住者全体の活動をレポートしています。野口飛行士個人の活動については 「野口宇宙飛行士の活動レポート(JAXA)」 を参照してください。



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