遠征53クルー:2017年9月13日から。
(名前の表音(読み)は正しくないかも知れません)

<お断り> 国外の情報提供を目的としており、原文に沿って記載するよう心掛けています。宇宙ステーションクルーは英語では Expedition crew と表記され、これは遠征または長征隊員等距離の概念を表す言葉です。本サイトでは遠征〇〇クルーと訳しています。また、遠征隊のトップは Commander であり司令官または指揮官を意味します。本サイトでは指揮官と訳しています。

遠征52・53
セルゲイ・リャザンスキーSergey Ryazanskiyロシア
ランディ・ブレスニクRandy BresnikNASA
パオロ・ネスポリPaolo NespoliESA(伊)
遠征53・54
アレキサンダー・ミサーキンAlexander Misurkinロシア
マーク・バンデ・ハイMark Vande HeiNASA
ジョー・アカバJoe AcabaNASA

本サイトでは国際宇宙ステーションに関して次にように紹介しています。

これまでの経緯は「国際宇宙ステーション構築の歴史」
ステーションの飛行士達の活動は「国際宇宙ステーションは今」
国際宇宙ステーションの構成要素は 「国際宇宙ステーションの構成(イメージ)」に
なお、国際宇宙ステーションの構築は一応の終息を見ていますので、建設関連コーナーは削除しました。

国際宇宙ステーションツアー(ヨーロッパ宇宙機関提供)

ステーション総説(英語解説) ESA Page Download(114.26 MB)
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大西飛行士の帰還に伴い、宇宙ステーションでの日本人飛行士の活動はしばらく中断します。このコーナでは保守・科学実験など通常の活動のみの記載は省略します。

船  内  活  動
既に記載してある記事および通常の活動範囲内の内容の掲載は省くことがあります。
固有名詞・科学実験記事など専門的な内容の訳には誤りがあるかもしれません。

 

<11月17日>

    シグナス、ビジネスのためにオープン;クルー、新しいバクテリア、植物、技術調査の積荷を降ろす

    遠征53宇宙飛行士達は、火曜日の朝到着した新しいシグナス補給船から、数千ポンドの積荷降ろしを続けている。新しい科学貨物には、観測のための有害なバクテリア、地球軌道に配備されるキューブ衛星などがある。シグナスは、今、ユニティモジュールにインストールされビジネスのために開かれている。
    宇宙飛行士達は火曜日に貨物船に入り、ステーション・クルーの補充用品、科学機器、船外活動装備、ステーション・ハードウェア、コンピュータ・パーツなどの約 7,400 ポンド(3,300 キログラム)を補充し始めた。新しい調査積載物のいくつかは、細菌と植物学に関する宇宙でのインパクトを調べるだろう。これらの先進的宇宙調査では、宇宙飛行士達の抗生物質の効果を調べ、微重力状態で植物がどのように栄養分を吸収するかを観測するだろう。シグナスで届けられたある危険な細菌は、後の観測のために STaARS-1 生命科学施設へ安全に移された。レーザー通信とハイブリッド太陽電池板を調査するために、対の最新技術実験装置がキューブ衛星を配備するだろう。科学者達はレーザーを使って互いに通信する小さな衛星の能力を調査するだろう、また、アンテナと太陽電池の併用がコミュニケーションレートの速度を上げることができるかどうかを調査するだろう。

    <写真>: シグナス宇宙船が、2017年11月14日に、宇宙飛行士達パオロ・ネスポリとランディ・ブレスニクによって、 Canadarm2 ロボットアームでつかまれた後に描かれる。

    Nov 15. 2017



<11月16日>

    シグナス、新しい科学機器とともにステーションにインストールされる

    オービタルATKのシグナス貨物船は、国際宇宙ステーションのユニティモジュールの地球に面するポートに、東部標準時午前7時15分(日本時間火曜日午後9時15分)にボルト締めされた。この宇宙船はステーションに取り付けられて約3週間を過ごし12月の初めに出発するだろう。ステーションを去った後、この無人の宇宙船は、地球の大気に再突入する前にいくつかのキューブ衛星を配備するだろう。この宇宙船のステーションへの到着は、遠征53と54をサポートする調査機器と補充用品の 7,400 ポンド(約 3,300 キログラム)をもたらした。それらのハイライトには以下を含んでいる。
    ➀ 人間と動物の尿路感染症に関連する細菌の病原体、大腸菌の抗生抵抗に関して微重力状態の影響を調査する大腸菌の抗菌性衛星(EcAMSat)ミッション。抗生抵抗は、特に微重力が人間の免疫反応を弱めるので、宇宙飛行士達に対する脅威をもたらすかもしれない。➁ データの高速光伝送と小さな宇宙船の接近オペレーションを調査する、光通信とセンサー・デモンストレーション(OCSD)プロジェクト。これは、技術のコンパクトバージョンを提供するキューブ衛星を使って、レーザー・ベースの通信の機能を試すだろう。(以下三つの実験の紹介がありますが専門的なので省略します。)

    <写真>: オービタル ATK シグナス、プログレス67号と68号補給船、ソユーズ MS-05 と MS-06 クルー船を含む5機の宇宙船が宇宙ステーションに設置されている。

    Nov 14. 2017



<10月22日>

    遠征53回船外活動、成功裏に終わる
    (日本時間;2017年10月日午前3時49分掲載)

    NASAの遠征53指揮官ランディ・ブレスニクとジョー・アカバは、東部夏時間午後2時36分に、6時間49分の船外活動を終えた。二人の宇宙飛行士達は、 Canadarm2 ロボットアームのラッチング・エンド・エフェクタに、ステーションの右舷のトラスに、 HD カメラの新しいカメラ・システムをインストールし、デクスタ・ロボットアームのヒューズを交換した。二人は素早く働いて、いくつかの先行する作業を終えることができた。アカバはロボットアームの新しいエンド・エフェクタに油を差した。ブレスニクは新しいラジエータに握り棒をインストールした。ブレスニクは、将来の潜在的ロボット交換作業でより容易なアクセスを可能にするために、別々のプラットホームの2台の予備ポンプ・モジュールの一つの予備作業を終えた。彼は第2の作業のほとんどを終えたが、その作業は将来の宇宙歩行者達によって完成されるだろう。
    これは、ブレスニクの経歴の5回目の船外活動(総宇宙歩行32時間)、アカバの3回目(総宇宙歩行19時間46分)であった。宇宙ステーション・クルーは、軌道の研究室の構築と保守のために205回の船外活動を行った。宇宙歩行者達は、今、ステーションの外で働くことに合計53日6時間25分を過ごした。

    Oct 21. 2017



<10月19日>

    ロシアの宇宙船、ステーションに補充用品を届ける
    (日本時間;2017年10月16日午後8時12分掲載)

    中国の東約252マイル(403キロメートル)を旅するロシアの無人プログレス68号貨物船が、東部夏時間午前7時4分(日本時間午後8時4分)に国際宇宙ステーションのピアドッキング区画にドッキングした。

    <写真>: ロシアの68P貨物船が国際宇宙ステーションにドッキングするために数メートル離れて描かれる。

    Oct 16. 2017



<10月15日>

    食物、燃料と補充用品をステーションへ運ぶ貨物ミッション打上げ
    (日本時間;2017年10月日午後6時4分掲載)

    国際宇宙ステーションクルーのために約3トンの食物、燃料、補充用品を運ぶ、ロシアの自動プログレス68号貨物船は、東部夏時間午前4時46分(日本時間午後5時46分)に、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから打上げられた。打上の時、国際宇宙ステーションはフォークランド諸島北の南大西洋上、約400キロメートルにあった。補給船は打上10分未満後に予備軌道に着き、予定通りにソーラーアレイと誘導アンテナを配備した。遠征53はプログレス68号の接近とドッキングする間の主な出来事を監視するだろう。34軌道、2日間の旅の後、プログレスは、10月16日月曜日午前7時9分(日本時間16日月曜日午後8時9分)にドッキングするために、国際宇宙ステーションのピアドッキング区画に到着するだろう。NASAテレビとウェブサイトの放送は午前6時15分(日本時間16日月曜日午後7時15分)に始められるだろう。

    <写真>: ロシアのプログレス68号貨物船が、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから離昇する。

    Oct 15. 2017



<10月12日>

    二回目の船外活動の後ステーションに戻る宇宙飛行士達
    (日本時間;2017年10月11日午前3時29分掲載)

    NASAの遠征53指揮官ランディ・ブレスニクとマーク・バンデ・ハイは、東部夏時間午後2時22分(日本時間10月11日午前3時22分)に6時間26分の船外活動を完了した。二人の宇宙飛行士達は、前の船外活動で Canadarm2 ロボットアームにインストールした新しいラッチング・エンド・エフェクタに注油し、故障したカメラ・システムを交換した。彼らは、また、汚れているレンズ・カバーを交換し、将来の無線アンテナ・インストールに備えたトランキリティ・モジュールの外側からの2本の手摺りの取り外しを含む、様々な新しい作業を完成させた。これは10月に計画された3回の船外活動の2回目であった。ブレスニクは、ジョー・アカバとともに、10月18日の、新しいエンドエフェクターへの注油を続け、ディスティニー研究室の他のカメラ・システムを交換する次の船外活動を行うだろう。今日の船外活動はブレスニクの4回目、バンデ・ハイの2回目であった。10月18日の船外活動はアカバの経歴の3回目を記録するだろう。

    <写真>: 宇宙飛行士マーク・バンデ・ハイが Canadarm2 ロボットアームのラッチング・エンド・エフェクタでの注油作業を終える。

    Oct 10. 2017



<10月7日>

    宇宙歩行者は、ロボットアーム作業を終える
    (日本時間;2017年10月5日午前4時8分掲載)

    NASAの遠征53指揮官ランディ・ブレスニクとマーク・バンデ・ハイは、東部夏時間午後3時55分(日本時間10月6日午前4時55分)に6時間の船外活動を終えた。二人の宇宙飛行士達は Canadarm2 ロボットアームの二つのラッチング・エンド・エフェクタ(LEE)の一つを交換した。彼らはまた予備の切換ユニットからの多層絶縁の撤去を含む先行する作業を行った。彼らは更に、将来の使用のために、フレックス・ホース・ロータリ・カプラーを準備した。これは10月に計画された3回の船外活動の初回であった。ブレスニクは次の2回目を(船内から)リードするだろう。バンデ・ハイは、10月18日に参加するジョー・アカバとともに、10月10日に再び参加するだろう。2回目と3回目の船外活動は、新しくインストールされたエンド・エフェクタの注油、および、ステーションのトラスの左側と米国ディスティニ研究室の右側のカメラの交換に使われるだろう。今日の船外活動は、ブレスニクの3回目、バンデ・ハイの初回であった。10月18日の船外活動はアカバの3回目を記録するだろう。

    <写真>: 宇宙歩行者達マーク・バンデ・ハイとランディ・ブレスニクが、新しいラッチング・エンド・エフェクタを Canadarm2 ロボットアームの先端にインストールする。

    Oct 05. 2017



<9月14日>

    遠征53・54、国際宇宙ステーションに到着
    (日本時間;2017年9月13日午後2時23分掲載)

    ソユーズ MS-06 は、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから、国際宇宙ステーションに向かって、米国東部夏時間9月12日火曜日午後5時17分(日本時間9月13日水曜日午前6時17分)に打上げられた。宇宙ステーションは打上の約5分前に打上台の近くを飛び過ぎていた。ソユーズ MS-06 宇宙船は国際宇宙ステーションと東部夏時間午後10時55分にチリの西方の太平洋上でドッキングし、宇宙ステーションとソユーズ MS-06 間のハッチは東部夏時間午前1時8分(日本時間9月13日午後2時8分)に開き、遠征53・54NASAのフライトエンジニア マーク・バンデ・ハイとジョー・アカバ、ロシア連邦宇宙局のアレキサンダ・ミサーキンの軌道への到着をマークした。

    <注>: 記事はまとめています。

    <写真>: ソユーズ MS-06 がカザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから打上げられる。

    Sept 12. 2017



<9月4日>

    着地!遠征52地球に戻る
    (日本時間;2017年9月3日午前11時22分掲載)

    宇宙で国際宇宙ステーションに搭乗している間に彼女のミッションの複数の米国記録を残したNASAの宇宙飛行士ペギー・ホイットソンは、NASAのクルーメイト・ジャック・フィッシャーとロシア連邦宇宙局の指揮官フョドール・ユーチキンとともに、カザフスタンのジェズカズガンの南東に、東部夏時間土曜日午後9時21分(日本時間日曜日午前10時21分)に、安全に地球に着陸した。世界で唯一の軌道の研究室で生活しまた働いたホィットソンとフィッシャーは、生物学、バイオテクノロジ、自然科学、地球科学の何百もの実験に貢献し、補充用品と調査実験装置を積んだいくつかの貨物船を迎え、 ステーションで保守とアップグレードを行なうために計6回の船外活動を行った。
    ホィットソンの帰還は、昨年11月に始まったステーションでの彼女の第3回の長期間ミッション、 4,623 回の軌道、1億 2,220 万マイルの距離、288日間のミッションの完成を記録した。彼女の最新のミッションの間に、ホィットソンは4回、合計10回の船外活動を行なった。宇宙での合計665日によって、ホィットソンは、米国での8番目の滞在の記録をつくった。
    遠征53は、NASAのランディ・ブレスニクの指揮の下で、ロシア連邦宇宙局のセルゲイ・リャザンスキー、ヨーロッパ宇宙機関のパオロ・ネスポリ(伊)とともにステーションを管理し続けている。3名のクルーは、NASAの宇宙飛行士マーク・バンデ・ハイ、ジョー・アカバ、ロシア連邦宇宙局のアレキサンダ・ミサーキンの到着までステーションを管理するだろう。バンデ・ハイ、アカバ、ミサーキンは、9月12日にバイコヌールから打上げられる予定である。

    <写真>: 遠征52クルーの乗ったソユーズ MS-04 船の着陸する瞬間が描かれる。

    Sept . 2017



<8月24日>

    月曜日の食の後、宇宙線調査機器設置の準備
    (日本時間;2017年8月23日午前1時28分掲載)

    ロボットコントローラ達は、夜を通して、スペースXドラゴン貨物船のトランクから、新しい天体物理実験装置を抽き出した。 Canadarm2 は、続いて、「きぼう」研究室の外側に設置するために、この新しい天文装備を日本のロボットアームに渡すだろう。この宇宙線エネルギー・質量調査(CREAM)は様々な宇宙線を観測し測定するだろう。この実験は、南極大陸の高高度での長期間気球フライトで始まったことの延長である。軌道でのデータは、地球の大気で集められたより数桁大きいことが期待される。6名の遠征52クルーは、宇宙からの日食を目撃し、月曜日に、一生に一度の経験を持った。軌道を周っているクルーメイトは、食を撮るために多数のカメラを使った。彼らは、食が米国の全国的な帯を暗くしたとき、高解像度ビデオカメラで月の影の衝撃的な視界を捕えた。

    <写真>: 8月21日月曜日に、国際宇宙ステーションの遠征52指揮官フョドール・ユーチキンによって日食が撮られた。

    Aug 22. 2017



<8月21日>

    ステーションクルー、週を終わる、2017年日食の準備
    (日本時間;2017年8月18日午後11時59分掲載)

    ステーション・クルーには宇宙から日食を見る3回の可能性があるだろう。この3回目のパスでは、太陽が月によって84%を隠され最も多く覆われるだろう。遠征52クルーは忙しい週を金曜日に終えた。彼らは、また、月曜日のいくつかのユニークな2017皆既日食の準備で忙しかった。ステーション・クルーメンバーは、軌道の研究室の窓から日食を撮る月曜日の3回の可能性のために、彼らのカメラに特別なフィルタを装備させるだろう。 詳細は NASAの日食ウェブサイト を訪問しなさい。

    <注>: ステーションでの通常の活動(科学実験、健康維持運動等)の詳細は省略しました。

    <図>: 食の間に太陽を横断する国際宇宙ステーション

    Aug 18. 2017



<8月19日>

    ロシアの船外活動終わる
    (日本時間;2017年8月18日午前7時20分掲載)

    遠征52指揮官フョドール・ユーチキンとセルゲイ・リャザンスキーは7時間34分の船外活動を完了した。彼らは東部夏時間午後6時10分(日本時間午前7時10分)にエアロックに戻った。これら二名の宇宙歩行者達は、東部夏時間午前10時36分(日本時間木曜日午後11時36分)にピアドッキング区画にステーションを出た。彼らの成果の一つはエアロックの外のはしごからの五つのナノ衛星の手動での解放だった。これらの衛星の一つは、3Dプリント技術を使った場合の、3Dプリント素材の組成の低地球軌道環境での影響をテストするだろう。その他衛星には、、11の言語で記録された地球の人々への挨拶、スプートニク1号の60回目の記念日を祝う三つ目の衛星、ロシアの科学者 Konstantin Tsiolkovsky の誕生の160回目の記念日を含んだ。 彼らは、また、ステーションのロシアのセグメントの外で、種々の場所から残りのサンプルを集めた。

    <写真>:

    Aug 17. 2017



<8月18日>

    ドラゴン、ステーションにインストールされる
    (日本時間;2017年8月日午後10時10分掲載)

    スペースXドラゴン貨物船は、東部夏時間午前9時7分(日本時間午後10時7分)に、国際宇宙ステーションのハーモニーモジュールに繋留された。新しく到着した宇宙船とハーモニーモジュール間のハッチは、今日間もなく開けられる予定である。 CRS-12 は、宇宙飛行士達の楽しみアイスクリームを含めて、補充用品と積載物の 2,600 キログラム超をステーションに届けている。チョコレート、バニラ、バースデー・ケーキ味のアイスクリームの小さなカップが、9月中旬にドラゴン宇宙船がステーションを出発するときに調査サンプルとともに持帰るであろうフリーザで届けられた。

    <写真>: スペースXドラゴン貨物船、プログレス67号補給船、2隻のソユーズ・クルー船を含む、4機の宇宙船が宇宙ステーションに停泊している。

    Aug 16. 2017



<8月11日>

    ステーション軌道を上げる、ドラゴン打上一日延期
    (日本時間;2017年8月10日午前2時44分掲載)

    今日、ドッキングしているロシアの貨物船は、そのエンジンを国際宇宙ステーションの軌道を僅かに上げて点火した。軌道の押し上げは来月のクルーの交替をセットする。来週の船外活動の準備をする間に、クルーは、スペースXドラゴン貨物船の新しい打上目標日付を受けた。
    NASAの宇宙飛行士ペギー・ホイットソンとジャック・フィッシャーは、フョドール・ユーチキンとともに彼らの遠征52ミッションを終え、9月2日に地球に戻るだろう。フィッシャーとユーチキンは135日連続宇宙で生活し、ホィットソンは289日になるだろう。次のクルー、アレキサンダ・ミサーキン、マーク・バンデ・ハイ、ジョー・アカバは宇宙での167日のミッションを始めるために9月13日に打上げられるだろう。
    「スペースX」は、ファルコン9ロケットによるドラゴン貨物船の一日の打上延期を発表した。ドラゴンは、今、東部夏時間月曜日午後12時31分(日本時間火曜日午前1時31分)にケネディ宇宙センタから打上げられる予定である。
    フィッシャーとヨーロッパ宇宙機関のパオロ・ネスポリ(伊)は、水曜日午前7時(日本時間水曜日午後8時)に予定されるドラゴンの到着と捕獲のために演習している。また、貨物ミッションとクルー交替の準備の中で、2人の宇宙飛行士が船外活動に向けて準備している。経験豊かなロシアの宇宙歩行者達、船外活動の8回のキャリアを持つユーチキンと、3回のセルゲイ・リャザンスキーが、彼らの8月17日の船外活動に備えて、オーラン宇宙服のリーク・チェックを行ない、バッテリを設置し、サイズをセットした。

    <写真>: 宇宙飛行士ペギー・ホイットソンが、米国ディスティニ研究室モジュールの燃焼統合ラックで働く。

    Aug 09. 2017



<7月30日>

    ハッチ開く、ステーションクルー6名に拡大
    (日本時間;2017年7月29日午前9時28分掲載)

    三名の新しいクルーが国際宇宙ステーションに到着した。宇宙ステーションとソユーズ MS-05 間のハッチは東部夏時間午後7時57分(日本時間土曜日午前8時57分)に開き、NASAの宇宙飛行士ランディ・ブレスニク、ロシア連邦宇宙局のセルゲイ・リャザンスキー、ヨーロッパ宇宙機関のパオロ・ネスポリ(伊)の軌道の研究室への到着をマークした。ロシア連邦宇宙局の遠征52指揮官フョドール・ユーチキン、NASAのフライト・エンジニア ペギー・ホイットソン、ジャック・フィッシャーが、軌道のホームで新しいクルーを迎えた。ちょっとの間、クルーは彼らのファミリーと友人にバイコヌールから、{それがそうするだろう} 歓迎する式典で、NASAテレビの上で空気のライブを話すだろう。クルーは、生物学、バイオテクノロジ、自然科学、地球科学の250以上の実験をサポートするだろう。遠征52/53クルーは、12月に地球に戻る前に、4ヵ月以上を軌道の複合体で過ごすだろう。

    ヨーロッパ宇宙機関のビデオ(分:秒) を見よう。: 
    打上げ(8分18秒)ドッキングからハッチオープン(1時間30分)

    <写真>: 遠征52クルーは、今日、6名に拡大した。前列左から新クルーメンバー、パオロ・ネスポリ(伊)、セルゲイ・リャザンスキー、ランディ・ブレスニク。後列左から、ペギー・ホイットソン、フョドール・ユーチキン、ジャック・フィッシャー。

    July 28. 2017



<7月29日>

    トリオ、12月中旬まで続く宇宙ミッションを始める準備整う
    (日本時間;2017年7月28日午前0時49分掲載)

    3名の新しい国際宇宙ステーション・クルーが宇宙で4ヵ月半のミッションを始める一日前になった。ロシア、米国、イタリアからのトリオは、ソユーズ MS-05 宇宙船で、東部夏時間金曜日午前11時41分(日本時間土曜日午前0時41分)にカザフスタンのバイコヌール・コスモドロームから打上げられるだろう。セルゲイ・リャザンスキー、ランディ・ブレスニク、パオロ・ネスポリ(伊)は、6時間19分後にラスベット・モジュールにドッキングするだろう。圧力チェック後ハッチが開かれ、クルーは、彼らの新しいホームに入るだろう。彼らは、遠征52クルーメイト指揮官フョドール・ユーチキン、ペギー・ホイットソン、ジャック・フィッシャーに加わるだろう。

    <注>: ステーションでの通常の活動(科学実験、健康維持運動等)の詳細は省略しました。

    <写真>: ソユーズ MS-05 ロケットが、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームの打上台に立っている。

    July 27. 2017



<7月28日>

    クルーのロケットが打上台に搬出された後の2日間の秒読み
    (日本時間;2017年7月27日午前0時50分掲載)

    3名の新しいクルーメンバーを国際宇宙ステーションに打上げるだろうソユーズ MS-05 宇宙船が、カザフスタンで、打上台に搬出された。ロケットは、処理施設から打上台まで列車でゆっくり運ばれ、バイコヌール・コスモドロームのその打上位置に垂直に上げられた。宇宙飛行士セルゲイ・リャザンスキーは、東部夏時間金曜日午前11時41分(日本時間土曜日午前0時41分)に打上げられるソユーズを指揮するだろう。彼は、NASAからのランディ・ブレスニクと、ヨーロッパ宇宙機関からのパオロ・ネスポリ(伊)を伴うだろう。このトリオは、地球からステーションのラスベット・モジュールまで、6時間19分のドライブを行うだろう。NASAテレビは、午前10時45分(日本時間金曜日午後11時45分)に始まる打上とドッキングの活動を生で放送するだろう。

    <注>: ステーションでの通常の活動(科学実験、健康維持運動等)の詳細は省略しました。

    <写真>: カザフスタンから国際宇宙ステーションに向かう予定の打上の2日前に、ソユーズ MS-05 ロケットが打上位置に垂直に上げられる。

    July 27. 2017



<7月26日>

    カザフスタンで打上の準備、ステーションではガン療法の調査
    (日本時間;2017年7月24日午前0時50分掲載)

    新しい国際宇宙ステーション・クルーは一週内に宇宙で生活しまた働く4ヵ月半のミッションを始める。米国、ロシア、イタリアからのこのトリオは、東部夏時間金曜日午前11時41分(日本時間7月29日午前0時41分)のソユーズ MS-05 宇宙船での打上に備えてカザフスタンにいる。6時間19分のドライブの間、宇宙飛行士セルゲイ・リャザンスキーが、地球からステーションのラスベット・モジュールまでソユーズ船を指揮するだろう。彼は、クルーメイト、NASAのランディ・ブレスニク、ヨーロッパ宇宙機関からのパオロ・ネスポリ(伊)とともにあるだろう。NASAテレビは打上とドッキングの活動を放送するだろう。
    一方、今地球を周っている遠征52クルーは、ガン療法にどのように微重力状態が影響するかを調査した。トリオは、また、軌道の研究室の至る所で種々の保守作業に取り組んだ。

    <注>: ステーションでの通常の活動(科学実験、健康維持運動等)の詳細は省略しました。

    <写真>: 遠征52/53クルーメンバーとソユーズ・ロケット、左から、パオロ・ネスポリ(伊)、セルゲイ・リャザンスキー(ロ)、ランディ・ブレスニク(米)がソユーズ・ロケットの前に立っている。

    July 24. 2017



<7月5日>

    ドラゴン貨物船、ステーションから飛び去る
    (日本時間;2017年7月日午後4時10分掲載)

    遠征52宇宙飛行士達ジャック・フィッシャーとペギー・ホイットソンは、国際宇宙ステーションのロボットアームから東部夏時間午前2時41分(日本時間7月3日午後3時41分)にスペースXドラゴン貨物船を解放した。ドラゴンの推進装置は、ステーションから安全な距離に宇宙船を移動させるために点火されるだろう。このカプセルは午前8時41分ごろに太平洋に着水し、搭載された 4,100 ポンド(1,800 キログラム超)が回収されるだろう。この貨物には、人間と動物の調査、バイオテクノロジ調査、自然科学調査、教育活動からの科学を含むだろう。(以下略)

    <写真>: スペースXドラゴン貨物船が Canadarm2 から解放された後国際宇宙ステーションを出発する。

    July 03. 2017



 <速報・追記><7月2日>

    スペースXドラゴンの出発、月曜日に延期
    (日本時間;2017年7月1日午後11時5分掲載)

    初期の太平洋の着水地帯の受け入れ難い海の状態が予想されるために、「スペースX」とNASAは、スペースXドラゴン貨物船の帰還を7月3日月曜日まで延期することに決めた。月曜日の着水地帯は許容可能な気象予想を持ち、カリフォルニアのロングビーチの港に近い。着水はカリフォルニア海岸の約400キロメートル南西の予定である。ドラゴンの出発のNASAテレビの放送は、東部夏時間7月3日月曜日午前2時28分(日本時間月曜日午後3時28分)の解放のために、午前2時(日本時間午後4時)に始まるだろう。
    <注>: 時差のために米国時間では日付が変わりますが、日本時間では同日早朝から午後への延期です。

    <写真>: 2012年5月31日の Canadarm2 からの解放前にスペースXドラゴンが描かれる。

    July 1. 2017




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