![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() |
このページではNASAの各機関が発表する科学記事を中心に、欧州宇宙機構(ESA)、国内関連機関などの主要な科学記事を掲載しています。掲載の内容はそれぞれの記事に準拠していますが編集方式は本サイト独自です。日付は本サイトでの掲載月日を示します。原則として発表の翌日に掲載しています。掲載期間はおよそ一ヵ月です。
記事の取得元を含む源記事はそれぞれのヘッドラインをクリック。ただし日本国内記事を除きリンク先は英文です。 人名・地名・機器の名前などの固有名詞の“日本語読み”には誤りがあるかもしれません。 |
---|
<動画の扱い>:最近の記事には動画が使われることが多くなりました。本サイトでは表示が遅くなることを避け、これらを極力静止画で表示するよう変更しました。画面にクリックマークがあるとき、またはタイトルに“(動画)”表示があるときは、イメージをクリックして動画をご覧ください。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() NASAのインサイト着陸船は、その二番目の機器を火星の地表に置いた。新しいイメージは熱流・物理特性パッケージ(HP3:Heat Flow and Physical Properties Package)が2月12日に成功裏に配置されたことを示している。 HP3 は科学者達が火星の地下を通して動く熱特性を確かめるのに役立つ。 ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() はやぶさ2記者会見 (JAXA) 小惑星探査機「はやぶさ2」は、現在、リュウグウの中心から約20km上空のホームポジションの位置にいて、タッチダウンの準備を行っています。今回の説明会では、タッチダウンの運用開始直前の「はやぶさ2」の状況、タッチダウンスケジュールについて説明を行う予定です。この記者説明会の様子をライブ中継(配信)いたします。 日時 平成31(2019)年2月20日(水)15:00~17:00 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() 土星の向こうの二つの大きな惑星は、かって、短時間ではあるが宇宙船によって訪問された。NASAのボイジャー2号宇宙船は、1986年に天王星を、また1989年に海王星の傍らを通過した。 |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() 研究者達は宇宙の非常に初期における膨張割合を調査するために新しい情報を使い、暗黒エネルギーの量が時とともに増大しているという証拠を発見した。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() GMVA で Sgr A* を観測した結果が発表されました (国立天文台) GMVA は EHT と同様に地球規模で電波望遠鏡を配置した VLBI ですが、EHT よりも少し長い 3 mm の波長帯で観測します。オランダ、ラドバウド大学の博士課程に在籍する Sara Issaoun 氏を中心とした研究グループは、初めて ALMA を組み込んだ GMVA で Sgr A* を観測しました。その結果、Sgr A* の周りの電波放射領域が、これまで考えられていたよりも小さいことが明らかになりました。 |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() リュウグウ表面の地名が決定! (はやぶさ2) リュウグウ表面の地名がIAU(国際天文学連合)のDivision F(Planetary System and Bioastronomy)のWorking Group for Planetary System Nomenclature(以下ではIAU WGと表記)で審議され、2018年12月に承認されました。本記事では地名の紹介と決定までの経緯についてご紹介します。 |
![]() 日 時 平成31(2019)年1月24日(木)14:00~15:00 登壇者 JAXAジオスペース探査衛星プロジェクトチーム |
![]() 2003年7月に打上られ、2004年1月に火星に着陸した火星探査ローバー(探査車)オポチュニティは、同時期に火星の着いたスピリッツとともにある面では象徴的なローバーである。オポチュニティ以前の探査機は、固定型着陸船を含めて全て太陽電池パネルを備え、太陽電力に依存するタイプであった。しかし火星には常に微風が吹いており、特有な細かなダストがパネルに積もり電力取得の低下を招く。一方、火星にはまた太陽熱に起因する季節的なダストデビル(つむじ風)が吹き、ローバーの上を通ったときはダストを吹き払い電力が回復することがある(注、火星では雨は降らない)。オポチュニティ開発時点で期待された探査期間は数ヵ月であったが既に15年を超えている。このように長命になるとダストの影響が際立ってくる。その後打上げられたキュリオシティは原子レベルでの内部発電能力を有しており太陽電池パネルは搭載されていない。オポチュニティの回復は火星の気象頼みになっている。 |
![]() ![]() ![]() ![]() PM2.5濃度予測の精度向上に貢献する日本の人工衛星 (JAXA) 韓国・ソウルでは、2019年1月13日から15日にかけて、PM2.5濃度が1立方メートルあたり100マイクログラムを超える状態が続きました。これにより、最大濃度時には2〜3km先が見えづらい状況となり、不要な外出を控えるように呼びかけられたとともに、公共の工事や交通機関運行が制限されました。この高濃度の原因として、数値シミュレーションから考察すると、ソウルのローカルな発生源からの大気汚染物質に加えて、中国・華北地方を発生源とする大気汚染の越境飛来があったことが推測されます。温室効果ガス排出量削減と併せて、大気汚染物質の実質的な対策が広く求められます。 |
![]() ![]() ![]() イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について (LAXA) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成31年1月18日9時50分20秒(日本標準時)に、革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機を打ち上げました。ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約51分55秒後に小型実証衛星1号機を正常に分離したことを確認しました。また、MicroDragon、RISESAT、ALE-1、OrigamiSat-1、Aoba VELOX-IV及びNEXUSの6基もすべて正常に分離したことを確認しました。 |
![]() ![]() イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げ延期について (JAXA) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機の打上げを平成31年1月17日に予定しておりましたが、当日の天候悪化が予想されるため、下記のとおり変更いたします。 打上げ日 平成31年1月18日(金)、打上げ時間帯 9時50分20秒~9時59分37秒(日本標準時)、打上げ予備期間 : 平成31年1月19日(土)~平成31年2月28日(木) |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 金星探査機「あかつき」が金星の雲の中に巨大な筋状構造を発見、数値シミュレーションによる再現・メカニズム解明にも成功 (あかつき:JAXA) 神戸大学大学院理学研究科の樫村博基助教ら研究グループは、日本の金星探査機「あかつき※1」による観測で、金星を覆う雲のなかに巨大な筋状構造を発見しました。さらに、大規模な数値シミュレーションにより、この筋状構造のメカニズムを解き明かしました。 |
![]() 1月17日(木)、イプシロンロケット4号機による「革新的衛星技術実証1号機」の打上げの模様を中継します。 (JAXA) 「革新的衛星技術実証1号機」は、JAXAがベンチャー企業の力を利用して開発する「小型実証衛星1号機(RAPIS-1)」(7つの実証テーマを搭載)と、6機の超小型衛星・キューブサットの計7機の衛星で構成されています。最新の情報についてはJAXA公式サイトおよび公式ツイッター(@JAXA_JP)でもお知らせしています。 |
![]() ![]() |
![]() 火星探査ローバーオポチュニティの現況、2018年12月20日 (Opportunity) ローバー・サイトの火星大気の不透明度(tau:タウ)は嵐のない約 1.0 で続いている。オポチュニティからの信号は火星日 5,111 日(2018年6月10日)以降聞こえていない。オポチュニティは、恐らく、低出力、ミッション時計の断などを経験している。信号の消失以降、チームは、深宇宙ネットワーク(DSN)を使ってローバーに聞き耳をたててきた。火星は、今、ローバーにとってダストが晴れた期間にある。総合走行距離は 45.16 キロメートルで変わっていない。 |