このページではNASAの各機関が発表する科学記事を中心に、欧州宇宙機構(ESA)、国内関連機関などの主要な科学記事を掲載しています。掲載の内容はそれぞれの記事に準拠していますが編集方式は本サイト独自です。日付は本サイトでの掲載月日を示します。原則として発表の翌日に掲載しています。掲載期間はおよそ一ヵ月です。

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<1月19日(火)>
  1. 失われたブラックホールを見つける

    ‎NASAのチャンドラX線天文台‎‎と‎‎ハッブル宇宙望遠鏡‎‎で捜索しているにもかかわらず、天文学者達は、太陽の質量の30億倍から1000億倍の重さがあると推定される遠くの‎‎ブラックホール‎‎が何処にも見つからない。‎‎この行方不明のブラックホールは、地球から約27億‎‎光年‎‎に位置する‎‎銀河団‎‎ Abel 2261 の中心にある巨大な銀河にあるはずである。 Abel 2261 のこの合成画像には、クラスター内および背景の銀河を示すハッブル望遠鏡とスバル望遠鏡の‎‎光学‎‎データと、クラスターに浸透する熱いガス(ピンク)を示すチャンドラ‎‎X線‎‎データが含まれている。このイメージの中央には集団の中心にある大きな‎‎楕円銀河‎‎を示している。‎

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  2. ‎明るい青い星達‎

    ‎星団 NGC 602 の内部では、小マゼラン雲の星形成領域、明るく青く、新たに形成された星がこの星雲の空洞を吹き飛ばし、外側の一部の内側の端を彫り、ゆっくりと浸食し、その向こうの材料に食い込んでいる。星雲の拡散外の範囲は、エネルギーの流出がクラスターから流れ出るのを防いでいる。象の鼻のようなダスト柱が熱く青い星を指し示して侵食効果の兆候を伝えている。星の形成は集団の中心から始まり、外に伝播し、最も若い星達が今日もダストの縁に沿って形成されている。‎

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  3. NASAのインサイトの「もぐら」、火星での旅を終える (Insight)

    ドイツの航空宇宙センターによって開発されまた製造され、NASAのインサイト着陸船によって火星で配置されたこの熱探査機は、ミッションのその部分を終えた。2019年2月28日以来、この探査機は、火星の進化と地質をドライブする内部の熱機関について詳細を提供し、この惑星の内部の温度を得るために火星の地表を掘ろうとしてきた。しかし、掘削する土の予想外の傾向は、スパイクのようなこの「もぐら(mole)」の、十分な深さに打込むために必要な摩擦を拒絶した。地表下約2または3センチメートルに「もぐら」のトップを得た後、チームは、最後にもう一度、インサイトのロボットアーム上での採集を試みた。この探査機は、11月9日土曜日に500の追加のハンマーを行った後、進展はなく、チームは活動の終りを宣言した。

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  4. Hyper Suprime-Cam の新たなデータアーカイブが始動! (すばる望遠鏡)

    すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (HSC;ハイパー・シュプリーム・カム) の新たな大規模科学アーカイブが公開されました。これにより、HSC のデータを用いたさらなる研究が世界中で進むことが期待されています。

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<1月18日(月)>
  1. ローマン宇宙望遠鏡は、一度に100のハッブル超深宇宙をイメージを撮るだろう (Hubble)

    1995年、ハッブル宇宙望遠鏡は10日間連続で空の白い片を見つめた。結果として得られたディープフィールド画像は、これまでに見られなかった何千もの遠くの銀河を捉えた。以来、最も長く深い露出であるハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドを含む同様の観測が続いている。今、天文学者は未来を見据えており、NASAの今後のナンシーグレースローマン宇宙望遠鏡(Nancy Grace Roman Space Telescope)による可能性を見据えている。

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  2. ニューホライズンズ宇宙船、宇宙がどれくらい暗いかの疑問に答える (Hubble)

    ‎空がどのくらい暗く、また、目に見える宇宙の銀河の数について我々に何を語ってくれるだろう? 天文学者達は、ハッブルの深宇宙に見えるすべてを数え、空の総面積に換算することによって銀河の総数を推定することはできる。しかし、他の銀河はあまりにもかすかで遠すぎ直接検出できない。我々はそれらを数えることができないが、それでも、それらの光は弱々しい輝きによって空間を満たしている。‎

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  3. 研究者達、超新星爆発の年齢とサイトを計算するために時計を巻戻す (Hubble)

    超新星爆発からの光は 1,700 年前に地球に到達した‎。‎3世紀のいつか、巨大な星の爆発からの光の華麗なバーストが地球から見えた。‎‎もしこの超新星爆発が北半球で輝いていたら、それは邪悪な前兆と考えられていたかもしれない。その当時西洋文明は激動していた。ローマ帝国は崩壊し始めていた。皇帝が暗殺され、政治的混乱、内戦、野蛮な攻撃が続いた。‎

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  4. ハッブル、驚くような棒渦巻銀河を撮る (Hubble)

    1798年にドイツ系英国の天文学者ウィリアム・ハーシェルによって初めて発見された NGC 613 は、南の星座ちょうこくしつ座の 6700 万光年にある銀河である。‎NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡の新しい画像で紹介されたこの NGC 613 は棒状渦巻銀河の素晴らしい例である。それは、その核の周りに緩く渦巻く、明確に定義された中央のバーと長い腕によって容易に区別することができる。

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<1月17日(日)>
  1. 銀河達、成長するブラックホール、シングル、ダブル、トリプルを打つ‎ (Chandra)

    ‎三つの銀河が衝突すると、それぞれの中心にある巨大なブラックホールはどうなるだろう? NASAのチャンドラX線天文台と他のいくつかの望遠鏡を使った新しい調査が、これらの銀河の叩いた後に猛烈に成長するブラックホールの数に関する新しい情報を明らかにしている。‎‎天文学者達は、以降の融合が銀河達とそれらのコアの巨大なブラックホールが成長する鍵となるので、銀河の衝突について更に調査することを期待している。

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  2. 葉巻銀河の外の磁気「ハイウェイ」チャンネルの材料‎ (Sofia)

    葉巻銀河(Messier 82)からガスとダストの大規模な放出に燃料を供給しているものは何だろう? 我々は、何千もの存在する爆発する星達が強力な風をドライブしていることを知っている。新しい調査は、また、特徴的な細長い形の爆発的星形成銀河の良く知られた例、メシェ82からの素材の放出に磁場が関与していることを示している。

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  3. ‎渦巻銀河の中に隠された磁気の混乱‎ (SOFIA)

    全てが渦巻銀河でように現れるというわけではない。最も良く調査された渦巻銀河の一つ、また、その公式な名からアマチュア天文学者達に好まれるメシェ 51 は、強力な、見えない力によって影響されている。りょうけん座の 3100 万光年にあるこの銀河の腕が、大規模な星形成工場であるガスとダストの渦巻く雲を示し、中央の脊柱構造に沿って驚くように見えている。しかしながら、NASAの SOFIA の新しい観測によって更に複雑な写真を提供している。

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  4. 米国郵便会社、NASAの太陽科学を永遠のスタンプにする (SDO)

    ‎NASAの太陽の、ダイナミックでまばゆいばかりの美しいイメージが、何百万人もの人々の注目を集めている。2021年、‎‎米国郵便会社は‎‎、NASAの太陽ダイナミクス天文台(SDO)によって撮影された太陽活動の画像を示す一連のサンサイエンス恒久スタンプで太陽の多くの顔を展示している。‎

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<1月16日(土)>
  1. NASAのソーラーダイナミクス天文台、2021年の最初の月の通過を見る (SDO)

    2021年1月13日、月が太陽の視界を横切ったとき、NASAのソーラーダイナミクス天文台は、今年最初の月のトランジットを経験した。このトランジットは東部時間午前12時56分と午前1時25分の間の約30分続いた。

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  2. NASAと日本政府、アルテミス計画のためのゲートウェイ・パートナーシップを正式化

    NASAと日本政府は、商業パートナーと国際的なパートナーが共に建設する軌道前哨基地となる月ゲートウェイに関する合意を最終決定した。この協定は、アルテミス計画の一環として持続可能な月探査に国際的なパートナーを関与させ、火星への人間のミッションに必要な技術を実証する米国の広範な努力を強化する。この協定に基づき、日本はゲートウェイの国際居住モジュール(I-Hab)にいくつかの機能を提供し、ゲートウェイの生命維持能力の中心と、クルーがアルテミスの任務中に住み、働き、研究を行う追加のスペースを提供する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の計画的な貢献には、 I-Hab の環境制御および生命維持システム、電池、熱制御、画像コンポーネントが含まれる。

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  3. NASAの分析、2020年が記録的に最も暖かい年であったことを示す

    NASAによる分析によれば、2020年の地球の広域な平均表面温度は最も暖かい年として2016年と同等であった。NASAのゴダード宇宙科学研究所(GISS)の科学者達によれば、この惑星の長期の温暖化傾向を続き、の広域平均温度は、1951~1980年の平均のベースラインより 1.02 度暖かかった。

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  4. NASAのミッション、近くの銀河の磁気噴出のマスクを解く (Fermi)

    ‎2020年4月15日、高エネルギー光の短い爆発が太陽系を襲い、NASAとヨーロッパのいくつかの宇宙船の計器に影響を与えた。今、複数の国際科学チームが、この爆発は隣接する銀河に位置する、磁気として知られている超磁化恒星の残骸から来たと結論付けている。‎この発見は、ほぼ毎日空で検出されている宇宙噴火ほぼ毎日空で検出されている宇宙噴火、一部のガンマ線バースト(GRB)が、実際には比較的近くのマグネターからの強力なフレアであるという長年の疑いを裏付けている。‎

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  5. 市民科学者達、宇宙の近隣の3Dマップをつくるのに役立つ

    我々の太陽系は、典型的にミルキーウェイの近隣に位置しているのだろうか? NASAの資金提供によるバックヤードの世界のおかげで、科学者はこの疑問の答えに近づいた。

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<1月13日(水)>
  1. 重力波の調査、苛立つような新しい手掛かりを発見する

    科学者達の国際的なチームが宇宙を満たす時空の微かな波の検出に近づいているのかもしれない。太陽より何億倍も大規模なブラックホールのペアが、宇宙そのものに波紋を生み出しながら、互いを周っているかもしれない。重力波のための北アメリカナノヘルツ天文台(NANOGrav)は、巨大なブラックホールによってつくられるこれらの時空の波紋の証拠を探すために、地上ベースの電波望遠鏡を10年以上使ってきた。今週、このプロジェクトは、メンバーが成功を主張するにはまだ準備が整っていないが、重力波に起因しているかもしれない信号の検出を発表した。アストロフィジカル・ジャーナルの2021年1月号の付録で発表された新しい研究論文で、 NANOGrav プロジェクトは、空を横断して広がる45のパルサーのタイミング、および12年半にわたって測定されてきた重力波の影響から成る不可解な変動の検出を報告している。

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  2. アルマ望遠鏡、衝突によって星形成能力を失う銀河を発見 (ALMA:国立天文台)

    イギリス・ダーラム大学/フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)のアナガラジア・プグリシ(Annagrazia Puglisi)氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、93億年前の宇宙で大量のガスを噴き出す銀河を発見しました。観測されたデータの分析から、この銀河では1年間に太陽1万個分に相当する質量のガスが流出しており、この銀河に含まれる低温ガスのおよそ半分が噴き出していることになります。ガスは星の材料ですから、この銀河は猛烈な勢いで星の材料を失い、やがて星を作れなくなってしまうと考えられます。この銀河は別の銀河と衝突した形跡があるため、この衝突が猛烈なガス流出の引き金になったのではないかと研究者たちは考えています。

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<1月9日(土)>
  1. NASA、宇宙の秘密を研究するために小さなミッションのための四つのコンセプトを選択

    NASAは、‎‎パイオニアと呼ばれる新しい計画で、さらなるコンセプト開発のために四つの小規模な天体物理ミッションを選択した。小型衛星や科学気球を通して、銀河進化、系外惑星、高エネルギーニュートリノ、中性子星の合併などの宇宙現象を探求するための新しいプラットフォームを可能にする。‎

    •  Aspera は、銀河の進化を調査する小型衛星である。
    •  Pandora は、20の星達と、それらの39の系外惑星を、可視光・赤外線光で調査する小型衛星である。
    •  StarBurst は、中性子星と呼ばれる密度の濃い星の残骸の融合のような高エネルギーガンマ線を検出する小型衛星である。
    •  PUEOは、超高エネルギーニュートリノ(粒子)からの信号を検出するように設計された、南極大陸から打上げられる気球ミッションである。

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  2. ハッブル、六つの美しい銀河融合を公開 (Hubble)

    新年を祝うために、NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡は、六つの美しい銀河の融合の集合写真を公開した。これらの併合しているシステムのそれぞれは、そのようなシステムの範囲内で新しい星形成の割合を調査するために、最近の HiPEEC 調査の一部として調査された。これらの相互作用は、銀河進化の鍵となる側面であり、銀河の有効期間で最も壮観な出来事の一つである。

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<1月7日(木)>
  1. 太陽振動の背後の秘密は太陽の表面の下に潜むのかもしれない

    太陽面爆発(solar flare)の間の太陽の振動の動き、太陽振動(sunquakes)の働きの背後の秘密は、太陽の表面の下に隠されているのかもしれない。これらの地震のような出来事は、太陽の表面に沿った波紋、波の形で音響エネルギーを解放する。

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<1月5日(火)>
  1. 「はやぶさ2」プロジェクトからの感謝状 (すばる望遠鏡)

    国立天文台ハワイ観測所は、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションの目標天体である小惑星「1998 KY26」をすばる望遠鏡で観測したことに対して、JAXA 宇宙科学研究所「はやぶさ2」プロジェクトから感謝状をいただきました。すばる望遠鏡は2020年12月10日 (ハワイ現地時) に「1998 KY26」を観測し、ふたご座の方向に 25.4 等級 (測定誤差 0.7 等級) の光の点として撮影に成功しました。観測で得られた位置測定データは、「1998 KY26」の軌道要素 (軌道を表わす数字) の精度を向上させるために活用されます。

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<12月23日(水)>
  1. 太陽軌道船、祝日の金星フライバイの準備 (Solar Orbiter)

    太陽軌道船(Solar Orbiter)は、異なる視点から我々の星を観測するために太陽に接近し、その軌道を傾けるために、12月27日に、金星の多くの重力支援接近通過の最初の準備をしている。太陽軌道船はヨーロッパ宇宙機関とNASAの国際協力の宇宙ミッションである。

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  2. これはナノフレアの最初の完全な観測かもしれない

    研究者達は、太陽コロナを信じ難い温度に熱すると思われる、長い間求められてきたナノフレアを発見したかもしれない 。ネイチャー・アストロノミーで発表された新しい調査は、研究者達が、明るい始まりから猛烈な終焉までの、推定上のナノフレアの全ライフサイクルを捕えた最初であった。

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  3. 星の宝石箱

    何千もの泡立つ若い星達が、ミルキーウェイ銀河で最も大規模な若い星の集団の一つ、巨大な星雲 NGC 3603 の中に巣篭っている。約 20,000 光年のミルキーウェイのカリーナの渦巻の腕の際立った星生成領域の NGC 3603 は、星達の生命のサイクルのステージを明らかにしている。

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  4. NASAの AIM 、南極の夏の初めての夜光雲を見る (AIM)

    南極大陸の夏は、太陽が決して沈まない何日かをマークする。NASAの中間圏における氷の超高層大気物理(AIM:Aeronomy of Ice in the Mesosphere)ミッションは、2020年12月8日に、初めての夏の夜光雲または夜光る雲を見た。続く日には、雲の微細な断片が、南極大陸の上高くをゆっくりと動いた。一般的に、それらは極を覆って綿菓子のように舞うが、今シーズンは遅いスタートであり、雲はいつもよりまばらである。

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<12月22日(火)>
  1. 2020年の皆既日食で最近発見された彗星 (SOHO)

    12月14日、チリとアルゼンチンで皆既日食が目撃され、最近発見された彗星が、太陽を越えて小さな斑点として飛んだ。この彗星は、NASAが出資するサングレイザー・プロジェクトによって、衛星のデータに初めて発見された。この彗星は日食の前日の12月13日に発見された。 C /2020 X3(SOHO) と名付けられたこの彗星は「クロイツ」サングレイザー(Kreutz sungrazer)である。この彗星の家族は 1000 年以上前に小さな断片に分裂し、今日も太陽の周りを周回し続けている大きな親彗星から発している。クロイツサングレイジング彗星は、SOHOの画像で最も一般的に見られる。これまでに、SOHOの画像として 4,108 の彗星が発見されており、この彗星は 3,524 番目のクロイツサングレイザーとして発見された。その後、太陽に最も近い地点に到達する数時間前に、激しい日射によって崩壊した。

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<12月20日(日)>
  1. ハッブル、「融けたリング」を見る (Hubble)

    このイメージにおいて、その球面のコンパニオンのまわりをエレガントにカーブしている狭い銀河は、真に奇妙でありまた非常に珍しい現象の空想的な例である。NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡でとられたこのイメージは、南半球のろ座にある GAL-CLU-022058s を表している。この GAL-CLU-022058s は、これまでに我々の宇宙に発見された、最も大きい最も完全なアインシュタインリングの一つである。このオブジェクトは、アインシュタインリングを研究している天文学者達によって、その外見とホストの星座によって「溶けたリング(Molten Ring)」と呼ばれている。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. 偉大な合、近くに描かれる

    2020年12月17日木曜日に、ワシントンで、左に月、右上に土星、右下に木星が、日没後のワシントン記念塔に見える。これらの二つの惑星達は、12月21日の最大の「合」に向かって、空で互いに近く描かれている。そこでは二つの巨大な惑星が、10分の一度離れて見えるだろう。

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  3. すばる望遠鏡、「はやぶさ2」拡張ミッションの目標天体の撮影に成功 (すばる望遠鏡)

    小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションの目標天体である微小小惑星「1998 KY26」を、2020年12月10日 (ハワイ現地時) にすばる望遠鏡が撮影しました。観測で得られた「1998 KY26」の位置測定データは、この天体の軌道要素の精度を向上させるために活用されます。

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  4. 小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム (JAXA)

    小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。

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<12月19日(土)>
  1. NASAと国連、宇宙の平和的利用に関する覚書に署名

    NASAと国連宇宙問題事務所(UNOOSA)は、宇宙空間の平和的利用を支援するための科学技術分野での協力を約束する覚書(MOU)に署名した。12月17日(木)に署名されたこの覚書は、一般公開されている地球観測データ及びダイナミックな探査の機会のNASAの富を、宇宙問題を専門とする唯一の国連の主体としての UNOOSA のユニークな位置と共有する。NASA長官ジム・ブリデンスティンは言った。「軌道下の飛行から、国際宇宙ステーション、月、火星、その先まで、我々の科学および探査活動は、人間の知識と国際的なパートナーシップの進歩のための特異な機会を表している。NASAの地球観測データと能力は UNOOSA と協力して飢饉と闘い、災害救援活動を支援し、さらには水の管理と持続可能な都市開発を改善する努力を知らせ、地球上の生命を大幅に改善することができる。この協力を通して、両者は、 UNOOSA の宇宙へのイニシアチブの一環として、NASAのアルテミス計画を活用する方法を開発し、国際的な研究者や機関がこの前例のない発見の旅に参加する機会を提供する。」

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  2. 行方不明の巨大ブラックホールを探す (Chandra)

    超大質量ブラックホールの行方を取り巻く謎が深まっている。NASAのチャンドラX線天文台とハッブル宇宙望遠鏡によって捜索しているにもかかわらず、天文学者達は、太陽の質量の30億倍から 1000 億倍の規模と推定される遠くのブラックホールが何処にも見つからない。この行方不明のブラックホールは、地球から約27億光年に位置する銀河団 Abel 2261 の中心にある巨大な銀河にあると思われる。 Abel 2261 のこの合成画像には、集団内および背景の銀河を示すハッブル望遠鏡とスバル望遠鏡の光学データと、集団に浸透する熱いガス(ピンク)を示すチャンドラX線データが含まれている。画像の中央は、集団の中心にある大きな楕円銀河を示している。

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<12月18日(金)>
  1. ヨーロッパ宇宙機関のハイライト

    ヨーロッパ宇宙機関のハイライトは、12ヵ月間にわたるヨーロッパ宇宙機関の鍵となる業績の視覚のショーケースである。それは、カラフルかつ有益であり、宇宙のセクターの全域でヨーロッパ宇宙機関の活動を示す、驚くべき宇宙の写真で満たされている。

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  2. 星の、星の夜 (Hubble)

    ハッブル宇宙望遠鏡は、観衆のカメラのフラッシュのみに照らされたショーの前の暗いスタジアムのような大勢の星達を捕えた。メシェ107として知られるこれらの古代の星達は何億年も輝いてきた。

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<12月17日(木)>
  1. 海王星の暗い嵐、恐らく破片を放棄して方向を転換する (Hubble)

    約30億マイルの冒険の旅の後、1989年にNASAのボイジャー2号宇宙船が海王星の傍らを飛んだとき、天文学者達は、大理石のように特色のなく見える青緑色の惑星のクローズアップの観察を得ると予想した。彼らは、代わりに、海王星の遠い南半球に浮く大暗斑と呼ばれる巨大な形を含む、嵐が回転するダイナミックで荒れ狂う世界を見て衝撃を受け、興味をそそられた。この渦は、何百年もの間猛威を振るってきた恐ろしい嵐、木星の伝説的な大赤斑を想起させた。この大暗斑は同じ期間起こってきたのだろうか? あるいはまた、より短命な大きな嵐だったのだろうか?

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  2. クエーサ、津波のように銀河達を横断して裂く (Hubble)

    NASAのハッブル宇宙望遠鏡のユニークな能力を使って、天文学者達のチームは、これまでに宇宙で目撃された最もエネルギーに満ちた流出を発見した。それらはクエーサから発し、星間宇宙を横断して津波のように引き裂き、クエーサの周辺の銀河達を破壊的に弱める。

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  3. 木星と土星の「偉大な」合

    空の観察者達は年末の楽しみに直面している。それは、12月21日の夜に最高に達する、次の2週間夕方の空に見える「クリスマスの星」、明るい惑星木星と土星が一緒になった特に力強い惑星の結合である。

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<12月16日(水)>
  1. NASA、ESA、宇宙ステーションへのスペースXクルー3ミッションの宇宙飛行士を選ぶ

    NASAとESA(欧州宇宙機関)は、2021年秋に打ち上げられる予定の国際宇宙ステーションへのスペースXクルー3ミッションの乗組員として3名の宇宙飛行士を選んだ。トリオは、指揮官とパイロットを務めるNASAの宇宙飛行士ラジャ・チャリとトム・マーシュバーン、ESAの宇宙飛行士マティアス・マウラーで構成される。4人目の乗組員が後日追加される。チャリは今月初めにアルテミスチームの一員に選ばれ、将来の月面ミッションに参加する資格がある。

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  2. 134億光年先の最も遠い銀河を同定 ― 最遠方銀河から酸素と炭素を検出 (すばる望遠鏡)

    東京大学の柏川伸成教授らの研究グループは、銀河 GN-z11 から3本の紫外線輝線を検出し、この銀河が 134 億年かなたにある銀河であることを確定しました。この銀河は、これまでハッブル宇宙望遠鏡の観測によって、非常に遠方にある銀河ではないかと言われていましたが、正確な距離は測定されていませんでした。この銀河が赤方偏移 10.957 であることが今回の観測結果で初めてわかり、人類が目にした最遠方の銀河であることが確定されました

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  3. 宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明―プラズマ中の“音波”がイオンを選択的に加熱― (国立天文台)

    宇宙のさまざまな天体に存在しているプラズマ。これまで謎とされてきたそのプラズマの加熱機構が、国立天文台の「アテルイⅡ」をはじめとする複数のスーパーコンピュータを用いた大規模計算によって、初めて導き出されました。太陽から吹き出る太陽風や、ブラックホールを取り巻く降着円盤は、プラスの電気を帯びたイオンとマイナスの電気を帯びた電子から成るプラズマでできています。宇宙に存在するプラズマは高温かつ希薄で、イオンと電子との衝突がほとんど起こらない「無衝突」状態にあります。そのため、イオンと電子は直接相互作用をせず、異なった温度で存在することが可能です。実際に、太陽風の観測や降着円盤の理論モデルからは、イオンのほうが電子よりもはるかに高温になっていることが分かっています。しかし、なぜイオンが電子より高温になるのかは、長年にわたって未解決の問題でした。

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  4. 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryuguからのサンプルリターン結果に関する記者会見 (はやぶさ2)

    発表がギリギリなのでお知らせが間に合いません。「国内機関による中継とビデオ」 から録画でご覧ください。

 
<12月13日(日)>
  1. 研究者達、太陽のダストの環境の観察を得る (Parker Solar Probe)

    コロラド大学の大気と宇宙物理学(LASP)のための研究室からの研究者達が、地球のような惑星がどのように生まれるかを明らかにするのに役立つ太陽を囲む調査、ダストの環境に飛び込んでいる。この追撃は、NASAのパーカー太陽探査機を経由してもたらされている。この2年間で、この探査機は、時速約 290,000 マイルの最高速度で、6回太陽を周った。このプロセスで、パーカーチームは、 チームは、太陽の大気を越えて横たわる、ダストの微細な粒について多くを学んだ。

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  2. ハッブル、30周年に向けて30の天の宝石の画像を発表 (Hubble)

    ハッブル宇宙望遠鏡は今年30周年を迎え、NASAは、30の、まばゆい銀河、輝く星団・星雲を特徴とする、数十の新しく処理されたハッブル画像を公開した。これらの30の天の宝石の全ては裏庭の望遠鏡を通して見ることができ、それらのいくつかは、双眼鏡や肉眼でも発見することができる。

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  3. NASAのジュノ宇宙船、四半世紀にわたる木星の謎を更新 (Juno)

    25年前、NASAは太陽系最大の惑星の大気中に歴史上初の探査機を送り込んだ。しかし、木星への降下中にガリレオ探査機によって送り返された情報は混乱を誘発した。それが突入した大気は、科学者が予想していたよりもはるかに密度が高く、熱かった。NASAのジュノー宇宙船からの新しいデータは、これらの「ホットスポット」が予想よりもはるかに広く、深いことを示唆している。木星のホットスポットに関する調査結果が、木星の極性サイクロンの更新と共に、12月11日に、アメリカ地球物理学連合の秋の会議でのバーチャルメディアブリーフィングで明らかにされた。
    巨大惑星は、地球のような固体または液体ベースのない深い大気を持っている。これらの世界の一つの中に深く起こっていることをよく理解するためには雲の層の下を見る必要がある。木星の29回目の接近通過を終えたジュノの観測は、古いミステリーに光を与えているだけでなく、全てのガスの巨人の世界についても光を当てている。

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<12月12日(土)>
  1. ハッブル、遠い軌道を持つ奇妙な惑星を指す (Hubble)

    発見が、長期間捜されてきた惑星9は、もし存在するならば、非常に早期に形づくられたのかもしれないことを示唆している。我々の太陽系のすべての惑星は、ほぼ過去60年間に、宇宙船によって訪問されたが、海王星を越える太陽系の外のフロンティアは、かろうじて探査されてきた。惑星9(第九惑星)と呼ばれる地球の質量の5倍の一つの惑星が、深淵の向こうに潜んでいるかもしれない状況証拠がある。もし真であれば、それは、地球より太陽から800倍遠いと考えられる非常に広い軌道に沿って周っている。天文学者達はまだこの伝説的な世界を発見していないが、もし存在するのなら、彼らは336光年遠くにある手掛かりを発見した。

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  2. NASA、US、ヨーロッパ協力の衛星、初めての海面の計測を返す (Sentinel-6)

    このグラフのデータは、2020年11月21日に打上げられた、センチネル6号6 Michael Freilich (S6MF)衛星からの初めての海面高の測定である。それらはアフリカ南端の海を示し、赤は青いエリアと比較してより高い海面を示している。

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  3. ボイジャー宇宙船、新しいタイプの太陽電子爆発を検出 (Voyager)

    打上から40年経ったボイジャー宇宙船が未だ発見を続けている。アイオワ大学によってリードされる物理学者達のチームが、新しい調査で、太陽上の大きな爆発から始まる衝撃波によって加速されている宇宙線の電子の爆発の初めての検出を報告している。ボイジャー1号とボイジャー2号宇宙船に搭載された機器によって行われたこの検出は、ボイジャーが星間宇宙を通して外側にそれらの旅を続けているときに起きた。

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  4. 2017年の日食、太陽と地球の関係に光を当てる

    2017年8月21日、1世紀近くで初めての、米国近くの科学者達のユニークな機会を印した皆既日食が、海岸線の端から端までを通った。今、科学者達は、これまでに学んだもののあるものを、また、将来の食の間の科学のための計画を共有している。

    2020年12月14日に南米で皆既日食が起きる。この日食は中継放送される。詳細は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

  5. すばる望遠鏡の新しい系外惑星撮像装置による初の発見的成果 (すばる望遠鏡)

    すばる望遠鏡の新しい系外惑星撮像装置と系外惑星を直接に探査するための新しいアイデアを組み合わせることにより、これまでより効率的に恒星を周回する新天体を発見することが可能になりました。そして、この手法による最初の超低質量天体 HD 33632 Ab が発見されました。この天体は既知の系外惑星と比較する上でも重要です。

    大判イメージを含む詳細はヘッドラインから。

 
<12月10日(木)>
  1. NASA、最初の乗組員を乗せたアルテミス着陸のための月での科学プライオリティを定める (Artemis)

    NASAは、2024年に打上げるだろうアルテミス III ミッションのための、NASAの科学プライオリティを確認した。そのプライオリティと活動の候補には、新しいレポートに含んでいる。連邦職員と月科学専門家からなるアルテミスIII科学定義チームは、戦略、フィールド調査、展開可能な実験サンプルを得ることを含む、アルテミスIIIミッションの全ての達成可能な科学目的を定めるために会合を始めた。

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  2. 黒い塗装で人工衛星の反射光が軽減されることを実証 (国立天文台)

    石垣島天文台のむりかぶし望遠鏡による観測で、黒く塗装した人工衛星は塗装していないものに比べて、太陽光の反射率が半分程度に抑えられていることが実証されました。多数の人工衛星の運用が天体観測に影響を及ぼすと危惧されていますが、その影響の軽減が期待できます。

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<12月9日(水)>
  1. 小惑星リュウグウの塵が地球に運ばれる。NASAの宇宙生物学者、調査の準備

    現地時間の12月6日(米国時間12月5日)、日本の宇宙船「はやぶさ2」は、地球の表面から約120マイル(200 km)から、オーストラリアのアウトバックの地面にカプセルを落とした。そのカプセルの中には太陽系で最も貴重な貨物がある。それは、宇宙船が小惑星リュウグウの表面から今年初めに集めた塵である。2021年の終わりまでに、 JAXA は、リュウグウのサンプルを、世界中の6つの科学者達のチームに配る予定である。これらの研究者達は、これらを検査して、その起源についてさらに学部だろう。リュウグウの研究者達チームの中には、NASAのゴダードスペースフライトセンターにある宇宙生物学分析研究所の科学者達がいる。この研究室の研究者達は、宇宙の岩石を調べ、初期の太陽系の歴史を探すだろう。

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<12月8日(火)>
  1. NASAの科学、新しいエアロックが、スペースXの補給船で、宇宙ステーションに向かう

    最新の「SpaceX」ドラゴン補給船が、フロリダのNASAのケネディ宇宙センターから、日曜日午前11時17分(日本時間月曜日午前1時17分)に打ち上げられた後、6,400ポンド(2,400 キログラム)超の、科学調査、新しいエアロック、その他の貨物を積んで国際宇宙ステーションに向かっている。この宇宙船はケネディの発射台39Aから、ファルコン9ロケットで打ち上げられ、12月7日(月)1時30分(日本時間12月8日火曜日午後3時30分)頃に宇宙ステーションに到着する予定であり、「SpaceX」として初めての自律ドッキングを行い、約1ヶ月間ステーションに残留する予定である。到着の放送は午前11時30分(日本時間12月8日火曜日午後1時30分)に始まる。

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  2. 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルの回収結果について (JAXA)

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルについて、カプセル本体、ヒートシールド、パラシュートを2020年12月6日に豪州ウーメラ立入制限区域内にて回収しました。現地本部において、回収したカプセル本体から小惑星リュウグウのサンプル由来と考えられるガスの採取作業を明日行う予定です。また、小惑星探査機「はやぶさ2」は、カプセル分離後、12月5日15時30分から16時30分(日本時間)にかけて、地球圏離脱軌道への遷移のための軌道変更を3回に分けて実施し、12月5日16時31分に完了しました。なお、探査機は正常です。「はやぶさ2」再突入カプセル回収に際し、ご協力いただいた日豪両政府、NASA、関係各機関の方々、また、ご声援いただいた皆様に対し、あらためて御礼申し上げます。

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<12月6日(日)>
  1. SOHO:25年間の太陽イメージ (SOHO)

    ESA/NASAの太陽および太陽圏天文台(SOHO)は、25年間太陽を観測してきた。 その間、SOHO は太陽の11年周期の2回を観測してきた。この宇宙船の極紫外線画像望遠鏡によって撮られた25枚のモンタージュは、私たちの太陽の変化する顔のスナップショットを提供している。

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  2. ガイアの初期データ3からの星の密度 (Gaia)

    この空全体の地図を作成するために、18億個以上の星からのデータが使用されている。 これは、ESA のガイア衛星によって観測され、ガイアの初期データリリース3の一部として発表された星の総密度を示している。明るい領域は星の濃度が高いことを示し、暗い領域は星の数が少ない空に対応している。 最も明るく最も重い星によって強調されるカラーの明るさマップとは対照的に、この視界は、かすかな星と遠い星を含むすべての星の分布を示している。

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  3. かつては小惑星だった衛星、実際には月への古いロケット

    この小さな動く点は、今日、わずか 50 000 km(月までの距離の10分の一未満)の距離で地球を通過する魅力的な物体であり、小惑星と考えられていたが、実際には1966年に失敗した、月へのロボットミッションからの古いロケット部品と見なされている。

    動画です。大判はイメージをクリック。

  4. ハッブル、宇宙の不思議の国を見つめる (Hubble)

    ハッブル宇宙望遠鏡で捉えられたこの広大な宇宙は、銀河 SDSS J225506.80 +005839.9 を示している。ハッブルによって撮られた他の多くの豪華な銀河や見事な星雲とは異なり、この銀河は短くて人気のある名前を持たず、空の座標を参照するスローンデジタルスカイサーベイで与えられた長い名前でのみが知られている。この銀河(画像の中央右の部分)とその多くの不思議な隣接する銀河達は、うお座に位置している。

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<12月5日(土)>
  1. 小惑星探査機はやぶさ2帰還ライブ配信 (JAXA)

    帰還中継その他の新しい発表です。

    月日時 刻タイトル言語Youtube
    12月5日(土)13:30~16:40
    (最大延長17:30)
    「はやぶさ2」地球帰還 実況ライブ(カプセル分離・退避マヌーバ)日本語
    字幕あり
    JAXA
    イベントライブ配信
    専用チャンネル
    12月5日(土) 13:30~16:40
    (最大延長17:30)
    Mission Control Live:Hayabusa2 Capsule Separation and Spacecraft Divert Operation英 語JAXA
    相模原チャンネル
    12月6日(日)2:00~3:10「はやぶさ2」地球帰還 実況ライブ(カプセル再突入・着陸)12/6(日)2:00日本語
    字幕あり
    JAXA
    イベントライブ配信
    専用チャンネル
    12月6日(日)2:00~3:10Mission Control Live:Hayabusa2 Capsule Reentry Operation英 語JAXA
    相模原チャンネル
    12月8日(火)未 定「はやぶさ2」地球帰還 記者会見(カプセル相模原到着後)日本語未 定
    12月8日(火)未 定Press Conference on Hayabusa2 Earth Return : Capsule Arrival at Sagamihara英 語未 定

    詳細はヘッドラインから確認してください。なお、中継へのリンクは 「国内機関による中継とビデオ」 に示してあります。

  2. ガイアの新しいデータ、私達を天の川の反中心とその先に連れて行く (Gia)

    ガイアデータ処理分析コンソーシアム(DPAC)の天文学者達は、銀河の「反中心」の方向にある星を見ることで、天の川の過去の証拠を調べた。 これは空に向かって銀河の中心から正反対の方向である。この結果は、ガイアデータとともに発表された四つのうちの一つである。

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  3. ハッブルがアカエイ星雲の前例のない退色を捉える (Hubble)

    天文学者達は、老化した星の周りの急速に衰退するガスを、ほとんど見ることはなかった。NASAのハッブル宇宙望遠鏡からの目録データは、アカエイ星雲と呼ばれる星雲 Hen 3-1357 が、過去20年の間に急激に衰退したことを明らかにしている。 惑星状星雲のこのような速い変化を目撃することはまれを超えている、と研究者達は言います。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

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<12月4日(金)>
  1. ESA/NASAの太陽観測 SOHO ミッション、宇宙での四半世紀を祝う (SOHO)

    太陽・太陽圏天文台(SOHO)は1995年12月2日に打上げられた。ヨーロッパ宇宙機関とNASAの共同ミッションである SOHO の当初の運用期間は2年の予定であった。そして今、それは、度重なる拡張を通して、軌道上で四半世紀を祝っている。

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  2. 目覚めた新生の星達 (Hubble)

    我々のホーム銀河ミルキーウェイに横たわるこのハービッグ・ハロー天体(Herbig-Haro (HH) objects)は、 1,350 光年にあるオリオンB分子雲複合体として知られる領域の、新しい星達にとって荒れ狂った誕生のグランドにある。ハービッグ・ハロー(HH)オブジェクトは、星達によって排出される部分的にイオン化されたガスの狭いジェットが、ガスとダストの近くの雲と衝突するときに形成される新生の星達と関連する不明瞭の明るいかけらである。ハービッグ・ハロー・ジェット HH 24 のこのイメージは、ハッブル宇宙望遠鏡によって2015年にとられた。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

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<12月3日(木)>
  1. A-68A の動き (Sentinel-1,Sentinel-3)

    全ての目が、南極海を横断する巨大な A-68A 氷山にある。このイメージは、コペルニクスセンチネル1号とセンチネル3号ミッションからのデータを使った、過去15日間にわたる A-68A の動きを示している。2017年のその誕生から、この氷山は、南極大陸のラーセンC氷棚から数千キロメートルも旅し、今、サウスジョージアから210キロメートルにある。この氷山は、長さ約150キロメートル、幅48キロメートルであり、記録上最も大きな氷山の一つと言われている。

    大判はイメージをクリック。 11月13日11月29日 の記事参照。サウスジョージア(右図では右上:大判参照)については こちら から。記事によればサウスジョージアは滋賀県ほどの大きさ、現在常駐する人はいないとのこと。但し、ペンギンなど寒冷地の動物が多くいるので、衝突するとこれらへの影響は多大になると予想される。現在は図のように逸れる方向に向かっている。

  2. 新興企業からの初めての宇宙ゴミ除去ミッション

    ヨーロッパ宇宙機関は、軌道から宇宙ゴミを除去する初めてのユニークなサービスを購入するために、スイスの新興 ClearSpace 社との 8600 万ユーロの契約に署名した。その結果、2025年に、 ClearSpace は、最初の破片撤去ミッション ClearSpace-1 を打上げるだろう。

    大判は省略

  3. 月の資源を集めるために選ぶ会社を指名

    NASAは、アルテミス計画の下で月の資源を集めるために選ぶ会社を指名するだろう。

    詳細略。大判はイメージをクリック。

  4. 地球は暗黒物質によって囲まれているかもしれない

    太陽系は我々が考えるより毛深いかも知れない。このイラストレーションは、「ヘア」と呼ばれる暗黒物質の理論的なフィラメントによって囲まれている地球を示している。暗黒物質は、宇宙における全ての物質とエネルギーの約27パーセントを占める見えない神秘的な物質である。我々が我々の回りに見ることができる通常物質は宇宙の僅か5パーセントである。残りは、我々の宇宙の加速膨張と関連する奇妙な現象、暗黒エネルギーである。この毛深い暗黒物質に関するデータは、アストロフィジカル・ジャーナルの2015年記事に見る、NASAのジェット推進研究所 Gary Prezeau による調査に基づいている。

    大判はイメージをクリック。

  5. NASA、来る仮想地球物理学連合会議で新しい調査結果に焦点を当てる

    NASAと世界中からの研究者達は、12月1~17日に開かれるアメリカ地球物理学連合(AGU)の年次総会の宇宙科学のトピックに、地球上での新しい発見を提示するだろう。

    詳細は省略します。

  6. 再突入カプセルの観測についての情報 (はやぶさ2)

    (はやぶさ2の)オーストラリアのウーメラに戻ってくる再突入カプセルを観測するための情報をまとめました。また、「Reentry AR」という任意の場所から見た再突入カプセルの予測軌跡をAR(拡張現実)で表示するアプリ(JAXA監修)がToriningen社よりリリースされています。無料でダウンロードできますのでご利用ください。

    現時点でのまとめです。詳細はヘッドラインから。

 
<12月2日(水)>
  1. データの音響化:新しい宇宙の音の三つ組 (Chandra)

    NASAのミッションからの「データの音響化」の例の新しいトリオが、宇宙のオブジェクトの配列を楽しむための新しい方法を提供している。チャンドラX線天文台、ハッブル宇宙望遠鏡、スピッツア宇宙望遠鏡など、様々なNASAのミッションによって集められた情報を、データの音響化が音に翻訳した。公式には 1E 0657-56 として知られる弾丸星団(Bullet Cluster)のこのイメージは暗黒物質の最初の直接の証明を提供した。チャンドラ(ピンク)からのX線が、ハッブル(青)と地上ベースの望遠鏡からのデータに、「重力レンズ」として知られるプロセスを通して見られる二つの併合する銀河集団の熱いガスが、暗黒物質からねじ取られたところを示している。

    音はイメージをクリックして Youtube から。


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