このページではNASAの各機関が発表する科学記事を中心に、欧州宇宙機構(ESA)、国内関連機関などの主要な科学記事を掲載しています。掲載の内容はそれぞれの記事に準拠していますが編集方式は本サイト独自です。日付は本サイトでの掲載月日を示します。原則として発表の翌日に掲載しています。掲載期間はおよそ一ヵ月です。

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<5月23日(水)>
  1. 世界は全てそれ自身のもの (Cassini)

    2012年5月6日、カッシーニのカメラは、土星の前を漂う最大の月タイタンの印象的な視界を捕えた。水星より大きいタイタンは、差渡し 5,150 キロメートルである。

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  2. ネクタリス山塊の砂丘 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からこのイメージは、コプラテス・カズマの中のネクタリス(Nectaris)山塊の傾斜の砂丘を示している。マリネリス峡谷の砂丘は、上昇と下降に見られる急峻な斜面を持ち、大きさにおいて印象的である。

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<5月20日(日)>
  1. ハッブル、変装した渦巻銀河を捕える (Hubble)

    NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡からのこのイメージで、赤々と輝くようにセットされた魔法使いに似た NGC 1032 が、静かな宇宙の暗闇を二つに引き裂いている。

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  2. NASAの新しい惑星ハンター、最初のテスト・イメージを撮る (TESS)

    NASAの次の惑星ハンター、系外惑星通過探査衛星 TESS が、5月17日に成功裏に月へのフライバイを終え、新しい世界の探索に一歩近づいた。科学チームは、4台の TESS カメラの一つを使って、二秒のテスト露出を撮った。南の星座ケンタウルスに中心を置くこのイメージは、 200,000 以上の星達を明らかにしている。コールサック星雲の端が右上隅にあり、明るい星ベータ・ケンタウリが左下隅に見えている。 TESS は、最初の2年間の検索で、太陽系外惑星のための4台のカメラで、このイメージに示されているようなイメージの、400倍以上多くの空をカバーすることが期待されている。

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<5月19日(土)>
  1. 天文学者達、近隣銀河達の大部分の完全な紫外線光調査を公開する (Hubble)

    ハッブルは、50の星形成渦巻と矮小銀河をサンプルした。宇宙の光の多くは星から来るが、星の形成は依然として天文学の苛立たしい疑問である。 天文学者達は、星誕生のより完全な写真をつなぎ合わせて我々の宇宙の背景の銀河達の間の星の構成を見るために、ハッブル宇宙望遠鏡を使った。

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  2. NASAの衛星、広域な淡水域の大きな変動を明らかにする

    その種の初めて調査として、世界中の淡水域の変化をマップしその理由を判定するために、科学者達は、NASAの衛星の地球観測と、人間の活動のデータとを結合した。水曜日にネイチャー誌で発表されるこの調査では、人間の水の管理、気象の変化、自然サイクルを含む様々な要因のために、地球の湿った陸地のエリアがより湿り、乾燥したエリアがより乾燥していることが発見された。

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  3. NASAのキュリオシティ・ローバー、そのリズムを取り戻そうとする (Curiosity)

    エンジニア達は、昨年、2016年に機械的問題のために妨げられた、ローバーの全穿孔能力を回復させるために働いてきた。今週末、彼らは火星で使う新しい技術でパーカッション(打撃)を加えるだろう。

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<5月18日(金)>
  1. アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見 ―酸素の最遠方検出記録をさらに更新 (ALMA:国立天文台)

    大阪産業大学/国立天文台の橋本拓也氏、大阪産業大学の馬渡健氏(現在の所属は東京大学)と井上昭雄氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って非常に遠方にある銀河MACS1149-JD1を観測しました。その結果、この銀河が地球から132.8億光年の距離にあることが判明しました。さらに研究チームは、この銀河に酸素が含まれていることを発見しました。これまで最も遠くで発見されていた酸素の記録を塗り替え、観測史上最も遠方で酸素を発見したことになります。ハッブル宇宙望遠鏡などでの観測成果と合わせると、この銀河の中では宇宙誕生からおよそ2.5億年が経過したころから活発に星が作られ始めたと考えられます。アルマ望遠鏡の高い感度により、宇宙最初の星や銀河が生まれたその時代にまた一歩迫ることができました。

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<5月16日(水)>
  1. 影のためのステージ (Cassini)

    NASAのカッシーニ宇宙船からの2007年12月6日のこの視界に、土星の表面を通して2種類の劇的な影が見える。惑星のリングが北半球の雲のトップに暗い帯を投げている。

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  2. 古いデータ、エウロパの噴煙の新しい証拠を明らかにする (Galileo)

    古いミッションからのデータを調べ直している科学者達が、木星の月エウロパが生命をサポートする成分を持っているかどうかの疑問に対する新しい洞察をもたらしている。このデータは、月の表面の下の液体の水の貯水池が、その氷の殻の上に水蒸気の噴煙を発散しているかもしれないという独立した証拠を提供している。

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<5月13日(日)>
  1. ハッブル、大規模な集団に輝く銀河達を見出す (Hubble)

    遠い宇宙の暗闇では、これらの銀河達は、輝くホタル、明滅するキャンドル、焚火から浮く燃えさし、明るい電球がソフトに輝くのに似ている。NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡によって捕えられたこのイメージは、 RXC J0032.1+1808 と名付けられた、重力によって結びついた銀河達の大規模なグループを示している。

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<5月12日(土)>
  1. NASAの NICER ミッション、高速を記録した軌道でX線パルサーを発見する (NICER)

    中性子星内部組成探査衛星(NICER)ミッションからの最初のデータを分析している科学者達が、38分ごとに互いの中心を回る二つの星を発見した。これらの IGR J17062-6143 (略して J17062)と呼ばれるこのシステムの星達の一つは、高速で回転しているパルサーと呼ばれる超高密度の星である。この NICER からのデータは、また、 J17062 の星達が、地球と月の間の距離より短い、僅か約 300,000 キロメートル離れていることを示している。この二つの異常な軌道周期と分離に基づいて、このシステムの新しい調査に関係する科学者達は、二番目の星が水素の少ない白色矮星であると考えている。

    動画はイメージをクリックして Youtube から。 NICER ミッションは中性子星の高精度の測定を提供する国際宇宙ステーションから放出された小型衛星の一つです(左図)。

  2. アリアドネス・コレス(Ariadnes Colles)の多彩な層 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からこのカラーイメージは多様な色と組成の基盤の層を示している。

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<5月11日(金)>
  1. ブラックホールの賜物、ミルキーウェイの中心で捕えられる (Chandra)

    天文学者達は、NASAのチャンドラX線天文台からのデータを使って、我々のミルキーウェイ銀河の中心近くにある何千ものブラックホールの証拠を発見した。このブラックホールの賜物は星の質量のブラックホールから成り、典型的には太陽質量の5~30倍の間である。これらの新しく確認されたブラックホールは、いて座A*(Sgr A*)として知られる我々の銀河の中央に発見される超巨大ブラックホールの、宇宙スケールでは比較的短い距離、3光年以内にある。銀河達の中の星達のダイナミクスの理論的な調査は、約 20,000 ほどの星の質量ブラックホールの大きな集団が、この永劫のまたいて座A*を囲む集団の中に漂っているだろうことを示した。このチャンドラ・データを使った最近の分析は、このようなブラックホールの賜物の初めての観測の証拠である。

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  2. NASAの宇宙船、乱れた宇宙に新しい磁気プロセスを発見する (MMS)

    地球の周りの直近の宇宙は隠れた秘密と見えないプロセスで満たされている。この新しい発見はNASAの磁気圏マルチスケール宇宙船(MMS)で働く科学者達によってネイチャー誌に報告された。 MMS は、データから余分の情報を引き出すための革新的な技術を用いて、我々の地球近傍の環境に新しいタイプの磁気の出来事を明らかにした。磁気の再結合は、プラズマとして知られる帯電粒子で満たされた、地球周辺の宇宙で最も重要なプロセスの一つである。この新しい発見では、荒れ狂うプラズマに、これまで見られなかった再結合を発見した。

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<5月9日(水)>
  1. リング平面からのポストカード (Cassini)

    2006年3月13日に、カッシーニの狭角カメラは、ほぼエッジオンで見られる土星とそのリングのこの観察を捕えた。このフレームには、また、ミマス、小さなヤヌス(リングの上)、テチス(リングの下)を撮っている。

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<5月6日(日)>
  1. ハッブル、太陽系外惑星の大気に初めてヘリウムを検出 (Hubble)

    我々の太陽系の外の世界の惑星 WASP-107b の大気に、これまでで初めてヘリウムを検出するために、NASAのハッブル宇宙望遠鏡は使われた。この発見は、系外惑星大気を調査するために赤外線スペクトルを使う能力を実証している。

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  2. メリディアニ・プラナムを探査する (MRO)

    NASAのオポチュニティ・ローバーは、メリディアニ・プラナムの小さな領域を探検して13年を過ごしてきた。NASAの火星偵察軌道船(MRO)が見たところ、むしろ普通の外見を持っている。メリディアニの他の部分は、奇妙なパターンに浸食され、よく露出した層になった基盤を持ち更に興味深い。

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  3. X線による星の家族のポートレイト (Chandra)

    星の集団は、いくつかの点で何千もの星の兄弟を持つ巨大なファミリーのようである。天文学者達は、我々の太陽は、急速に散らされた約46億年前の星の集団に生まれたと考えている。地球から約 5,200 光年の NGC 6231 は、星の集団の進化の重要な段階を調査するための、理想的なテストベッド(試験台)である。

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  4. ハッブル、深宇宙の怪物を発見する (Hubble)

    左下の明るいまだらな光の手前の銀河が人目を惹くが、それは、このNASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡イメージで最も興味深いオブジェクトからは遠い。フレーム上部の遠い銀河達からの光は、汚され、弧と筋の変わった形にねじれている。この現象は巨大な銀河集団の存在を示し、それはその後の恐ろしい重力の影響によって、銀河達から来る光を曲げている。

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<5月2日(火)>
  1. 古いデータ、新しいトリック:NASAのガリレオ宇宙船のガニメデのイメージ、20年後の新しい結果 (Galileo)

    木星の月の一つ:太陽系で最大の月、ガニメデのこのイメージは、NASAのガリレオ宇宙船によってとられた。太陽系の遥か遠く、地球が僅かに淡青色の点としてのみ見えるところで、NASAのガリレオ宇宙船は木星を周って8年間を過ごした。その間、宇宙船は、ガスの巨人のこの月の発見の多くを送り返した。ミッションは2003年に終わったが、ガリレオの最初のフライバイからの新しく復活されたガニメデのデータが、太陽系のいづれとも似ていない、この月の環境の新しい洞察を与えている。

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<4月29日(日)>
  1. ハッブル、中央に固まった銀河を見る (Hubble)

    この美しい雲のようなオブジェクトは銀河のようには見えないかもしれない。それは、渦巻銀河のはっきりしたアーム、あるいは楕円銀河の赤いバルジに欠けているが、実際にはレンズ状銀河(lenticular galaxy)として知られている。

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<4月28日(土)>
  1. エクソマーズ、新しい軌道から最初のイメージを送り返す (ExoMars)

    エクソマーズ・ガス追跡軌道船は、赤い惑星の新しい軌道からの初めてのイメージを送り返した。この宇宙船は、数週間前に、円形に近い高度400キロメートルの軌道に着いた。その基本的なゴールは、火星における地質学的活動や生物学的活動との関連するガスを捜すことである。この軌道船のカラー・ステレオ地表画像システム(CaSSIS)がこの衝撃的なイメージをとった。

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  2. 星の泥棒は超新星で生き残っているコンパニオンである (Hubble)

    超新星に対するコンパニオンは罪のない傍観者ではない NASAのハッブル宇宙望遠鏡を使っている天文学者達は、超新星爆発の弱まる残光の中に、生き残っている超新星のコンパニオンの初めてのイメージを撮った。これは、ある超新星が二重星システムから始まるという最も多くの動かぬ証拠である。

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<4月27日(金)>
  1. アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団 (ALMA:国立天文台)

    アルマ望遠鏡による観測で、124億光年かなたの宇宙の一角に14個の銀河が驚くほど高い密度で密集していることが発見されました。これらの銀河はまさにこれから衝突・合体をするところであり、やがて巨大な銀河団の中心核になると考えられます。遠方宇宙において高い密度で寄り集まっている銀河の集団のことを、原始銀河団と呼びます。今回発見された原始銀河団は地球から124億光年の距離にあります。宇宙誕生が138億年前であったことを考えると、これは宇宙がまだ14億歳、つまり現在の年齢の1割ほどだったころのようすを見ているということになります。発見された銀河ひとつひとつは私たちが住む天の川銀河の25%ほどの大きさしかないにもかかわらず、天の川銀河の1000倍ものペースで星が作られていました。この原始銀河団はやがて、観測されている最も巨大な銀河団に匹敵するくらいの大きさにまで成長するだろうと考えられています。

    詳細はヘッドラインから。

 
<4月26日(木)>
  1. 天王星の雲のトップ、腐った卵と似る (Uranus)

    NASAのボイジャー2号宇宙船の観測の数十年後でさえ、天王星は、その雲の組成に一つの重要な秘密を保持している。今、惑星の雲の重要な構成要素の一つが確かめられた。NASAのジェット推進研究所の Glenn Orton を含む地球規模の調査チームは、ハワイのマウナケアの8メートルジェミニ北望遠鏡で捕えられた天王星からの赤外線を、分光器で詳細に解析した。彼らは、天王星の雲のトップに、硫化水素ガスを発見した。

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  2. 北極光を撮る (Suomi NPP)

    2018年4月21日米国東部時間午前3時46分に、スウオミ米国極周回パートナーシップ衛星の可視光線赤外線放射計セット(VIIRS)が、北アメリカで、北極光のこのイメージを捕らえた。この夜間のイメージは、緑から近赤外線までを検出する光の波長を検出する、大気光、オーロラ、野火、都市の照明、月光の反射などの信号を観測するフィルターを使う VIIRS 「昼夜帯」によって可能になった。

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<4月25日(水)>
  1. 重力の虹 (Cassini)

    NASAのカッシーニ宇宙船によって2009年8月22日にとられた土星のリングが、この視点からは微妙な色を示している。リングを構成する粒は、大きさにおいて砂粒より小さなものから山ほどの大きさのものまでの幅があり、大部分は水の氷でできている。

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<4月21日(土)>
  1. 同じ星の託児所の二つのハッブル視界 (Hubble)

    これらのNASAハッブル宇宙望遠鏡イメージは、干潟星雲として知られる広大な星の託児所の、混乱する中心の、二つの多様な視界を比較しいる。イメージは、宇宙でのハッブルの28回目の記念日を祝って、可視光線と赤外線で撮られた。

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<4月15日(日)>
  1. ハッブル、巨大な集団を捕える (Hubble)

    このNASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡イメージは、暗闇で明るく輝いている大規模な銀河集団を示している。その美しさにもかかわらず、この集団は、明らかに詩的でない名前 PLCK G308.3-20.2 がついている。

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<4月14日(土)>
  1. 火星のインパクトクレータ?またはスーパー火山? (Mars Express)

    ヨーロッパ宇宙機関のマーズエクスプレスからのこれらのイメージは、赤い惑星のイスメニア火口と名付けられたクレータを示している。その起源は不確かなままである。それは隕石が地表を打ったか、あるいは、スーパー火山の残骸だろうか?

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<4月12日(木)>
  1. 我々の太陽:三つの異なる波長 (SDO)

    2018年3月20~23日、NASAのソーラーダイナミクス天文台は、三つの異なる極紫外線波長での我々の太陽の三つのシーケンスを捕えた。 304 のオングストロームの赤のシークエンスでは、我々は太陽の端に、太陽の素材のジェット 、非常に小さなスピキュール(spicule)と少しの小さなプロミネンスを見ることができ、他の二つのシークエンスでは見るのが容易でない。二番目の 193 オングストロームのシークエンスでは、他ではできない大きく暗いコロナホールを観測することができる。三番目の 171 オングストロームのシークエンスでは、表面の上にプラズマのストランド(撚り糸)、特に右側近くの唯一の小さな、しかし、明るい活動領域の上に見ることができる。これらは、ソーラーダイナミクス天文台が、毎日、太陽を12秒おきに10の極紫外線波長でイメージが撮っているうちの三つである。

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<4月11日(水)>
  1. リングの端のディオネ (Cassini)

    ここではほぼエッジオンに見られるこの惑星のリングの前を土星の月ディオネが漂っている。それらリングの幅は比較的薄く、大部分の場所で約10メートルである。ディオネは差渡し約 1,123 キロメートルである。

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  2. 4Kによる月の旅 (LRO)

    NASAの月の調査軌道船宇宙船によって提供されたデータによる4Kの月のバーチャル・ツアーに行こう。

    動画(英語解説付き)はイメージをクリックして Youtube から。

 
<4月8日(日)>
  1. ロボ谷の動く砂 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船が、過去の気象の中で形づくられたこの領域の地形、明るい波紋の線を示している。暗い砂丘と砂の筋は下のエリアを動かし満たしてきた。

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  2. ハッブル、アインシュタイン・リングを見つける (Hubble)

    このイメージには銀河達が一杯に詰め込まれている! 鋭い目は、種々の方向に見られる、絶妙な楕円銀河達と壮観な渦巻を見ることができる。平面に見えるエッジ・オン銀河、壮大な渦巻の腕を示す正面向きのフェースオン、そして、その間の全て。

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<4月6日(金)>
  1. Matara クレータの溝 (MRO)

    このような火星の砂丘の溝はこの10年間の多くの流れによって非常に活動的だった。これらの流れは一般的に季節の霜が存在するときに起こる。NASAの火星偵察軌道船からこのイメージに、我々は共に以前に活動的だった二つの溝の中と周辺に霜を見る。

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  2. ハッブル、古代の球状星集団に対して最初の正確な距離の測定を行う (Hubble)

    NASAのハッブル宇宙望遠鏡を使っている天文学者達は、ビッグバンの直後に生まれた星達の集団、宇宙で最も古いオブジェクトの一つまでの距離を初めて正確に測定した。この新しい、精密な距離の物差しは、宇宙の年齢の独立した見積りを提供している。

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<4月5日(木)>
  1. 南極大陸、グリップを失う (CryoSat)

    ヨーロッパ宇宙機関の CryoSat ミッションは、この7年間に、南極大陸が、大ロンドンの大きさの水中の氷を失ったことを明らかにした。これは、大陸の浮いている縁の下の暖かい海水が海底に接する氷を浸食することによる。

    大判イメージは省略。

  2. 概況カメラの構成 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船からこのイメージは、 窪地の中に流れ込むチャンネルに沿ったトラフのクローズアップである。若干の HiRISE イメージは奇妙な様の構成を示している。ある時は、その場面の状況を理解するために、このカットのような概況カメラ・イメージを見ることが役立つ。

    大判はイメージをクリック。この記事その他の詳細は近日中に「火星探査写真集」に連載します。

  3. 科学者達、厳しい宇宙の冷たさに驚く (Chandra)

    研究者達は、ペルセウス銀河団の約200万光年に広がる冷めたい前線を調査するためにNASAのチャンドラX線天文台を使った。天文学者達は広さ何百万光年もの太陽系より古い巨大な「気象システム」を発見した。

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<4月4日(水)>
  1. ハッブル、これまでで最も遠い星を発見する (Hubble)

    “重力レンズ”と呼ばれる自然のレンズ、自然の気まぐれを通して宇宙の非常に遠い星の光を拡大した。ハッブルを使った天文学者達は、遠い星を特定するこの現象の有利さを使い、これまでに見られた最も遠い個別の星の、これまでにない新しい距離の記録をつくった。彼らは、また、銀河集団の構造を調査するための、暗黒物質の一つの理論をテストするために遠い星を使った。

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  2. 天の川銀河の中心領域に過去の大爆発の証拠 -もうひとつの超巨大星団か?- (国立天文台)

    慶應義塾大学大学院理工学研究科の辻本志保(修士課程2年)および理工学部物理学科の岡朋治教授を中心とする研究チームは、 太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部において、一つの異常に広い速度幅を有する特異分子雲を発見しました。 特異分子雲の大きさは約50光年で、内部に少なくとも5つの膨張する球殻状の構造を含んでいます。 これは約10万年前にここで起きた大爆発の証拠と考えられます。爆発のエネルギーは超新星爆発約10個分に相当し、 ここには数十万太陽質量の超巨大星団が潜んでいると推測されます。このような銀河中心部の巨大星団の中では、 恒星やブラックホールが合体を繰り返すことによって、「中質量」のブラックホールが形成されると考えられています。 今回見つかった超巨大星団は、そのような中質量ブラックホールの「ゆりかご」の候補と考えられ、 これは2012年に同チームによって発見された星団に次いで、天の川銀河で2例目の発見となります。

    詳細と大判イメージはヘッドラインから。

  3. 嵐のハンター、国際宇宙ステーションに打上げられる (ASIM)

    超高層大気の放電を監視するヨーロッパ宇宙機関の天文台が国際宇宙ステーションに向かっている。この大気宇宙相互作用監視装置は、ドラゴン貨物船に載せられて、 20:30 GMT(日本時間午前5時30分)に、ケネディ宇宙センタから離昇した。この機器のセットは、嵐の気象に関連する高高度の放電を捜すだろう。

    この機器はヨーロッパ宇宙機関のコロンバスモジュールに接合されます。大判は省略。

  4. エンケラドゥス輝く (Cassini)

    土星のリングが土星の月エンケラドゥスの輝く球に背景を提供して、この惑星の雲のトップに影を投げている。

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<4月1日(日)>
  1. ハッブルのカルシウムの豊富な超新星の奇妙なケース (Hubble)

    NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡によって捕えられたこのイメージは、約1億 3000 万光年にあるうしかい座の渦巻銀河、 NGC 5714 を示している。 NGC 5714 は Sc 渦巻銀河分類されるが、 NGC 5714 がほとんど完全にエッジ・オンなので、渦巻銀河の特徴とする渦巻の腕はほとんど見るのが不可能である。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。


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