このページではNASAの各機関が発表する科学記事を中心に、欧州宇宙機構(ESA)、国内関連機関などの主要な科学記事を掲載しています。掲載の内容はそれぞれの記事に準拠していますが編集方式は本サイト独自です。日付は本サイトでの掲載月日を示します。原則として発表の翌日に掲載しています。掲載期間はおよそ一ヵ月です。

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<動画の扱い>:最近の記事には動画が使われることが多くなりました。本サイトでは表示が遅くなることを避け、これらを極力静止画で表示するよう変更しました。画面にクリックマークがあるとき、またはタイトルに“(動画)”表示があるときは、イメージをクリックして動画をご覧ください。

本サイトでは、記事の趣旨を明確にするために、話題の記事を「アストロトピックス」と「アストロサイエンス」に分けて掲載してきましたが、最近は記事が少なくなっていますので、ご覧になる手数を省くために、しばらく両者を合わせて「アストロサイエンス」として掲載します。話題的な記事と科学記事が混在しますのでご了承ください。

 

<7月23日(月)>
  1. すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献 (すばる)

    木星の周りを回る衛星が新たに 12 天体発見され、その観測にすばる望遠鏡が大きく貢献しました。12 のうち1天体は、他と逆行して運動する「変わり者」です。今回の発見により、木星の衛星の数は 79 になりました。

    イメージは gif アニメです。表示には少し時間が掛かります。クリックすると新衛星の軌道が表示されます。詳細はヘッドラインをクリックしてご覧ください。

 
<7月22日(日)>
  1. ハッブル、宇宙の歪曲を明らかにする (Hubble)

    一見このイメージは壊れたレンズでとられたように見えるかもしれない。しかし、ハッブルの広視野カメラ3でとられたこの印象的なイメージにおける幻覚性の歪曲は、実際には宇宙の現象に起因している。フレームの中心の明るい銀河は、銀河の集団 SDSS J1336-0331 に属している。この集団の巨大な重力の影響は、重力レンズとして知られる強い影響をつくって、その環境(その周辺の時空)の形と構造を曲げている。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. NASAの60年、芸術と科学の出会いを賛美する

    今年、NASAの60回目の記念日を祝って、NSOポップスと名付けられたワシントンでのコンサートを公演するために、米国交響楽団とNASAはパートナーを組んだ。

    ビデオはイメージをクリックして Youtube から。背景はNASAの月偵察軌道船(LRO)からの画像、音楽はドビッシーの「月の光」

 
<7月21日(土)>
  1. ダストの秘密を捜す火星の「嵐追跡者」 (Mars)

    嵐を追う地球上の追跡者は運と忍耐を必要とするが火星では一層そのようである。NASAの軌道船から赤い惑星を見ている科学者達にとっては前月は幸運であった。逃亡した一連の「広域な」ダストの嵐は、6~8年(火星年で3~4年)にのみ見えるこの惑星を包む大きなダストの雲をつくる。科学者達は、これらの嵐が何故またどのように形成され発展するかをまだ理解していない。

    動画はイメージをクリックして Youtube から。この記事の詳細は近日中に「火星探査写真集」に掲載します。

  2. 太陽に旅する:パーカー太陽探査機は何故溶けない? (Parker Solar Probe)

    この夏、NASAのパーカー太陽探査機は、これまでになく太陽に近い旅のために打上げられるだろう。コロナとして知られる領域、太陽の大気の内部では、パーカー太陽探査機は、太陽系の領域を通して走る広い範囲の粒子、エネルギー、熱のドライブに関して、先例のない観測を提供するだろう。宇宙船は華氏100万度(摂氏50万度超)の温度の素材を通して旅するだろう。従ってそれは何故それは溶けないのだろうか?

    大判動画はイメージをクリック。英語解説動画(熱遮蔽素材の実験)がありますので参照してください。 こちら から。

  3. 木星の高高度の雲 (Juno)

    このイメージは、木星の北の温暖な北のベルト領域の大気における、渦巻くパターンによって囲まれた高高度の雲の構成を捕えている。この北の温暖なベルトは、木星の多くのカラフルな、渦巻く雲の帯の一つである。科学者達は、これらの帯がどれほど深部に広がっているかを何十年も疑問に思ってきた。ジュノによる惑星への接近通過の間に集められる重力測定は、今、その答えを提供している。ジュノは、流れる大気のこれらの帯が、実際には、約 3,000 キロメートルの深さまで、惑星の奥深くに達していることを発見した。NASAのジュノ宇宙船は、西海岸夏時間2018年7月15日午後10時11分に、その14回目のフライバイで、このカラー化されたイメージをとった。その時、ジュノは、緯度36度の、惑星の雲のトップから約 6,200 キロメートルにあった。
    市民科学者 Jason Major は、宇宙船の JunoCam 画像装置からのデータを使ってこのイメージをつくった。

    大判はイメージをクリック。

 
<7月20日(金)>
  1. 火星の大気、一つのように振る舞う (Mars Express)

    ヨーロッパ宇宙機関のマーズ・エクスプレスからの10年間のデータを使った新しい調査は、互いに結ばれたシステム、一つの働きをする複雑な火星の大気のはっきりしたサインを発見した。火星の大気の理解は、現在の状態から過去の歴史に至るまで惑星科学の重要な話題である。火星の大気は連続的に宇宙に漏れ、惑星の過去・現在・未来の居住適性に関する重要な要因である。この惑星は、かっての非常に密度の濃い湿った大気の大部分を失った。しかしながら、薄い大気の火星は複雑な残りを保っており、科学者達は、このプロセスが宇宙と時間を越えて結びついたかどうかの理解のために働いている。マーズ・エクスプレスのレーダー機器からの10年間のデータに基づく新しい調査は、この惑星の上下の大気の間の関連のはっきりした証拠を提供している。

    大判はイメージをクリック。

  2. 赤外線の眼でタイタンを見る (Cassini)

    土星の月タイタンのこれらの六つの赤外線イメージは、この氷の月の表面の、これまでにつくられた、最もくっきりした最も継ぎ目のない広域な視界を表している。この視界は、NASAのカッシーニ宇宙船のカシーニ可視光・赤外線マッピング分光計(VIMS)装置による13年間のデータを使ってつくられた。このイメージは、カッシーニのミッションのコースの上で、広い多様な照明と視界条件の下で行われた VIMS の複数の異なる観測からのデータを滑らかに結合することに焦点を当てた活動の結果である。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「土星探査写真集」に掲載します。

  3. NASAの新しい小型衛星、ミルキーウェイのハローを調査する (CubeSats)

    天文学者達は、銀河、星、惑星達を構成する素材、いわゆる通常物質を調べるときが近づいている。国際宇宙ステーションから7月13日に展開される、新しくNASAが提案する HaloSat と呼ばれるキューブ衛星ミッションは、我々のミルキーウェイ銀河を囲む熱いガスからのX線を調査することによって、宇宙の失われた物質の科学者達の調査に役立つだろう。この宇宙マイクロウェーブ背景(CMB)放射は、宇宙が40万年にあったときの放射からの最も古い光である。

    大判はイメージをクリック。

  4. チャンドラ、惑星をむさぼる若い星の初めての証拠を得たかもしれない (Chandra)

    科学者達は、近くの星を周る若い惑星または惑星達の破壊を、初めて観測したかもしれない。NASAのチャンドラX線天文台からの観測は、親星が、今、惑星の破片をむさぼっているプロセスにあることを示している。この発見は、幼児の惑星の生き残りに影響を及ぼすプロセスに対する洞察を与える。1937年以来、天文学者達は、地球から約450光年にある RW Aur A と呼ばれる若い星の奇妙な変化に悩まされてきた。全ての数十年で、この星の可視光線は、再び明るくなる前に短く薄れた。近年、天文学者は、しばしば、またより長い期間暗くなっているこの星を観測した。

    大判はイメージをクリック。

  5. グリーンランド氷床上での「しきさい」検証観測 (しきさい:JAXA)

    「地球が見える」では、普段、JAXAの地球観測衛星により観測された地球環境の最新状況を紹介していますが、今回は、2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星「しきさい」の観測物理量を日本から遠く離れたグリーンランドの氷床上で検証する観測活動についてご紹介します。

    記事の詳細はヘッドラインから。大判イメージは省略。

 
<7月18日(水)>
  1. ドーンの夕暮れ:初めてのミッションのホームストレッチで更に多くのデータを集める (Dawn)

    ケレスでの2回の成功した拡張ミッションを含む草分け的な11年のミッションを終える準備をするとき、NASAのドーン(Dawn)宇宙船は、更にイメージその他のデータを集め探査を続けるだろう。ドーンは、数ヵ月内に、その方向を制御し、地球との通信を続ける、重要な推進装置の燃料(ヒドラジン)が尽きると予想されている。8月から10月までのいつかにそれが起きるとき宇宙船は運行を止めるだろうが、宇宙船自体は矮惑星ケレスの軌道に残るだろう。ドーン(Dawn)は、二つの深宇宙の目的地を周った唯一の宇宙船である。それは、火星と木星の間の最大の天体、ケレスとベスタの新しいクローズアップの視界を我々に与えた。

    大判はイメージをクリック。参考までにドーン(Dawn)は“夜明け(表題の夕暮れとの対比)”を意味してぃます。

  2. 惑星シックス (Cassini)

    これは2010年1月2日の土星軌道からのカッシーニの視界である。惑星の夜の側のリングのこのイメージは、それらの形をよりはっきり見せて明るく示されている。

    大判はイメージをクリック。

  3. 星達の融合 (Spitzer)

    ほぼ15年前の2003年8月25日に打上げられたスピッツア宇宙望遠鏡は、それぞれ異なる種類の光で宇宙を観測する四つの宇宙天文台のファミリー、NASAの大天文台計画の最終ミッションであった。この計画の他のミッションには、可視光線のハッブル宇宙望遠鏡、コンプトンガンマ線天文台、チャンドラX線天文台があった。スピッツアは赤外線スペクトラムで観測し、2017年9月29日の銀河 NGC 4993 の、二つの中性子星の爆発的融合のかすかな残光の検出を含め、長年にわたって多くの発見をしてきた。この爆発のスピッツアの観測はゲームへの参加が遅れ、6週間後に初めてこの出来事を見たが、爆発性の中性子星融合において、周期表で最も重い元素がどのくらいつくられるかを天文学者達が理解するのに重要な役割を演じた。

    大判はイメージをクリック。ここで言う2017年9月29日の中性子星融合は、中性子星合体による重力波が初めて検出された事象を指しています。 特集:「中性子星衝突による重力波初めて検出」 参照。

 
<7月15日(日)>
  1. ハッブル、独特な超新星を持つ不規則銀河を観測する (Hubble)

    この宇宙の暗い背景に対して暖かく輝く、NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡からのイメージは、 UGC 12682 と呼ばれる不規則銀河を示している。ペガサス座の約 7000 万光年にある UGC 12682 は、星の構成の明るいポケットを持ち、歪められ、異常に構築されている。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. NASAのジュノ・データ、木星の月イオに他の火山の可能性を示す (Juno)

    NASAのジュノ宇宙船の木星赤外線オーロラマッパー (JIRAM) 装置を使って集められたデータは、木星の小さな月イオの南極近くに、以前には発見されなかった火山を示すのかもしれない新しい熱源を示している。この赤外線データは、ジュノがこの月から約 470,000 キロメートルにあったときの、2017年12月16日に集められた。ジュノ・チームは、12月16日のフライバイで集められた JIRAM データに加えて、将来のイオフライバイのデータの検討を続けるだろう。ボイジャー1号と2号、ガリレオ、カッシーニ、ニューホライズンズ、地上ベースなど木星のシステムの観測は、これまでにイオに150を超える活火山を示している。科学者達は更に250ほどが発見されると推測している。ジュノは、2016年7月4日に木星の軌道に入って以来、約2億 3500 万キロメートルを記録してきた。ジュノは7月16日に13回目の科学パスを行うだろう。

    イメージは GIF 動画です。クリックして大判で確認してください。
    ガリレオに続くジュノは、主として木星の大気とその下を綿密に調べ木星の成因や構造を調査する目的で、2011年8月5日にフロリダのケープカナベラルから打上げられました。その後小さな異常があり当初の計画を縮小して探査を続けています。その成果は多くは発表されていませんので、本サイトでは必要に応じた掲載にとどめています。木星の小さな衛星イオはその巨大な母惑星木星に非常に近いため、その重力の影響を大きく受け、常に揺さぶられて公転しています。このためイオは火山の塊のように球全体が火山(と硫黄)で覆われています。イオについては ガリレオのコーナー を参照してください。

 
<7月14日(土)>
  1. NASAのフェルミ、怪物ブラックホールまで宇宙のニュートリノの源をたどる (Fermi)

    NASAのフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡を使っている科学者達は、これまでで初めて、我々の銀河の外からの高エネルギーニュートリノの源を発見した。このニュートリノは地球上で検出される前に37億年、ほぼ光速で旅してきた。これは科学者達が起源を確認することができた他のどのニュートリノよりも遠い。高エネルギーのニュートリノは、銀河の融合や超巨大ブラックホールに落ちる素材、科学者達が宇宙で最も強力な出来事によってつくられると考えられている捕えるのが難しい粒子である。このニュートリノは、スコット南極ステーションのアムンゼンの、全米科学財団のアイスキューブ・ニュートリノ天文台を使っている科学者達の国際的なチームによって発見された。フェルミは、星座オリオンの遠い超巨大ブラックホールからのガンマ線光の爆風の経路をさかのぼることによってニュートリノの源を発見した。(以上要点のみ)

    大判はイメージをクリック。この国際的なチームには日本からも参加しています(次項参照)。この記事は一部新聞にも報道されています。英語解説付きアニメは こちら(Youtube) から。

  2. 超巨大ブラックホールの遠吠えが放つニュートリノと電磁波の競演 (国立天文台)

    宇宙から飛来する超高エネルギーニュートリノが検出され、到来方角が特定されました。その方角に望遠鏡を向けたところ、可視光線で明るくなった天体が捉えられ、さらにガンマ線でも明るく輝いていることがわかったのです。銀河中心核の超巨大ブラックホールに物質が落ち込み、大量のエネルギーを放射する「ブレーザー」でした。ニュートリノと電磁波の両面から調べることによって、天体の謎が解き明かされていきます。(中間略) 2017年9月22日(世界時)、南極点のアムンゼン・スコット基地に置かれたニュートリノ観測実験「アイスキューブ」(IceCube)によって、宇宙から飛来する超高エネルギーニュートリノが捉えられました。アイスキューブは、南極大陸の氷床の奥深くに検出器を埋め、ニュートリノが氷の中でまれに出す光を捉える観測施設です。アイスキューブには、千葉大学グループが中心となって開発した、ニュートリノの到来方向をリアルタイムで測定するシステムが組み込まれています。このシステムによって、ニュートリノの放射源の方角が1度角ほどの精度で求められました。超高エネルギーニュートリノの発生メカニズムは解明されておらず、電磁波での追跡観測によって発生源を特定することがたいへん重要です。アイスキューブの観測結果は、すぐさま世界中の天文台に伝えられました。

    詳細はヘッドラインをクリックして国立天文台のページから。

  3. ハッブルとガイア、宇宙の難問を解くためにチームを組む (Hubble)

    これまでで最も正確な測定が宇宙の膨張率に関する議論を増進する。強力なハッブルとガイア宇宙望遠鏡を使う天文学者達が、宇宙論の全てにおいて最も重要であると長く考えられてきた数の一つ、ハッブル定数に関する答えを発見する大きいステップを得た。この数値は、宇宙が、138億年前のビッグバンから拡張している割合を測定している。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  4. 火星からの「蜘蛛」で詰まる (MRO)

    火星の南極の冬の間の2018年5月13日に得られたNASAの火星偵察軌道船(MRO)からのこのイメージは、この領域を覆っている二酸化炭素の氷冠と、太陽が春に戻り、「蜘蛛」が出始める光景を示している。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「火星探査写真集」に掲載します。

  5. NASAのカッシーニ、エミー賞候補になる (Cassini)

    テレビアートと科学アカデミーは、ニュース、ウェブ、教育、テレビ、ソーシャルメディア活動を含む、土星のカッシーニ・ミッションのグランド・フィナーレの放送の双方向プログラムのために、NASAのジェット推進研究所を候補に挙げた。宇宙での概ね20年と土星の不思議を明らかにする13年後の2017年に、NASAのカッシーニ軌道船は燃料が尽きた。

    大判はイメージをクリック。

 
<7月13日(金)>
  1. コペルニクス・センチネル5P、初めてのデータを公開する (Sentinel-5P)

    何ヵ月にも及ぶテストと慎重な評価の後、(ヨーロッパ宇宙機関の)コペルニクス・センチネル5P衛星からの空気の汚染物質に関する初めてのデータが公開された。これらの初めてのデータは、一酸化炭素、二酸化窒素、オゾンなどの空気の品質に影響を及ぼすガスの追跡を示している。2017年10月13日に打上げられたセンチネル5Pは、我々の大気を監視することに専念する初めてのコペルニクス衛星である。

    原版は GIF アニメーションで汚染物質の分布を示しています。ファイルサイズが大きいので、右図は静止画で示しています。イメージをクリックすると原版 (81.08 MB) にリンクしています。縮小版でご覧になるにはヘッドラインをクリックしてご覧ください。なお、二酸化窒素、オゾンなどの分布を見ることもできます。

  2. NASAのTESS 、最初の観測の前にテストを続ける (TESS)

    2018年4月18日の成功した打上の後、NASAの最新の惑星ハンター TESS (Transiting Exoplanet Survey Satellite:系外惑星通過探査衛星)は、惑星探査を始める前に一連のテストを続けている。チームは、宇宙船とカメラが健康であり、宇宙船はその最終的な科学軌道に着くことに成功したと報告している。チームは、7月末に科学を始める前に、宇宙船の性能を最適化するためのテストを続けている。

    大判はイメージをクリック。

  3. NASAのウェッブ宇宙望遠鏡、ガスの巨人の系外惑星の大気を調べる (Webb Space Telescope)

    2018年4月に、NASAは系外惑星通過探査衛星(TESS)を打上げた。その主な目的は、地球サイズの惑星達、星達(親星:恒星)の近くを周っている大きな「スーパーアース」を調べることである。この TESS が発見する惑星の大気を調べるだろう最も強力なツールの一つはNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡になるだろう。地球のような薄い大気の小さな系外惑星の観測はウェッブにとって挑戦的だろう。天文学者達は、最初に、より容易なガスの巨人系外惑星を目標にするだろう。

    大判はイメージをクリック。

  4. 高速かつ熱い、これまでになく太陽に接近して飛ぶNASA4Kビデオ秒読み (Parker Solar Probe)

    NASAのパーカー太陽探査機(Parker Solar Probe)とユナイテッド・ローンチ・アライアンスの重量打上船デルタIVは、先例のないミッション「太陽にキス(kiss the Sun)」の打上準備をしている。

    この記事は英語解説動画の紹介です。イメージをクリックしてご覧ください。パーカー太陽探査機はこれまでにない近距離まで太陽に接近して観測する予定です。打上は7月31日以降8月16日までが予定されています。探査機の紹介は こちら(英語) から。

 
<7月12日(木)>
  1. 明るいトーンの層になった堆積の持ち上げられたブロック (MRO)

    2018年4月1日に得られたNASAの火星偵察軌道船からのこのイメージは、火星の南の高地に横たわる、直径280キロメートルの古代のインパクトクレータ、アラム・カオスを示している。主に酸化鉄赤鉄鉱と水で変化したケイ酸塩から成る明るいトーンの層の隆起したブロックは、このクレータがかつては湖を保持していたことを示している。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「火星探査写真集」に掲載します。

  2. 全球降水観測計画(GPM)による平成30年7月豪雨の観測 (JAXA)

    「平成30年7月豪雨」により、九州、中国、四国、近畿地方はじめ、広い範囲で甚大な被害が発生しました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。JAXAでは、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降水の状況を観測しています。JAXA地球観測研究センターでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、GPMデータの解析を実施いたしました。

    ここではイメージは省略しています。 MP4 動画を含む大きな解説です。ヘッドラインをクリックしてご覧ください。

 
<7月11日(水)>
  1. シフトする惑星の衝突が天王星の回転を形づくる

    科学者達は、天王星がどうして側面で回転するように傾いたか常に不思議に思ってきたが、今、この惑星の初期形成の調査が、我々に新しい洞察を与えている。科学者達は、40億年前に、岩と氷の若い原始惑星が天王星と衝突し、その極端な傾きを引き起こしたと考えている。

    アニメーションはイメージをクリックして Youtube から。参考までに天王星は軸を太陽に向けて(横転して)公転しています。

  2. 土星とエンケラドゥスの間で動く電磁気エネルギーの音を聞こう (Cassini)

    NASAのカッシーニ宇宙船のクローズアップ・グランド・フィナーレ軌道からの新しい調査は、土星からそのリングおよびその月エンケラドゥスへ動くプラズマ波の、驚くほど強力かつダイナミックな相互作用を示している。その観測は、初めて、土星を直接エンケラドゥスに結ぶ磁場線の波を示している。このフィールドラインは、二つの天体の間の電気回路のようである。研究者達は、プラズマ波のこの記録を、我々が聞くことができる擬音のオーディオ・ファイルに変換した。レコーディング時間は16分から 28.5 秒まで圧縮された。

    音はイメージをクリックして Youtube から。

  3. これがリュウグウ - 3Dで見る全体像 (はやぶさ2号)

    イメージと記事はヘッドラインからご覧ください。

 
<7月8日(日)>
  1. ハッブルの、銀河達のまばゆいディスプレイ (Hubble)

    この忙しいイメージは驚異の発見である。手前にミルキーウェイのきらめく明るい星達、いくつかの渦巻銀河の壮大な渦がフレーム全体に見られ、中央のオブジェクトの様々な輝きが大規模な銀河集団を構成している。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. ペルセウス座流星群を観察・報告するキャンペーン、2018年8月11日から (国立天文台)

    2018年のペルセウス座流星群は、12日の夜から13日の朝にかけて、最も多くの流星が出現すると予想されています。また、この夜を中心とした前後数日間も、多くの流星を見ることができるでしょう。今年は8月11日が新月のため月明かりの影響はまったくなく、たいへんよい条件で流星を観察することができます。国立天文台では、できるだけ多くの方にこのペルセウス座流星群を観察していただこうと、8月11日の夜から14日朝までの期間に「夏の夜、流れ星を数えよう 2018」キャンペーンを実施します。この間に夜空を観察し、流星がいくつ見えたかを、特設サイトから国立天文台に報告してください。このキャンペーンでは、ペルセウス座流星群の流星かそうでないかを区別して観察してくださるよう呼びかけています。特設サイトで流星の区別のしかたを解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。

    大判イメージは省略。

 
<7月7日(土)>
  1. 最先端の熱遮蔽、NASAのパーカー太陽探査機にインストールされる (Parker solar probe)

    パーカー太陽探査機の打上が近づき、かってない人工のミッション、パーカー太陽探査機の、熱保護システム(TPS)と呼ばれる熱遮蔽が、2018年6月27日に宇宙船にインストールされた。60年掛けたミッション、パーカー太陽探査機は、太陽のコロナへ歴史的な旅を行うだろう。今、その2018年8月の打上に備えて宇宙船に取り付けられた革命的な熱遮蔽の助けを借りて、この宇宙船の軌道は、コロナ内部の働きについて先例のないデータを収集する探査機を、太陽の激しく熱い表面の640万キロメートルの内部にまで運ぶだろう。

    大判はイメージをクリック。

  2. 氷のブロックの雪崩 (MRO)

    火星で最も活発に変化しているエリアのひとつは北極の層になった堆積の急峻な端である。NASAの火星偵察軌道船(MRO)からのイメージは、2006年12月の以前のイメージと比較した、多くの新しい氷のブロックを示している。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「火星探査写真集」に掲載します。

 
<7月5日(木)>
  1. 宇宙の花火燃える (Hubble)

    7月4日(注:米国独立記念日)の花火の展示のように、星達の若い華やかな集合は空中の爆発に似ている。この集団は、新しい星形成の原料、星間のガスとダストの雲によって囲まれている。この NGC 3603 と呼ばれる星雲は、りゅうこつ座の 20,000 光年にあり、巨大な熱い星達の中央の集団を含んでいる。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. NASAの NuSTAR ミッション、スーパースター・イータ・カリーナの宇宙線を放射を検出 (NuSTAR)

    NASAの NuSTAR 宇宙望遠鏡からのデータを使った新しい調査が、最も明るく大規模な星のシステム 10,000 光年内にあるイータ・カリーナが、宇宙線として地球に着くかもしれない高エネルギー粒子を速めていることを示唆している。天文学者達は、10億電子ボルト(eV)より大きなエネルギーを持つ宇宙線が、我々の太陽系の彼方から我々のところへきていることを知っている。しかしながら、これらの粒子、電子、陽子、原子核は全て電荷を運ぶので、それらが磁場に遭遇するときに、いつでもそれらの方向を変える。

    ビデオはイメージをクリックして Youtube から。

  3. エウロパの海上昇する

    このアニメーションは、エウロパの氷の表面の変形が、この月の表面に地下の海水をどのように運んでいるかを実証している。これは、新しい調査で報告された、いくつかのシミュレーションされた振舞いの一つであり、NASAのジェット推進研究所の科学者達によってつくられた。この調査は、木星の月エウロパとガニメデに発見された帯(bands)と溝のレーン(groove lanes)と呼ばれる線形に焦点を当てている。

    大判はイメージをクリック。

 
<7月4日(水)>
  1. ドーンの最新軌道、オッカトルクレータの劇的な新しい視界を明らかにする (Dawn)

    NASAのドーン(Dawn)宇宙船は、6月6日に矮惑星ケレスの最も低いかつ最終的な軌道に着き、何千もの衝撃的なイメージその他のデータを送り返した。フライトチームは、ケレスの表面から35キロメートルに宇宙船を降下させ、有名な明るい堆積のサイト、オッカトルクレータその他の興味深い領域を見た。3年間を超えて周回してきたケレスでは、今月以前のドーンの最も低い高度は385キロメートルだったので、現在の軌道からのデータは非常に鮮明である。これらの低い軌道は、ヴィナリア・ファクラ(Vinalia Faculae: Faculae は白斑)領域の明暗の素材の、先例のない詳細を明らかにした。ドーンの可視光・赤外線マッピング分光計は、以前に、地球では一般に蒸発した堆積に発見される素材、炭酸ナトリウムで構成された明るい堆積を発見した。先週、ドーンは、オッカトルクレータの中央の炭酸ナトリウムの大きな堆積、ケレアリア・ファクラ(Cerealia Facula)の近くに飛ぶために、恐らく最後となる、そのイオンエンジンに点火した。

    大判はイメージをクリック。写真は、2018年6月22日に、高度約32キロメートルから、NASAのドーンによってとられたオッカトルクレータのケレアリア・ファクラ。以前の写真と比較して非常に鮮明である。
    簡単な紹介: ドーン(Dawn:夜明けの意)は、米国東部時間2007年9月27日に打上げられ、矮惑星ヴェスタ(Vesta)とケレス(Ceres)を探査した宇宙船。その寿命の最終段階にあり、恐らくこのままケレスを周回する軌道に残される。

 
<7月1日(日)>
  1. ハッブル、老いた星達の集団を捕える (Hubble)

    この豊かな密度の濃い星達は、星達の重力で縛られた集合、ミルキーウェイを周る大規模な球状星団である。球状星団は有名なプレイアデスのような散開星団より密度の濃く球形である。それらは、一般的に、大雑把に同じ時期につくられた何十万もの星達を含んでいる。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

 
<6月30日(土)>
  1. ドーン、エンジン点火を終え科学を続行 (Dawn)

    ミッションコントローラー達は、NASAのドーン(Dawn)宇宙船の勤勉なイオンエンジンを最後にオフに切り替え、もし、メイン小惑星帯で最も大きな天体ケレスを周る軌道のドーンミッションの残りの全てが予定通り行くならば、オンに戻す予定はない。ミッション・マネージャ達は、ドーンが更に数ヵ月間科学データを集め、地球に送り続けるのを期待している。ドーンは、2007年10月6日に、その革新的なイオンエンジンをオンにした。この技術は、ドーンに、最初にベスタ、続いてケレスの、二つの太陽系内目的地を周る初めてのミッションに場を提供した。

    大判はイメージをクリック。

  2. NASA、遠い世界を調査するために、地球を研究室として使う

    太陽系外惑星の調査は、宇宙における我々の場について、地球を越えて生命が存在するかどうかについて、科学者達が大きな疑問に答えるのに役立つかもしれない。しかし、これらの遠い世界は極めてかすかであり、直接イメージをとるのは難しい。太陽系外惑星の代わりに地球を使う新しい調査がごく僅かな光を示している。この新しい調査では、海洋大気局の深宇宙気象天文台衛星に積まれた、NASAの地球多色画像カメラ(EPIC:Earth Polychromatic Imaging Camera)装置からのデータを使っている。

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<6月29日(金)>
  1. 我々の太陽系での初めての既知の星間オブジェクト、予想外の速度増大を得る (Hubble)

    オウムアムア:それは彗星か小惑星か新型のオブジェクトか? 去る10月に我々の太陽系を通して高速で通過した 神秘的な星間の不法侵入者はラベルを無視した。天文学者達は、それが氷の彗星あるいは岩の小惑星のいづれかを識別することができなかった。「オウムアムア(Oumuamua)」と名付けられたこのオブジェクトは、恐らく、計り知れない遠い光年の、他の星のシステムから降ってきた新しいクラスのオブジェクトだろう。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. オウムアムアを追う

    オウムアムアを追う 星間のオブジェクト・オウムアムアは、異常に高い速度で地球を通過したとき、2017年10月に科学者達を困惑させた。この神秘的な訪問客は、他の場所に始まったことが知られている、我々の太陽系で見られた、これまでで初めてのオブジェクトである。

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  3. NASAはウェッブ望遠鏡のレビューを終え、2021年前半の打上を明らかにする (James Webb)

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の進捗を評価するNASAによって設けられた独立チェック委員会(IRB)は、世界一の科学天文台の開発は続行されるべきであると満場一致で推奨した。NASAは、ウェッブの新しい打上日を、2021年3月30日に確立した。

    大判はイメージをクリック。ビデオは こちら(Youtube) から。

  4. 複雑な有機物質が海洋の世界エンケラドゥスから泡立つ (Cassini)

    NASAのカッシーニ宇宙船からのデータは、土星の氷の月エンケラドゥスから始まる複雑な有機分子を明らかにし、この海洋の世界が生命にふさわしい条件を有しているという考えを強めている。調査結果は、以前にもまして、更に大きな重い分子を示している。

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  5. 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星「りゅうぐう」到着について (はやぶさ2)

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)への到着を確認しましたのでお知らせします。JAXAは平成30(2018)年6月27日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました。
    JAXAは、「はやぶさ2」から取得したデータから、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われたこと。「はやぶさ2」と小惑星リュウグウとの距離が約20キロメートルであること。「はやぶさ2」が小惑星リュウグウとの距離を維持できていること。「はやぶさ2」の状態が正常であることを確認しました。これにより、「はやぶさ2」が6月27日9時35分(日本時間)に小惑星リュウグウに到着したことを確認しました。
    JAXAは平成冠(2018)年6月27日の「はやぶさ2」の運用において、「はやぶさ2」の化学推進系スラスタを噴射して軌道制御の運用を行いました。JAXAは、「はやぶさ2」から取得したデータから、
    「はやぶさ2」の化学推進系スラスタの噴射が予定通り行われたこと上げる
    「はやぶさ2」と小惑星リュウグウとの距離が約20㎞であること
    「はやぶさ2」が小惑星リュウグウとの距離を維持できていること
    「はやぶさ2」の状態が正常であること
    を確認しました。これにより、「はやぶさ2」が9時35分(日本時間)に小惑星リュウグウに到着したことを確認しました。

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<6月27日(水)>
  1. 惑星防御のための、二重小惑星への地球最初のミッション (ヨーロッパ宇宙機関)

    バイナリ小惑星システムへの人類初めてのミッションの計画が次のエンジニアリング・フェーズに入った。ヨーロッパ宇宙機関が提案したヘラ(Hera)ミッションは、野心的な惑星防御実験へのヨーロッパの貢献である。結婚のギリシアの女神に因んだヘラは、ほぼギザの大きなピラミッドと同じ大きさの、地球近傍小惑星のディデュモスペアに向かって飛ぶだろう。

    大判はイメージをクリック。アニメは こちら から。

  2. NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、木星の大赤斑を目標とする

    これまでで最も野心的で複雑な宇宙天文台、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、謎の嵐に新しい光を投じて、木星の大赤斑を調査する他に類のない赤外線の能力を使うだろう。

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  3. 我々がそれを見るとき、我々は生命を知っているだろうか?

    この10年間、我々は我々の太陽系の外に何千もの惑星を発見し、我々の銀河に、岩の、温暖な世界が非常に多いことを知った。次のステップは更に大きな疑問を含むだろう。これらの惑星のあるものは生命を宿すだろうか? もしそうなら、我々は他の場所の生命を認識することができるだろうか?

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<6月24日(日)>
  1. 地球の融けた内部、南極大陸に急な上昇を与える (GOCE)

    地球の地殻は、氷期の後のリバウンドのために非常にゆっくりと上がっている。しかし、全地球測位システムを使う研究者達は、南極大陸の西が世界中他のどこでもよりも速く高くなっていることを発見した。ヨーロッパ宇宙機関の GOCE 重力ミッションは、下のマントルが異常に流れていることを理解するのに役立った。およそ2万年前、広大な地球の表面が厚い氷で覆われていた。今日の南極大陸中央やグリーンランドのような一部では、氷は厚さ3キロメートルにもなった。地球の固い岩の地殻はマントルの上に座っている。厚さ約 2900 キロメートルのマントルの層は、比較的柔らかく、粘りけのある流体のように振る舞う。氷河時代には、その重さのために、最も厚い氷の下の陸地は500メートルも沈んだと推測される。氷が溶け地表が重荷を取り除かれたとき、地殻は再び非常にゆっくり上昇する。このプロセスは今日も続いているが、上昇の割合は場所によって異なる。

    解説ビデオ(12.54 MB:mp4)はイメージをクリック。

  2. ハッブル、三つの超新星を持つ銀河を見る (Hubble)

    このイメージ全体に散らばる多数のはっきりしない小さな塊と輝く形は、 RXC J0949.8+1707 と名付けられた銀河集団を構成している。フレームの右上には特に美しく興味深いフェースオンの棒渦巻銀河がある。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  3. 冥王星最大の月発見から40年 (New Horizons)

    冥王星の五つの月で最大のカロンは、40年前の今日、冥王星が発見されたところから僅か約10キロメートルに発見された。2015年にニューホライズンズ宇宙船が集めたデータからのカロンの改良されたカラーイメージは、多様な地表の視界を示している。

    カロンに関する英語解説ビデオです。イメージをクリックして Youtube から。イメージの左上の塊はカロン発見当時の望遠鏡イメージ。

 
<6月23日(土)>
  1. 赤い塊は天文学者達にとって銀河の金である (Chandra)

    約10年前、天文学者達は、「赤い塊(red nuggets)」と呼ばれる小さいが大規模な銀河達の住民を発見した。NASAのチャンドラX線天文台を使った新しい調査は、ブラックホールがこれらの銀河達の星の構成を押しつぶしたことを、また、異常に大規模に成長するために利用されていない星の燃料のいくらかを使ったかも知れないことを示している。赤い塊は、ビッグバンの僅か約30億~40億年後の地球から遠い距離に、最初に、ハッブル宇宙望遠鏡によって発見された。これらは、ビッグバン後僅か10億年内に形づくられた最初の大規模な銀河達の名残である。天文学者は、それらがこのローカル宇宙に見られる巨大な楕円銀河達の祖形であると考えている。この赤い塊の質量は巨大な楕円銀河達と類似しているが、それらの大きさのわずか約5分の一である。

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  2. ハッブル、銀河のスケールでアインシュタインが正しいことを証明する (Hubble)

    NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡と、欧州南天文台の大型望遠鏡 VLT を使った天文学者達の国際的なチームが、我々のミルキーウェイの外で一般相対性理論で最も正確なテストを行った。近くの銀河 ESO 325-G004 は、強い重力レンズとして働き、遠い銀河からの光を歪め、その中心の周りにアインシュタイン・リングをつくる。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  3. 木星の混乱する雲 (Juno)

    このイメージは、木星の北半球で渦巻く雲の帯と騒がしい渦を捕えている。NASAのジュノ宇宙船は、宇宙船が木星への第13回目のフライバイを行なった2018年5月23日に、このカラー化されたイメージをとった。その時、ジュノは、北緯56度の、惑星の雲のトップから約 15,500 キロメートルにあった。市民科学者達 Gerald Eichstadt と Sean Doran が、 JunoCam 画像装置からのデータを使って、このイメージをつくった。

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  4. オリオン大星雲の起源を解明:分子雲衝突による巨大星形成を立証 (国立天文台)

    オリオン大星雲は冬の夜空を彩るもっとも有名な星雲のひとつです。ですが、この星雲の起原は長く未解明でした。名古屋大学大学院理学研究科 福井康雄 特任教授を中心とした、名古屋大学、国立天文台、サクレー研究所(フランス)、京都大学、北海道大学からなる研究チームは、オリオン大星雲を取り巻く目には見えない「分子雲」の観測データを詳細に解析し、この星雲が2個の分子雲の衝突により形成されたことを明らかにしました。衝突はおよそ10万年前に起こり、星雲中央のトラペジウムを始めとする巨大星を生み出しました。この衝突は現在も継続中で、さらに多くの星が生まれる可能性があります。このような衝突は、銀河のいたるところで起こっていると考えられ、今回の発見により、今後、宇宙における多種多様な巨大星・星雲の形成、銀河の進化の研究に大きな波及効果を与えると予想されます。

    大判はイメージをクリック。 zip による展開が必要です。

 
<6月22日(金)>
  1. 火星のダストの嵐広がる:キュリオシティ厚い霞の写真を捕える (Curiosity)

    この2週間、小さなダストの嵐が火星の多くをのみ込み、NASAのオポチュニティ・ローバーの科学オペレーションを中止させた。しかし、惑星全体では、火星のゲイルクレータで調査しているNASAのキュリオシティ・ローバーは、ダストによる大きな影響を受けないことが期待されている。オポチュニティは現在の場所のダストによって覆われる日光によってパワーを供給されているが、一方、キュリオシティは、昼夜に関わらず走る原子力のバッテリを持っている。
    イメージはNASAのキュリオシティ・ローバーのマスト・カメラ(Mastcam)からの色の変化を表す。左のイメージは、火星日 2058 日(5月21日)の「ダルース」ドリル・サイトを示し、右のイメージは、火星日 2084 日(6月17日)からである。この鮮紅色(cherry red color)は大気の赤いダストの粒による。

    大判はイメージをクリック。記事は火星のダストの嵐の詳細な解説です。

  2. オポチュニティ、ダストの嵐の間しゃがみ込む (Spirit and Opportunity)

    NASA火星探査ローバー・ステータス・レポート
    6月19日火曜日の朝、火星のダストの嵐は大きさにおいて成長し、公式に「惑星を囲むまたは広域な」ダスト出来事になった。嵐は、NASAがキュリオシティが調査しているゲイルクレータで増加したダストを持っている。依然としてNASAのオポチュニティ・ローバーからの受け取られた信号はなかった。火星の最大の寒さでのローバーの長期の生存性の最近の分析では、オポチュニティの電子機器とバッテリは機能するのに十分な暖かさいることことを示唆した。このダストの嵐はバイキングIによって1977年に観測された類似した嵐のスケールに相当するが、オポチュニティが以前に切り抜けた2007年の嵐ほど大きくはない。現在のダストの嵐はまだらに広がっている。それが更に発達するか否かは誰にもわからないが晴れるサインを示していない。NASAの技術者達は今日オポチュニティ・ローバーに連絡しようとしたが約15年を経たローバーからの返事はなかった。チームは、今、ミッションの時計以外の全てのサブシステムがオフにされる低電力故障モード(状態)に入った仮定中の下で運用している。

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  3. 多彩な構造を持つ惑星誕生現場 ―若い星MWC 758 の高解像度観測 (ALMA:国立天文台)

    台湾中央研究院天文及天文物理研究所/アリゾナ大学のロビン・ドン氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って若い星MWC 758を観測し、この星を回る塵の円盤にさまざまな構造があることを発見しました。高解像度撮影で写し出された円盤には、渦巻き腕や塵のかたまり、少しひしゃげた形に開いた円盤の穴といった構造が見つかり、これらは円盤内で形成されつつある惑星によって作られている可能性があります。これまでもアルマ望遠鏡は若い星の円盤を数多く撮影してきましたが、またひとつ惑星誕生現場の素顔が明らかになりました。

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<6月21日(木)>
  1. 気象観測用ロケット、二回目の太陽観察を得る (EVE)

    極紫外線変化実験装置(EVE)気象観測用ロケットが、6月18日月曜日に、ニューメキシコのホワイト・サンズから、成功裏に打上げられた。積載物は成功裏に展開され、機器の全18のチャンネルは良質な太陽データを回収したように思われる。積載物は、パラシュート着陸の後、成功裏に回収された。 EVE 較正気象観測用ロケットは、約288キロメートルに EVE 装置のコピーを運び、 太陽からの極紫外線光を約10分間測定し、地球で回収するためにパラシュートで降下する。

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  2. かっての青い砂丘 (MRO)

    砂丘はしばしばクレータのフロアに蓄積する。NASAの火星偵察軌道船(MRO)は、2018年1月24日に、ライオット・クレータのこの領域に、古典的なバルハン(三日月型)砂丘フィールドを示した。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「火星探査写真集」に掲載します。

 
<6月20日(水)>

  1. NASAとNSF、生態系炭素フローを調査するために「薄明かり帯」の海に飛び込む ()

    先進的水中ロボットと分析装置のアレイを備えた複数の分野の科学者達の大きなチームが、この8月、北東太平洋に向けて出帆するだろう。NASAと全米科学財団(NSF)のためのこのチームのミッションは、大気から二酸化炭素を除去し、海の炭素サイクルにおいて重要な役割を演ずる小さな生物体の生と死を調査することにある。20以上の調査機関からの100人以上の科学者達とクルーが、 EXPORTS 海洋キャンペーンで、シアトルから乗船するだろう。この EXPORTS は、二つの調査船といくつかの水中のロボット・プラットホームを使う、微細なプランクトンの運命と炭素サイクルのインパクトを調査する、その種の初めての多くの専門にわたる協同科学キャンペーンである。

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  2. アルマ望遠鏡、若い星のまわりに生まれたばかりの惑星の兆候を発見 (ALMA:国立天文台)

    ふたつの国際研究チームが、アルマ望遠鏡を使って若い星HD 163296を観測し、この星のまわりに3個の誕生直後の惑星が存在する確かな証拠を発見しました。惑星そのものを見るのではなく、若い星を取り巻くガスの円盤が惑星の重力によって乱されているようすを調べるという方法で、生まれたばかりの惑星の存在が示唆されたのです。アルマ望遠鏡による観測でこれほど確かな太陽系外惑星の証拠が得られたのは、これが初めてのことです。

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  3. 約700kmの距離から見たリュウグウの自転のようす (はやぶさ:JAXA)

    2018年6月14日の21:00~6月15日05:10(日本時間)頃に、ONC-T(望遠の光学航法カメラ)でリュウグウの連続撮影を行いました。取得された画像52枚を連続的に表示した動画を示します。撮影したときのリュウグウからの距離は700km~650kmほどで、このときのリュウグウのイメージは直径でほぼ12~13ピクセルでした。図はピクセル間の平滑化を行って表面が滑らかに見えるように画像処理を行ったものです。

    大判イメージを含む詳細はヘッドラインから。

 
<6月17日(日)>
  1. 天文学者達、ブラックホールが星を破壊するときの遠くの爆発を見る (Black Hole)

    天文学者達は、初めて、超巨大ブラックホールの強力な重力が怪物の近くをうろつき回る星を引き裂いたときの、高速で放出される素材のジェットの形成と膨張を直接イメージに撮った。科学者達は、全米科学財団の VLBA (Very Long Baseline Array)とNASAのスピッツア宇宙望遠鏡を含む、 Arp 299 と呼ばれる二つの衝突する銀河達におけるこの出来事を電波と赤外望遠鏡で追った。この銀河は地球から約 1億 5000 万光年にあり、太陽質量の2倍以上の星を砕いた銀河達の一つのコアにおけるブラックホールは、太陽より 2000 万倍以上大規模である。 TDEs (tidal disruption events)と呼ばれる潮力の混乱の出来事の、そのような星の死の少数が検出されてきた。理論家達は、運命の星から引き離される素材がブラックホールの周りに回転するディスクを形成し、ディスクの極から素材のジェットをほぼ光速で打上げ、強烈なX線と可視光線を発していると提起している。

    大判はイメージをクリック。詳述された記事です。

  2. ハッブル、銀河達とホームレスの星の集団を捕える (Hubble)

    このきらめく写真は RXC J0232.2-4420 と名付けられた大規模な銀河の集団を示している。このイメージは、 RELICS (Reionization Lensing Cluster Survey:再イオン化レンズ集団調査)と呼ばれる観測プログラムの一部として、ハッブルの高度調査カメラ(掃天観測用高性能カメラ)と広視野カメラ3によってとられた。 RELICS では、次期ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡調査のために最も明るい遠い銀河達を発見する目的で、41の大規模な銀河集団がとられた。

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  3. 短編アニメシリーズ "Why ALMA?" を公開 (ALMA:国立天文台)

    電波を使って目には見えない宇宙の姿を明らかにし、その謎に迫ろうとしているアルマ望遠鏡ですが、電波で宇宙を観測することやたくさんのアンテナを組み合わせて使うことなど、一般的な望遠鏡とは違う点が多くあります。そんなアルマ望遠鏡の特徴をわかりやすく紹介するため、合同アルマ観測所では短編アニメーションシリーズ ”Why Astronomers Want to Use ALMA?” (全5回)を作成しました。このたび、日本語吹き替え版 “Why ALMA?” が完成しましたので、YouTubeのアルマ望遠鏡チャンネル (ALMAJapanChannel) に順次アップロードしていきます。

    大判イメージは省略。

  4. 「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月) (しきさい)

    ハワイ島キラウエア火山では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、割れ目噴火が始まりました(米国地質調査所)。17日にはキラウエア山頂のカルデラ内にあるハレマウマウ火口で爆発的噴火が起きました。この後も、プナ南地区での割れ目噴火が続き、付近の住宅が焼失する等、多数の被害が生じています。

    詳細はヘッドラインから。

 
<6月16日(土)>
  1. 爆発と雪崩 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からこの HiRISE イメージは、斜面の筋をつくり出した、新しい、約10年以内のインパクトクレータを捕えている。流星体が地表を打ちクレータをつくるために爆発したとき、それはまた、斜面を不安定にし、この雪崩を引き起こした。

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  2. 暗さと嵐の木星 (Juno)

    このイメージは、木星の北の温暖なベルトのジェットと渦の強さを捕えている。NASAのジュノ宇宙船は、ジュノが木星への13回目の接近したフライバイを行なった、西海岸夏時間2018年5月23日午後10時31分に、このカラー化されたイメージをとった。その時宇宙船は、北緯約41度の、巨人惑星の雲のトップから約 7,900 キロメートルにあった。この視界は左上に木星の南が右下に北がある。

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<6月15日(金)>
  1. NASA、科学のための最悪の嵐に遭遇する (Mars)

    これまでに火星で観測された最も厚いダストの嵐の一つが、前週と週の半分に広がった。この嵐はNASAのオポチュニティ・ローバーが科学オペレーションを中止する原因になったが、また、4機の他の宇宙船にとっての渦巻くダストから学ぶ窓をも提供している。NASAは赤い惑星を回る3機の軌道船を持ち、それぞれが特別なカメラと他の大気の装置を備えている。加えて、NASAのキュリオシティ・ローバーは、ゲイルクレータでダストの増加を見始めた。

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<6月13日(水)>
  1. 冥王星の氷の砂丘、多様でダイナミックな矮惑星を明らかにする (New Horizons)

    新しく発見された冥王星の砂丘は、この矮惑星の地質を我々に語り、大気は、その光景を形づくるのを助ける薄く多層の大気の風を持ち、以前に予想されたよりはるかにダイナミックである。冥王星のスプートニク・プラニシアを囲む山脈の近くに発見されたこれらの構成は、数十年または古い世紀のスケールによる地質学的な言葉では全く若く見える。NASAニューホライズンズ科学者達は、2015年のフライバイからのイメージを使って、冥王星の地表にこれらの均一に間隔をあけられた隆起を発見した。これらの隆起は、近くの山脈から風によって砂丘に並べられた砂の粒とともに、メタンの氷の粒から形づくられたように思われる。

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<6月10日(日)>
  1. ハッブル、青の筋を持つ銀河のイメージを撮る (Hubble)

    この銀河を通した明るく青いガスの筋の波は、奇形の湖のシステムに似ている。このイメージの手前には、輝く回折スパイクを持つ近くの星達がまき散らされている。鋭い目は、また、詳細な調査で真の性質を明らかにする、一見して星達のように仮装したいくつかの他の銀河達を見つけることができる。

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<6月9日(土)>
  1. NASA、古代の有機素材、火星の神秘的なメタンを発見する (Curiosity)

    NASAのキュリオシティ・ローバーは、赤い惑星の現在の生命の調査に関連する火星の大気の新しい証拠と同様に、この惑星が古代の生命を維持したかもしれないことを示唆する火星の岩に保存された新しい証拠を発見した。それは、必ずしも生命そのものの証拠ではないが、これらの調査結果は、惑星の地表と地下を調査する将来のミッションのための良いサインである。

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<6月8日(金)>
  1. 赤い惑星の雪の片 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船がこのイメージを得た火星の夏の初めには、砂丘は季節の氷でほとんど覆われていなかった。一日のほとんどが陰になる氷のポケットのみが保護されて残っている。

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  2. チャンドラ、最も近い星のシステムの危険の可能性を捜す (Chandra)

    我々の太陽系の外の生命の人類の調査における最高の場所の一つは、我々の太陽を越えた最も近い星達の三つを含むシステム、アルファ・ケンタウリであると科学者達は考えている。NASAのチャンドラX線天文台による10年以上のアルファ・ケンタウリの観察を含む新しい調査は、惑星の居住適性の鍵の一つとなるニュースを提供している。それは、アルファ・ケンタウリ・システムの二つの最も明るい星達を周っている全ての惑星が、それらのホストの星からの大量のX線放射を恐らく受けていないことを示している。

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  3. ジュノ、木星の稲妻の39年の神秘を解く (Juno)

    1979年3月にNASAのボイジャー1号宇宙船が木星を通り過ぎて飛んで以来、科学者達は木星の稲妻の起源を怪しんできた。その遭遇は、何世紀も理論立てされた木星の稲妻の存在を確かめた。しかし、この探査機が突進したとき、稲妻に関連する無線信号が、ここ地球で地球の稲妻によって作り出される無線信号と詳細に一致しないことをデータは示した。ネイチャーで今日出版される新しい論文で、NASAのジュノ・ミッションからの科学者達が、木星の稲妻が地球の稲妻と実際にはどのように似通っているかを解説している。

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  4. わし星雲 M16 の「創造の柱」を支える磁場構造 (国立天文台)

    夏の天の川には、恒星が生み出されている現場が数多く潜んでいます。そのひとつ、わし星雲M16は、太陽よりもずっと重い星が誕生しつつある場所です。わし星雲の中心部には、柱状の形をしたガス塊、「創造の柱」と呼ばれる構造があります。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した高精細画像を目にしたことがある方も多いことでしょう。生まれたての重い星は紫外線を放ち、自分を生み出した星雲に影響を及ぼします。星雲に生じた波によって、星雲内には柱状などの複雑な構造が作られます。しかし、柱状の構造がどのように形成され成長していくか、観測的にも理論的にも明らかになっていません。ハワイ島マウナケア山頂付近に設置されたジェームズ・クラーク・マックスウェル電波望遠鏡(James Clerk Maxwell Telescope、JCMT)では、恒星の誕生現場における磁場を観測するビストロサーベイ(BISTRO survey)が進められています。今回、ビストロサーベイでわし星雲の「創造の柱」を観測したところ、内部の磁場構造が初めて明らかになりました。観測された磁力線の向きは柱に沿って平行で、周囲の星雲内の磁場とは違う向きになっていたのです。

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<6月6日(水)>
  1. 巨大なオデュッセウス (Cassini)

    土星の氷の月テチスの最も視覚上印象的な地形はオデュッセウス・クレータである。巨大なインパクトが、その急峻な崖のリングと中央にそびえる山脈を持つ、差渡し約450キロメートルのクレータをつくった。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「土星探査写真集」に掲載します。

  2. 太陽のコロナを調査するためにNASAの Hi-C 打上げ (Hi-C)

    NASAとそのパートナーは、東部標準時2018年5月29日に、太陽を調査するための3回目のフライトとして、ロケット搭載カメラを宇宙の端に打上げた。その戻されるイメージの明瞭さは前例がなく、それらの分析は、世界中の科学者達に、太陽物理で最も大きな疑問の一つ、太陽の大気またはコロナがなぜ表面より非常に熱いかの手掛かりを提供するだろう。

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  3. 「しきさい」画像ギャラリー (しきさい)

    気象観測衛星「しきさい」からの様々なイメージが提供されています。ヘッドラインからご覧ください。

 
<6月3日(日)>
  1. ハッブル、緑の宇宙の弧を見つける (Hubble)

    このNASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡イメージは、地球から約75億光年にある何百もの銀河達の集団を示している。この SDSS J1156+1911 という名の集団の中で最も明るい銀河がフレームの中央下に見える。それは、スローン・デジタル・スカイサーベイ(Sloan Digital Sky Survey, SDSS)の空の巨大な部分を覆うデータマップを調査したスローン巨大アーク調査(Sloan Giant Arcs Survey)によって発見された。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. UMD 主導の調査、地球が太陽風をどのように穏やかな風に遅らせるかを示す

    NASAの衛星データが、地球の磁場の電子スケールのエネルギーの変化を明らかにする。地球が太陽を超音速で周るとき、太陽風の道を切る。この高速な帯電粒子(またはプラズマ)の流れは、太陽の外層から打上げられ、地球の磁場の保護がなければ地球の大気を攻撃する。

    これはメリーランド大学の記事の引用です。イメージはありません。詳細はヘッドラインから。

 
<6月2日(土)>
  1. 宇宙の衝突暗闇を照らす (Hubble)

    ほ座の約1億光年にある NGC 3256 は、我々のミルキーウェイとほぼ同じ大きさであり、ヒドラ・ケンタウルス超銀河団に属している。それは、まだ、今日 NGC 3256 を構成している二つの銀河達の間の最初の遭遇の間の5億年前に形成されたと考えられる、銀河の周りに巻き付いている引き伸ばされた明るい尾の中にその騒がしい過去の印を持っている。これらの尾は、半狂乱であるがガスとダストの豊かな衝突で生まれた若い青い星達によって散りばめられた。

    大判はイメージをクリック。この記事の詳細は近日中に「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」に掲載します。

  2. ヘイルクレータの縁に露出する基盤 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からのこのイメージは、活動的な溝、活動的な繰り返される斜面の筋、広範囲な氷の排出物の流れなどの興味を起こさせる地形を持つ100キロメートルを超える大きなインパクトクレータ、 ヘイルクレータを示している。そこにはまた露出した多様な色彩に富んだ基盤のユニットがある。

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  3. 重力波のイベント、恐らくブラックホール生成の合図 

    この記事は近日中に概要を掲載します。

 
<5月31日(木)>
  1. 天文学者達、遠い孤独な中性子星を見つける

    NASAのチャンドラX線天文台とチリの欧州南天文台の大型望遠鏡(VLT)からのデータを使って、天文学者達が、初めて、ミルキーウェイ銀河の外に特別な種類の中性子星を発見した。中性子星は崩壊し超新星爆発を起こしているの非常に密度の濃い核を持つ大規模な星達である。この新しく確認された中性子星は低い磁場とコンパニオンのない星を持つ稀な種である。この中性子星は、地球から 200,000 光年の小マゼラン雲の 1E 0102.2-7219 (E0102)として知られる超新星の残骸の中にある。この E0102 の新しい合成イメージは、30年以上前に発見されたオブジェクトに関する新しい詳細を学ぶ場を天文学者達に提供している。このイメージでは、チャンドラからのX線が青と紫、 VLT の複数ユニット分光探査(MUSE)装置からの可視光線データは明るい赤である。ハッブル宇宙望遠鏡からの追加のデータは暗い赤と緑である。

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  2. 我々の音を立てる太陽 (Sun)

    一つの活動領域が、多数の小さなフレアとしばしば地球の直径に伸びるそびえ立つフィールド・ラインとともに、2018年5月23日~25日に視界に周ってきた。活動領域は激しい磁気エネルギーのエリアである。これらのフィールド・ラインは、それらに沿って螺旋を描き、プロフィールを見たときに認めるのが最も容易な帯電粒子によって照らされている。カラー化されたこれらのイメージは極紫外線光によって得られた。

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<5月25日(金)>
  1. 嵐ハンターの夜明け

    4月の夜に、国際宇宙ステーションがインドネシアのスマトラの海岸を飛んだとき、雷雨による稲妻が大気の上層に達し、その明るいショーがヨーロッパ宇宙機関の最新の天文台によって宇宙で捕えられた。宇宙嵐ハンター(Space Storm Hunter)とも呼ばれるこの大気-宇宙相互作用監視装置は、ヨーロッパのコロンブス研究室の外にインストールされた後、その最初のテストを1ヵ月後に終えている。

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  2. 2016年以来火星での初めての穿孔サンプル (Curiosity)

    NASAのキュリオシティ・ローバーは、5月20日に「ダルー(Duluth)」と呼ばれるターゲットに、深さ 5.1 センチメートルの穴を成功裏に穿孔した。これは、2016年10月以来の、ドリルによって捕えられた最初の岩のサンプルであった。機械の問題が2016年12月にドリルをオフラインにした。

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<5月23日(水)>
  1. 世界は全てそれ自身のもの (Cassini)

    2012年5月6日、カッシーニのカメラは、土星の前を漂う最大の月タイタンの印象的な視界を捕えた。水星より大きいタイタンは、差渡し 5,150 キロメートルである。

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  2. ネクタリス山塊の砂丘 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からこのイメージは、コプラテス・カズマの中のネクタリス(Nectaris)山塊の傾斜の砂丘を示している。マリネリス峡谷の砂丘は、上昇と下降に見られる急峻な斜面を持ち、大きさにおいて印象的である。

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<5月20日(日)>
  1. ハッブル、変装した渦巻銀河を捕える (Hubble)

    NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡からのこのイメージで、赤々と輝くようにセットされた魔法使いに似た NGC 1032 が、静かな宇宙の暗闇を二つに引き裂いている。

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  2. NASAの新しい惑星ハンター、最初のテスト・イメージを撮る (TESS)

    NASAの次の惑星ハンター、系外惑星通過探査衛星 TESS が、5月17日に成功裏に月へのフライバイを終え、新しい世界の探索に一歩近づいた。科学チームは、4台の TESS カメラの一つを使って、二秒のテスト露出を撮った。南の星座ケンタウルスに中心を置くこのイメージは、 200,000 以上の星達を明らかにしている。コールサック星雲の端が右上隅にあり、明るい星ベータ・ケンタウリが左下隅に見えている。 TESS は、最初の2年間の検索で、太陽系外惑星のための4台のカメラで、このイメージに示されているようなイメージの、400倍以上多くの空をカバーすることが期待されている。

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<5月19日(土)>
  1. 天文学者達、近隣銀河達の大部分の完全な紫外線光調査を公開する (Hubble)

    ハッブルは、50の星形成渦巻と矮小銀河をサンプルした。宇宙の光の多くは星から来るが、星の形成は依然として天文学の苛立たしい疑問である。 天文学者達は、星誕生のより完全な写真をつなぎ合わせて我々の宇宙の背景の銀河達の間の星の構成を見るために、ハッブル宇宙望遠鏡を使った。

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  2. NASAの衛星、広域な淡水域の大きな変動を明らかにする

    その種の初めて調査として、世界中の淡水域の変化をマップしその理由を判定するために、科学者達は、NASAの衛星の地球観測と、人間の活動のデータとを結合した。水曜日にネイチャー誌で発表されるこの調査では、人間の水の管理、気象の変化、自然サイクルを含む様々な要因のために、地球の湿った陸地のエリアがより湿り、乾燥したエリアがより乾燥していることが発見された。

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  3. NASAのキュリオシティ・ローバー、そのリズムを取り戻そうとする (Curiosity)

    エンジニア達は、昨年、2016年に機械的問題のために妨げられた、ローバーの全穿孔能力を回復させるために働いてきた。今週末、彼らは火星で使う新しい技術でパーカッション(打撃)を加えるだろう。

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<5月18日(金)>
  1. アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見 ―酸素の最遠方検出記録をさらに更新 (ALMA:国立天文台)

    大阪産業大学/国立天文台の橋本拓也氏、大阪産業大学の馬渡健氏(現在の所属は東京大学)と井上昭雄氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って非常に遠方にある銀河MACS1149-JD1を観測しました。その結果、この銀河が地球から132.8億光年の距離にあることが判明しました。さらに研究チームは、この銀河に酸素が含まれていることを発見しました。これまで最も遠くで発見されていた酸素の記録を塗り替え、観測史上最も遠方で酸素を発見したことになります。ハッブル宇宙望遠鏡などでの観測成果と合わせると、この銀河の中では宇宙誕生からおよそ2.5億年が経過したころから活発に星が作られ始めたと考えられます。アルマ望遠鏡の高い感度により、宇宙最初の星や銀河が生まれたその時代にまた一歩迫ることができました。

    大判イメージはヘッドラインから。

 
<5月16日(水)>
  1. 影のためのステージ (Cassini)

    NASAのカッシーニ宇宙船からの2007年12月6日のこの視界に、土星の表面を通して2種類の劇的な影が見える。惑星のリングが北半球の雲のトップに暗い帯を投げている。

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  2. 古いデータ、エウロパの噴煙の新しい証拠を明らかにする (Galileo)

    古いミッションからのデータを調べ直している科学者達が、木星の月エウロパが生命をサポートする成分を持っているかどうかの疑問に対する新しい洞察をもたらしている。このデータは、月の表面の下の液体の水の貯水池が、その氷の殻の上に水蒸気の噴煙を発散しているかもしれないという独立した証拠を提供している。

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<5月13日(日)>
  1. ハッブル、大規模な集団に輝く銀河達を見出す (Hubble)

    遠い宇宙の暗闇では、これらの銀河達は、輝くホタル、明滅するキャンドル、焚火から浮く燃えさし、明るい電球がソフトに輝くのに似ている。NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡によって捕えられたこのイメージは、 RXC J0032.1+1808 と名付けられた、重力によって結びついた銀河達の大規模なグループを示している。

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<5月12日(土)>
  1. NASAの NICER ミッション、高速を記録した軌道でX線パルサーを発見する (NICER)

    中性子星内部組成探査衛星(NICER)ミッションからの最初のデータを分析している科学者達が、38分ごとに互いの中心を回る二つの星を発見した。これらの IGR J17062-6143 (略して J17062)と呼ばれるこのシステムの星達の一つは、高速で回転しているパルサーと呼ばれる超高密度の星である。この NICER からのデータは、また、 J17062 の星達が、地球と月の間の距離より短い、僅か約 300,000 キロメートル離れていることを示している。この二つの異常な軌道周期と分離に基づいて、このシステムの新しい調査に関係する科学者達は、二番目の星が水素の少ない白色矮星であると考えている。

    動画はイメージをクリックして Youtube から。 NICER ミッションは中性子星の高精度の測定を提供する国際宇宙ステーションから放出された小型衛星の一つです(左図)。

  2. アリアドネス・コレス(Ariadnes Colles)の多彩な層 (MRO)

    NASAの火星偵察軌道船(MRO)からこのカラーイメージは多様な色と組成の基盤の層を示している。

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<5月11日(金)>
  1. ブラックホールの賜物、ミルキーウェイの中心で捕えられる (Chandra)

    天文学者達は、NASAのチャンドラX線天文台からのデータを使って、我々のミルキーウェイ銀河の中心近くにある何千ものブラックホールの証拠を発見した。このブラックホールの賜物は星の質量のブラックホールから成り、典型的には太陽質量の5~30倍の間である。これらの新しく確認されたブラックホールは、いて座A*(Sgr A*)として知られる我々の銀河の中央に発見される超巨大ブラックホールの、宇宙スケールでは比較的短い距離、3光年以内にある。銀河達の中の星達のダイナミクスの理論的な調査は、約 20,000 ほどの星の質量ブラックホールの大きな集団が、この永劫のまたいて座A*を囲む集団の中に漂っているだろうことを示した。このチャンドラ・データを使った最近の分析は、このようなブラックホールの賜物の初めての観測の証拠である。

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  2. NASAの宇宙船、乱れた宇宙に新しい磁気プロセスを発見する (MMS)

    地球の周りの直近の宇宙は隠れた秘密と見えないプロセスで満たされている。この新しい発見はNASAの磁気圏マルチスケール宇宙船(MMS)で働く科学者達によってネイチャー誌に報告された。 MMS は、データから余分の情報を引き出すための革新的な技術を用いて、我々の地球近傍の環境に新しいタイプの磁気の出来事を明らかにした。磁気の再結合は、プラズマとして知られる帯電粒子で満たされた、地球周辺の宇宙で最も重要なプロセスの一つである。この新しい発見では、荒れ狂うプラズマに、これまで見られなかった再結合を発見した。

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<5月9日(水)>
  1. リング平面からのポストカード (Cassini)

    2006年3月13日に、カッシーニの狭角カメラは、ほぼエッジオンで見られる土星とそのリングのこの観察を捕えた。このフレームには、また、ミマス、小さなヤヌス(リングの上)、テチス(リングの下)を撮っている。

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<5月6日(日)>
  1. ハッブル、太陽系外惑星の大気に初めてヘリウムを検出 (Hubble)

    我々の太陽系の外の世界の惑星 WASP-107b の大気に、これまでで初めてヘリウムを検出するために、NASAのハッブル宇宙望遠鏡は使われた。この発見は、系外惑星大気を調査するために赤外線スペクトルを使う能力を実証している。

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  2. メリディアニ・プラナムを探査する (MRO)

    NASAのオポチュニティ・ローバーは、メリディアニ・プラナムの小さな領域を探検して13年を過ごしてきた。NASAの火星偵察軌道船(MRO)が見たところ、むしろ普通の外見を持っている。メリディアニの他の部分は、奇妙なパターンに浸食され、よく露出した層になった基盤を持ち更に興味深い。

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  3. X線による星の家族のポートレイト (Chandra)

    星の集団は、いくつかの点で何千もの星の兄弟を持つ巨大なファミリーのようである。天文学者達は、我々の太陽は、急速に散らされた約46億年前の星の集団に生まれたと考えている。地球から約 5,200 光年の NGC 6231 は、星の集団の進化の重要な段階を調査するための、理想的なテストベッド(試験台)である。

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  4. ハッブル、深宇宙の怪物を発見する (Hubble)

    左下の明るいまだらな光の手前の銀河が人目を惹くが、それは、このNASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡イメージで最も興味深いオブジェクトからは遠い。フレーム上部の遠い銀河達からの光は、汚され、弧と筋の変わった形にねじれている。この現象は巨大な銀河集団の存在を示し、それはその後の恐ろしい重力の影響によって、銀河達から来る光を曲げている。

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<5月2日(火)>
  1. 古いデータ、新しいトリック:NASAのガリレオ宇宙船のガニメデのイメージ、20年後の新しい結果 (Galileo)

    木星の月の一つ:太陽系で最大の月、ガニメデのこのイメージは、NASAのガリレオ宇宙船によってとられた。太陽系の遥か遠く、地球が僅かに淡青色の点としてのみ見えるところで、NASAのガリレオ宇宙船は木星を周って8年間を過ごした。その間、宇宙船は、ガスの巨人のこの月の発見の多くを送り返した。ミッションは2003年に終わったが、ガリレオの最初のフライバイからの新しく復活されたガニメデのデータが、太陽系のいづれとも似ていない、この月の環境の新しい洞察を与えている。

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