カッシーニ

カッシーニは9月15日に土星大気へ突入してそのミッションを終えました。このページではその後に発表された記事をまとめています。なお、ミッションの最終期には、“土星と最も内側のリングとの間を調査”するファイナル・ステージ(グランド・フィナーレ)を行いましたので、この調査に関する記事は「グランド・フィナーレ」として別ページにまとめています。

ミッション終了後に発表された記事を整理し連載しています。記事の前後、これまで掲載した記事との重複もありますのでご了承ください。



<氷と光の歌>  2月16日

2009年11月1日にNASAのカッシーニ宇宙船によって捕えられたこの視界に、土星の月エンケラドスがリングの前に漂いまた小さい月パンドラがある。全体の光景は、二つのリングをつくる氷の粒と、差渡し約505キロメートルのエンケラドスの南極から発散しているジェットのために印象的な照明を提供し、太陽によって背景から照らされている。イメージがとられたとき、差渡し84キロメートルのパンドラは、カッシーニとエンケラドゥスからリングの反対側にあった。この視界は同様に差渡し81キロメートルのパンドラの夜の側を見ており、土星から反射する薄暗い金色の明りで照らされている。この自然色のイメージは、カッシーニ宇宙船の狭角カメラの可視光線で、エンケラドゥスから約 240,800 キロメートル、パンドラから 566,800 キロメートル離れたところでとられた。

Feb 12, 2018

大判はイメージをクリックしてNASAのサイトから。



<三日月を対比する>  2月15日

NASAのカッシーニ宇宙船によって見られたこの視点からは、土星の氷の月レアがタイタンの前を通過している。二つの大きな月のいくらかの違いが明らかである。レアが激しくクレータされ大気のない世界である一方、タイタンの窒素の豊かな大気は地球のものより厚い。この自然色イメージは、カッシーニの狭角カメラの可視光線で、2009年11月19日に、レアから約 1,148,000 キロメートルでとられた。

Feb 05, 2018

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<薄明かりの霞>  1月22日

この視点では、霞の個々の層が、土星の最大の月タイタンの超高層大気に識別することができる。タイタンの大気はメタンと窒素から始まり、複雑な分子に発展し、最終的に月を囲むスモッグをつくる豊かで複雑な化学を形づくる。この自然色のイメージは、2005年3月31日に、タイタンから約 33,083 キロメートルの距離で、カッシーニ宇宙船の広角カメラの可視光線でとられた。この視界は月の夜の側の北極領域を見ている。タイタンの日の当たる三日月の一部が右側に見えている。

Jan 15, 2018

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<氷のヴェール>  1月10日

無数の氷の粒でできている土星のリングが、NASAのカッシーニ宇宙船からのこの視点から半透明のベールをつくっている。差渡し約28キロメートルの土星の小さい月パンが、Aリングの中のエンケギャップを周っている。その向こうに土星自身の弧を見ることができ、その雲のトップは、リングによって投げられる暗い影によって縞をつけられている。このイメージは、2016年2月12日に、パンから約120万キロメートルで、カッシーニ宇宙船の狭角カメラの可視光線でとられた。

Jan 08, 2018

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<全てが輝く> 12月28日

土星の月エンケラドゥスが、明るく日光で輝くリングの前に漂っている。エンケラドゥスはその氷の外殻の下に液体の水の広域な海を隠している。月の南極(ここでは下)に見えるのは、破砕を通して絶えずその海から噴出する水の氷の粒の噴煙と他の素材である。エンケラドゥスの右側の明るいしみは遠い星である。このイメージは、カッシーニ宇宙船の狭角カメラの可視光線で、2011年11月6日に、エンケラドゥスから約 145,000 キロメートルでとられた。

Dec 25, 2017

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<アルファとオメガ> 12月5日

これらの二つのイメージは、カッシーニが土星に着くためにどれくらい旅したかを描いている。左は、内部太陽系からの長い航海の間に捕えられた、カッシーニがリングの惑星をとった最も初期のイメージの一つである。右は、宇宙船が次の日に大気に入るサイトを示すカッシーニの土星での最後のイメージの一つである。2001年にとられた左のイメージは、重力支援フライバイのために宇宙船が木星への接近飛行を行った約6ヵ月後に、宇宙船の高解像度(狭角)カメラを使った土星の最高の視界であり、地球軌道を周っているハッブル宇宙望遠鏡を使って見たものと同等である。土星に近い右側のミッションの終わりの低解像度(広角)カメラの視界は惑星の小さな部分を捕えている。左のイメージは、2001年7月13日に、カッシーニ宇宙船の狭角カメラの 727 ナノメートルの赤外線の波長で、リング平面の下20度から土星に向かってとられた。右側の視界は、2017年9月14日に、赤道の北6度で、広角カメラを使って可視光線でとられた。左の視界は土星から約5億 1000 万キロメートルで、右の視界は約 579,000 キロメートルでとられた。イメージスケールは左の視界でピクセル当たり 3,100 キロメートル、右の視界は35キロメートルである。

Nov 27, 2017

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