研究者達は、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って、太陽のような星を周回するダストの破片の円盤に結晶性の水の氷が存在することを初めて確認した。ウェッブが検出したすべての凍結性の水は、ディスク全体の微細なダストの粒と対になっている。観測される水の氷の大部分は、最も冷たく、星から最も遠い所にある。研究者達が星に近づけば近づくほど、見つけた水の氷は少なくなった。
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May 14, 2025