軌道船 (赤はヨーロッパ宇宙機関) 探査車(ローバー) ヘリコプター 固定型着陸船
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  2023年2月

このページの対象としている探査機、その名称などは、上のイメージを含む表からご覧ください。火星探査に関するこれまでの経緯は トップページ の案内から、また、 'Perseverance' の読みについては こちら をご覧ください。
なおこのページは、特別な記事がある場合を除いて、土曜日・日曜日・祝日の掲載は休みます。

   2月28日(火):   火星の熊? (リコネッサンス)

V字型の崩れた構造(鼻)、二つのクレーター(目)、円形の破砕のパターン(頭)を持つ丘がある。円形の破砕のパターンは、埋もれたインパクト・クレータの上に堆積物が沈降したことが原因かもしれない。恐らく、鼻は火山または泥の通気口であり、堆積物は溶岩または泥流である。 このマップはピクセルあたり25センチメートルのスケールで投影されており、北は上である。

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Jan 31. 2023


   2月27日(月):   トリオレットクレータの溝の活動 (リコネッサンス)

直径約 11.6 キロメートルのトリオレット・クレータ(Triolet Crater)の北東斜面にある溝(Gully)は、ゴルゴナム・カオス(Gorgonum Chaos)のすぐ東にある南の高原にある。火口の縁まで、いくつかの溝が抵抗する層を通して侵食されている。

下り坂には、近くの溝のシステムの破砕と重なる破砕の扇があり、この地域で溝の活動が複数回あったことを示唆している。谷のすぐ南には火口の縁を貫通する大きな亀裂がある。この亀裂は、北東から南西にかけて千キロメートル以上にわたってこの地域を横断する、シレナム・フォッセシステム(Sirenum Fossae system)の一部である。

この破砕(または「溝」)は、トリオレットクレータの縁と噴出の覆いを貫通しているので、クレータが亀裂よりも古いことを意味している。これは 交差切りの法則(cross-cutting relationship) として知られる地質学の基本原理を示している。

このマップはピクセルあたり25センチメートルのスケールで投影されており、北は上である。

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Jan 31. 2023


   2月24日(金):   新しいインパクトイベント (リコネッサンス)

このインパクトは、幅35キロメートルを超える地域をダストで撹乱し、 MARCI の毎日の広域イメージで見るのに十分な大きさになった。この最も大きな新しいクレータは直径約35メートル、火星で見つかった大きな新しいクレータの16番目になった。

「新しいクレータ」は、その形成が、通常軌道船のコンテキストカメラによって前後のイメージが記録されていることを意味している。多くの新しいクレータは、最も大きなクレータから最大1キロメートル離れて形成される。これらは、主たる35メートルクレータによってつくり出される第二クレータとしては珍しく見え、そして、それらは、恐らく火星の大気圏のより高くの火球の分裂からの結果生じる第一クレータのようである。

このマップはピクセルあたり25センチメートルのスケールで投影されており、北は上である。

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Jan 31. 2023


   2月22日(水):   前面危険回避カメラ、2年間のムービー (パーサビアランス)

このムービーは、マーズパーサビアランスローバーの前面左の危険回避カメラの、2021年3月4日(火星日13日)から2023年2月16日(火星日708日)までのローバーの地表ミッションの、最初の2年間を描いている。

<概略の追加解説>: 危険回避カメラ(Hazard Avoidance Camera)はローバーの下部の左右に2カ所設けられている。その主要な任務はローバーの進行に当たって進路を監視し、危険物との衝突を避けることにある。ムービーに映っているのはローバーの前面にあるおよそ7メートルのロボットアームの先端部分。岩やレゴリスなどを調査するための、研磨機、拡大鏡、ドリルなどが備えている。

Feb 17. 2023


   2月21日(火):   火星サンプルのコレクションを披露 (パーサビアランス)

NASAのパーサビアランスローバーは、最近、火星のジェゼロクレータの「スリーフォークス」にデポを建設し、完成したサンプル・デポのパノラマを提供した。このパノラマは10本のチタンチューブの1か月以上の慎重な配置とマッピングをとらえている。

ローバーは、2023年1月31日の火星日693に、 Mastcam-Z カメラを使って最近完成したサンプルデポのこのポートレートをとった。このパノラマは、地球に送り返された後につなぎ合わされた368枚の個別イメージで構成されている。この場面の自然色の視界であり、人間の観測者が見るように調整されている。各サンプルチューブの長さは約18センチメートル、直径は2センチメートルである。

ローバーに最も近い「アマリク」サンプルは、撮影された時点でカメラから約3メートルに、「アツァ」と「スカイランド」のサンプルは約20メートルに、「ベアワロー」、「クーレット」、「モンドニエ」、「クロスウィンドレイク」、「ルービオン」は約35〜50メートルに、「マゲイク」と「マレー」は約60メートルにあった。

この地は、数十億年前、湖とデルタで満たされていた。パーサビアランスはこのデルタの頂上に達するために今後数か月運転する予定である。

このデポは、NASAと欧州宇宙機関の火星サンプルリターンキャンペーンの重要なマイルストーンであり、火星のサンプルを地球に持ち込んでより綿密な調査を行うことを目的としている。

記事は要点のみ。大判はイメージをクリック。

Feb 14. 2023


   2月20日(月):   ジェゼロクレーターで3年目を迎える (パーサビアランス)

NASAのパーサビアランス・ローバーは、2月18日土曜日に、火星の地表で、その二回目の記念日を祝うだろう。2021年でジェゼロ・クレータに到達して以来、六輪の、原子力で動くローバーは、地質を調べ、また、NASAとヨーロッパ宇宙機関による火星サンプル持帰りキャンペーンの第一段階の中心である、赤い惑星のサンプルを集めてきた。
科学者達は、地球上の強力な研究室の装置で古代の微生物生命のサインを捜し、また、火星の地表を形づくったプロセスを一層理解するために、火星のサンプルを調査することを期待している。

大判はイメージをクリック。左上図は2021年2月22日の、パーサビアランスの火星着陸時の編集されたビデオ(.mp4)。
なお、編集に問題がるようなので表示できないときは こちら からご覧ください。

Feb 20. 2023


   2月17日(金):   リズミカルな岩の層を見る (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティマーズローバーは、空間と厚さの繰り返しのパターンの、リズミカルな岩の層のこのイメージをとらえた。このパターンは、古代に周期的に発生する砂嵐など、天候または気象のサイクルなどによって引き起こされた可能性がある。

この合成は、2022年11月7日の火星日 3,646 日に、キュリオシティのマストカメラの34ミリ焦点レンズによって、「マーカーバンド(Marker Band)」エリアで撮られた100枚の同じ岩の層を示している。

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大判で見ると、恐らく何億年も前からの、そのまま残ったのであろう地表を見ることができます。浸食の激しい地球では見ることのできない、火星の悠久の歴史を思い起こさせる光景です(下図にその一部)。

Feb 08. 2023

   2月16日(木):   キュリオシティの「マーカーバンドバレー」の360度の視界 (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティローバーは、2022年12月16日(火星日 3,684 日)に、 「マーカーバンド谷(Marker Band Valley)」の、この360度のパノラマを捕えるためにマストカメラを使った。ローバーはイメージの中央にあり、その持ち上げられたロボットアームの下には、ここの岩に二回穿孔しようとした場所がある。

この合成は137の個別のイメージの合成である。色は人間の目が地球で見るように照明条件が調整されている。

これらのドリル穴が試みられた近くの岩は波紋の模様を持っており、数10億年前に波が浅い湖の上に流れたときにつくられた。

数千フィートの湖の堆積の中を登ってきたにもかかわらず、キュリオシティは、このような鮮明な水と波の証拠を見なかった。この発見は、高さ5キロメートルのシャープ山のこの領域が火星の気象がより乾燥したときに形成されたと考えられていたので、驚きとともにもたらされた。

右図はスケール・バーを持つクローズアップを示している。

ローバーの前面は、宇宙で初めて見られた暗く薄い岩の層、直接マーカーバンドの外端である。「マーカーバンド」は、非常に異なった層を言うときに地質学者達が使う言葉である。

シャープ山の上部は右上遠くにある。

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Feb 08. 2023


   2月15日(水):   キュリオシティのゲディス谷の視界 (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティローバーは、2022年11月7日に、マストカメラを使って、ゲディス谷(Gediz Vallis)のこの合成をとった。このイメージの谷の中央には、数十億年前に流れる水によって流されたのであろう岩や破片の山がある。

右図はがれきの山の拡大図である。

キュリオシティが2014年から山麓の丘を登ってきた、高さ3キロメートルの火星の山、非常に高いシャープ山に始まるこの大きな谷は風が刻んできたと考えられている。この山は層から成り、下部が最も古く上部が最も若い。この谷の中のチャネルでのこの破片への接近は、キュリオシティが若い素材を調査することができる唯一の方法であると考えられる。

この合成は18の個別のイメージから成っている。この色は、人間の目が地球上で見るように、照明の条件が調整されている。

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Feb 08. 2023


   2月14日(火):   ゲディス谷の隆起の ChemCam 機器の合成 (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティ火星探査車は、 ChemCam 機器を使って、2022年10月15日(火星日 3,653 日)から3日間、ゲディス谷の隆起(Gediz Vallis Ridge)の岩を観察した。これらの岩は、古代の土石流で洗い流されたと考えられており、恐らくキュリオシティがシャープ山で見る液体の水のいくつかの最も古い証拠である。

キュリオシティは2014年以来、高さ5キロメートルの山の麓を登ってきた。数10億年以前にシャープ山で水が流れ枯れた。時には湖や川が形成され、干上がり、洪水が繰り返された。ゲディス谷は、かつて水が流れ落ちた山の一部である。キュリオシティの科学者達が尾根に興味を持つのは、キュリオシティが到達できない山のはるか上から流された、このような岩が含まれているためである。

左から右に、円で描かれている岩は約300メートル、400メートル)、200メートルの距離にある。これらの距離に基づいて、岩の幅は、左から右に120センチメートル、100センチメートル、60センチメートルと推定される。

この場面は ChemCam の遠隔マイクロ画像装置によってとられた52の別々のイメージで構成されている。チームは、ミッションの早い段階で、レーザーで撃たれたターゲットを表示するために設計されたこの画像装置が、望遠鏡のように使用でき、近くの岩のみならず遠くの地平線を見ることもできることを発見した。

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Feb 08. 2023


   2月13日(月):   キュリオシティ、火星の水の過去の驚異的な手掛かりを発見 (キュリオシティ)

昨年秋にキュリオシティローバーが「硫酸塩を含むユニット」に到着したとき、科学者達は、かつて火星のこの地域を覆っていた最後の証拠を見たと考えた。これは、此処の岩の層が、ミッションの前半で調査された地域よりも乾燥した環境で形成されたためである。この地域の硫酸塩(塩分を含む鉱物)は、水が細流で乾燥したときに取り残されたと考えられている。

<右図>:波紋を描く岩の模様:数十億年前、浅い湖の表面の波が湖底の堆積物をかき混ぜた。時が経つにつれて、堆積物は波状の模様を持つ岩に形成され、キュリオシティがこれまでに発見した波と水の最も明確な証拠となった。

「これは、ミッションを通して見た水と波の最良の証拠である」と、キュリオシティのプロジェクトサイエンティスト Ashwin Vasavada は言った。

--- 以下略。

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原文は経緯を含む長文ですが、ここでは要点のみ取り上げています。

ビデオ(Youtube)を見るには左のイメージをクリック。

Feb 08. 2023


   2月10日(金):   ネクタリス・フォッセとプロト谷 (マーズエクスプレス)

ヨーロッパ宇宙機関のマーズエクスプレスからのこのイメージは、火星で見つかった複雑な地質学的な特徴であるネクタリス地溝帯(Nectaris Fossae)とプロトバ谷(Protva Valles)を示している。プロトバ谷の広く深く切られ激しく侵食された谷。三つの顕著なしわの尾根。ネクタリス・フォッセのダストで満たされた屈折の、主な特徴が下の図のフレーム全体にラベル付けされている。

このイメージは、2022年5月23日に、マーズエクスプレスの高解像度ステレオカメラ(HRSC)によって得られたデータで構成されている。これは、火星の表面に垂直に配置された視野(直下の視界)、および HRSC のカラーチャネルからのデータを使ってつくられた。これは「真の色(true colour)」のイメージであり、火星のこの地域を見た場合に人間の目で見られるものを反映している。

北は右、地上解像度は約23メートル/ピクセル、イメージはおおよそ南緯27度/東経301度に中心がある。

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Jan 30. 2023


   2月9日(木):   ゲールクレータ (オデッセイ)

今日の VIS イメージは、クレータ・フロアの大きな層状の堆積物を含む、ゲイルクレータの一部を示している。この堆積物は激しく侵食されており層が露出している。今、キュリオシティローバーがゲイルクレータにある。ゲイルクレータの直径は150キロメートルである。

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マーズ・オデッセイは、2001年4月に打上げられ、同年10月に火星に到着しました。オデッセイの前の宇宙船が火星軌道入りに失敗し失われたこともあって、この宇宙船は、そのミッションとして、軌道からの火星の観測と地表の水素の検出という比較的軽負荷の任務が与えられました。オデッセイは、今、軌道から火星を観察することに加えて、火星の地表にある探査車や着陸船と地球との通信の中継を行う、大変重要な役割を担っています。長命の宇宙船でありながら比較的表に出ないこともあり、ここでは科学的価値は別として、その活動の一端をご紹介しています。

Jan 23. 2023


   2月8日(水):   キュリオシティの36のドリルホール (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティ火星ローバーは、ロボットアームの先端にあるドリルを使って、36個の粉末化された岩石のサンプルを収集した。このグリッドには、昨年10月19日までの36ホールすべてが表示されている。グリッド内のイメージは、キュリオシティの腕の端にある火星ハンドレンズ画像装置(MAHLI)によってとられた。

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Oct 19. 2023


   2月7日(火):   キュリオシティ、隕石カカオを発見 (キュリオシティ)

NASAのキュリオシティ火星ローバーは、ミッションの28,2023回目の火星の日、またはソルである2023年1月28日火星日 3,725 日に、「カカオ」と呼ばれる鉄ニッケル隕石のこのイメージを捕えた。火星のシャープ山の領域である「硫酸塩含有ユニット」で発見されたこの隕石は、直径約30センチメートルと推定され、キュリオシティが火星を探索しているときに見たいくつかの隕石の一つである。キュリオシティのマストカメラは、100ミリメートルの焦点距離レンズで、パノラマを撮った。パノラマは、地球に送られた後につなぎ合わされた19の個々の画像で構成されている。人間の目が地球上で見るように、色は照明条件に一致するように調整されている。

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Feb 02. 2023


   2月6日(月):   スリーフォークスにおけるマーズヘリコプター (インジェニュイティ)

NASAのパーサビアランス・マーズローバーは、ジェゼロ・クレータの川のデルタのベース近くで、2022年12月18日火星日650日に、NASAのインジェニュイティ・マーズヘリコプタを捕えた。このとき、ヘリコプタは、ローバーから約340メートル北東にあった。このイメージはマストカメラZの左のカメラでとられた。左下はヘリコプタ付近の拡大。

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Feb 02. 2023


   2月3日(金):   「スリーフォークス」サンプル・デポ、マップ (パーサビアランス)

このマップは、NASAのパーサビアランスが10個のサンプルのそれぞれを落とした場所を示しており、将来のミッションでは、ジェゼロ・クレータの「スリーフォークス」と呼ばれる場所にローバーがつくったサンプル・デポから、それらを拾うことができる。それぞれの円の中心はそのサンプルが展開された場所であり、その円内の赤いテキストは、パーサビアランスの科学チームによって指定されたサンプルの名前を示している。チューブは複雑なジグザグパターンで表面に置かれ、各サンプルは安全に回収できるように互いに約5〜15メートル離れている。パーサビアランスチームは、長さ 18.6 センチメートルのチューブとアダプタの組み合わせの位置を正確にマッピングし、ダストで覆われていてもサンプルを見つけることができるようにした。デポは、川が湖に流れ込んだときに形成された、隆起した扇形の古代の川のデルタの基部近くの平らな地面にある。
デポの最初のサンプルは、2022年12月21日火星日653にドロップされた。最終サンプルは、2023年1月28日に落とされた。--- 以下略。

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Jan 30. 2023


   2月2日(木):   ワトソン、「スリーフォークス」サンプル・デポに落とされた最後のチューブを撮る (パーサビアランス)

NASAのパーサビアランス・マーズローバーは、1月28日に「スリーフォーク」サンプル・デポに10本のチューブの全てを下ろした。10本目のチューブのこのイメージは、ローバーの長さ2メートルのロボット・アームの終端にあるワトソン・カメラでとられた。

この最後のサンプルは「ウィットネス(証人)」チューブと呼ばれ、火星の岩や堆積物を保管したサンプルチューブと似ているが、分子や粒子状の汚染物質を捕捉できるさまざまな材料がプリロードされている点が異なり、サンプル・コレクション・サイトの近くでの周囲の環境を「立証する」ために火星の地表で開かれる。このウィットネス・チューブは、将来サンプルを地球に持帰ったとき、集められたサンプルが、地球から旅したローバーによって汚染されたか否かの判定のために使われる。

他の世界で初めてのサンプル・デポ(倉庫)、このスリーフォークス・デポは、NASAとヨーロッパ宇宙機関の火星サンプル持帰りキャンペーンの重要な里程標である。 --- 以上、要点のみ。

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Jan 30. 2023


   2月1日(水):   NASAのパーサビアランスローバー、火星サンプルデポを完成させる (パーサビアランス)

開始してから10週間も経たないうちに、他の世界での初めてのサンプル・デポの建設が完了した。NASAのパーサビアランス火星探査車が、デポで計画された5番目の最後のチューブの落下に成功したという確認が、東部標準時1月29日日曜日午後8時頃、南カリフォルニアのジェット推進研究所のミッションコントローラによって受信された。この主要なマイルストーンには、火星のサンプルの綿密な調査のために地球に持ち帰ることを目的とした、NASA/ヨーロッパ宇宙機関の火星サンプルリターンキャンペーンによる、将来チューブが安全に回収されることを保証するための綿密な計画とナビゲーションが含まれている。

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Jan 30. 2023



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