ハッブル、超巨大ブラックホールの起源に光を投げ掛ける
HUBBLE SHEDS LIGHT ON ORIGINS OF SUPERMASSIVE BLACK HOLES

ハッブル宇宙望遠鏡が「深い露出」観測を撮るようになった後も、長い間最も怪しいものにさえ気づかれないほど宇宙は銀河達で満たされている。

天文学者達の国際的なチームが、ハッブル目録データの大天文台起源深部調査北(GOODS-North:Great Observatories Origins Deep Survey-North)の中央近くに、神秘的な赤い点を明らかにした。無意味に見えるそれは、非常に初期の銀河達のあるものと、超巨大ブラックホールの誕生の間の、希少な見失われたリンクかもしれない。 GNz7q と呼ばれるこのオブジェクトは、宇宙が幼児であったビッグバン後僅か7億 5000 万年だったときに存在した。このオブジェクトからの放射の混合は、単独で星の形成に結びつけることはできない。最も良い説明は、それが、ダストで覆われた発達するブラックホールであるということである。時間が与えられるなら、このブラックホールは、初期の銀河の中心の光の激しいビーコン、光り輝くクエーサとして、そのダストの繭から出てくるだろう。先駆的なハッブル望遠鏡は、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の、 GNz7q のようなオブジェクトを先例のない詳細で調査する、その分光器を使うユニークな目標を提供した。

大判はイメージをクリック。なお、上のイメージはアーチストの創作です。

この記事はすばる望遠鏡のサイトの 「131 億光年かなたに潜む、超巨大ブラックホールの前兆を発見」 から詳しく読むことができます。

April 13, 2022    


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