ハッブル、ゆっくりした老化を楽しむ水素を燃やす白色矮星を発見
HUBBLE DISCOVERS HYDROGEN-BURNING WHITE DWARFS ENJOYING SLOW AGING

‎星の死者、寿命の新しい契約を得る

‎ 我々の太陽がいつか生命を与える光と熱を放出するのを止めるだろうと想像するのは難しい。しかし、「死と税以外は何も確かでない」の語のように、全ての星(恒星)達に最終的な終わりがある。無限の世界においてさえ、何も永遠には続かない。我々の太陽は、約50億年でその核融合の炉を閉じるだろう。

星が死ぬときには光球のようには燃え尽きない。星は、核からそれ以上のエネルギーを放出せずに、しぼむ熱気球のように崩れる。年老いた星は、消えかけた暖炉の燃え殻のように、冷え、白色矮星として消えて行く。地球より小さいこの生き残ったコアは、コンパクトで、密度が濃く、極端に熱い残骸である。

‎ハッブル宇宙望遠鏡からの新しい観測は、これらの一部がまだ残りの水素燃料を燃やすことによって、核融合を続けていることを明らかにした。大きな違いは、太陽のように核で水素を燃やすのではなく、外表面全体を燃やすことである。燃料はどこから来るのだろう? 星は、星の老化のプロセスにおいて宇宙に逃げることができなかった水素の外層に、重力的に吊るされているように見える。

このことは、通常の星達に見せかける宇宙の最も初期の入植者の白色矮星が、球状星団の年齢の見積を修正することを求めるかもしれないので、重要な結果をもたらしている。

大判はイメージをクリック。

Sept 06, 2021    


戻る