ハッブルの宇宙の休日の花輪
Hubble’s Cosmic Holiday Wreath

このNASAハッブル宇宙望遠鏡の祝日のイメージは、きらめく光でつくられた休日の花輪に似ている。このイメージの中心の、明るい南半球の星 RS とも座は、きらめく星によって照らされた、反射するダストの薄い繭で包まれている。このスーパースターは太陽より10倍大規模であり200倍も大きい。

RS とも座は6週間のサイクルでリズミカルに明暗を繰り返す。それは、いわゆるケフェウス型変光星の星達のクラスで最も明るいものの一つである。その平均の固有の明るさは太陽の光度より 15,000 倍も大きい。

この星雲は、ケフェイド変光星からの光のパルスが、明るさにおいて外へ広がるように明滅する。ハッブルは「光のエコー」として知られる星雲を横断して波を立てる明るいフラッシュの一連の写真をとった。光は一秒と少しで地球と月の間のギャップを埋めるほど十分な速さで宇宙を通して旅するが、この星雲は、実際には、反射光が星雲を横断して撮られるほど大きい。

星雲を横断して動く明るいパルスのかすかな反射の記録と RS とも座自体の光の変化を観測することによって、天文学者達は、これらの光のエコーを測定し、非常に正確な距離を定めることができる RS とも座までの距離を誤差僅か1パーセントの 6,500 光年にまでしぼった。

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Dec 22, 2018    


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