ハッブル、宇宙のクラゲを引っかける
Hubble Hooks a Cosmic Jellyfish

一見して、このNASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡イメージから明るく青い三日月が飛び出す。 それは、鳥? 飛行機? 地球外生命? 実際にはこれは銀河である。この銀河の形は明らかに少し奇怪に見えるので混乱は許されるだろう。これは重力レンズと呼ばれる宇宙現象に起因する。

このイメージでは、 SDSS J1110+6459 と呼ばれる大きな銀河集団の重力の影響が全ての付近の光の通過に影響し、周囲の時空を歪める原因になっている。いくつかの更なるレンズ化のサイン(筋、小さな塊、曲線、変形した形)がイメージの周りに点在するのを見ることができる。

際立った右下に、明るく青い素材を見せる珍しい興味深いタイプのクラゲ銀河と呼ばれる銀河の青い弧が見えている。これらは銀河のラム圧の剥ぎ取り(ram-pressure stripping)と呼ばれるプロセスを通してガスを失う銀河達であり、そこでは宇宙を通して動く銀河によって生ずる引力が、ガスを引きはがす原因になっている。

欧州宇宙機関の解説から。大判はイメージをクリック。

Nov 16, 2018    


戻る