我々の太陽系での初めての既知の星間オブジェクト、予想外の速度の増大を得る
Our Solar System's First Known Interstellar Object Gets Unexpected Speed Boost

オウムアムア:それは彗星か小惑星か新型のオブジェクトか?

オウムアムア:それは彗星か小惑星か新型のオブジェクトだろうか?
去る10月、我々の太陽系を通して高速で通過した神秘的な星間の不法侵入者は張り紙を無視した。天文学者達は、それが氷の彗星あるいは岩の小惑星のいづれかを識別することができなかった。「オウムアムア(Oumuamua)」と名付けられたこのオブジェクトは、恐らく、計り知れない遠い光年の、他の星のシステムから降ってきた新しいクラスのオブジェクトだろう。

オウムアムアはまさに太陽に向かって飛び込み、今、勢いよく太陽系から離脱し星間宇宙に戻っている。この道を逸れた放浪者は大変高速で輝き、ハッブルを含む望遠鏡も、束の間の一瞥しか捕えられなかった。しかし、オウムアムアのデータの後の分析では、天文学者達は、今、このオブジェクトが小惑星より彗星のように振る舞っていたという証拠を持っている。

観測は、このオブジェクトが、2017年10月の発見以降僅かに加速しつつあることを示している。この不可思議なかつ予想外の加速は、あらゆる太陽系天体からの重力によるものではないと研究者達は言っている。

ひとつの可能性は、オブジェクトが、彗星のように、その表面から加速の原因となる素材を放出していることである。このガスの放出が太陽系から飛び出すオウムアムアを押している。このような仮定されたガスの放出は、いかなる観測においても直接見ることができない。太陽からの熱がオブジェクトから氷が離脱し昇華する原因となり、それを反対方向に押す。

この結論は、おそらく、低質量の彗星の天体が他の星のシステムから放出され、そして、それは何百万年または何億年もの間ミルキーウェイ銀河を徘徊してきたことを示唆している。

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June 27, 2018    


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