ハッブル、偽った渦巻銀河を捕える
Hubble Catches a Spiral Galaxy in Disguise

NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡からのこのイメージで、 NGC 1032 が宇宙の静かな暗闇を二つに切り裂いている。

NGC 1032 は、約1億光年離れた星座、くじら座にある。美しいが、このイメージは、恐らく、銀河の本当の美感を取上げてはいない。実際には NGC 1032 は壮観な渦巻銀河であるが、地球からは、ガスの銀河の広大なディスクであり、ダストと星達はほぼエッジ・オンに見られる。

背景に NGC 1032 の狭い帯のまわりに散らばった、少数の他の銀河達が潜んでいるのが見られる。多くはそれらの魅力的な渦巻の腕と明るいコアを示す、正面向き(フェースオン)または傾いた角度である。このような方向はそれらの腕と核について豊かな詳細を提供するが、銀河の3次元構造を完全に理解するにはエッジ・オンの視界をも必要とする。これは、星が銀河を通してどのように分布しているかについて全体的なアイデアを与え、ディスクと明るい星が散りばめられたコアの高さを測る場を提供する。

欧州宇宙機関の解説から。大判はイメージをクリック。

May 18, 2018    


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