暗黒物質、奇妙な銀河で失われる
Dark Matter Goes Missing in Oddball Galaxy

銀河は観測が示すより400倍多くの暗黒物質を含むと予想される。

我々のミルキーウェイのような壮大な、堂々とした渦巻銀河ではミスするのは難しい。天文学者達は、それらの大きな輝く中央と、何千もの輝く星達が住むガスとダストの巻いた腕のサインの故に、これらの広大な複合体を見ることができる。

しかし、ある銀河達ではそれほど明確ではない。それらは大きいが、しかし、大きさの割には僅かな星達しか持たず非常に幽かで散漫に見える。実際に、それらは巨大な綿のボールのように拡散して見える。

そのような銀河のNASAのハッブル宇宙望遠鏡での観測は、拡散して見える大部分の他の銀河達からさえも隔離された奇妙さを大きくした。それは、あるとしても、銀河達が構築される足場、暗黒物質をほとんど含まない。

この NGC 1052-DF2 と呼ばれる“幽霊のような”銀河は、天文学者達が予想した暗黒物質の量の 1/400 しか含んでいない。それがどのように形づくられたかは完全なミステリーである。この変わり者の銀河は我々のミルキーウェイと同程度の大きさであるが、この銀河は、我々の銀河のような星達の僅か 1/200 の数しか含まないので注意を引かなかった。

その球状星団の色に基づくと NGC 1052-DF2 は約100億年である。それは約 6500 万光年に横たわっている。

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Mar 28, 2018    


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